東京ゲームショウ2012

9月20日~23日 幕張メッセ1~8ホール


20日~21日ビジネスディ2日間と22日一般日初日、計3日間足を運びました。
主に、コナミブースのi OS版『jubeat plus』、『REFLEC BEAT plus 』。今回初お披露目されたXPERIA版『jubeat plus』。アーケード版『ドラゴンコレクション シシトウ団の野望』。アークシステムワークスブースについてまとめてみました。

1. コナミブース

アーケードで稼働中のBEMANIシリーズ『jubeat』と『REFLEC BEAT』のi OS版と、今回初お披露目されたXPERIA版『jubeat plus』が出展されました。
また、アーケード版『jubeat』最新作となる『jubeat saucer』(9月25日より順次稼働)も出展されました。『jubeat plus』はコナミブースのみならず、「スマートフォンゲームコーナー/ソーシャルゲームコーナー」でも出展されていました。

『iOS版 jubeat plus』は、『jubeat knit』フレームが初お披露目されました。現在の最新バージョンでは『jubeat ripples』フレームと初代のフレームを選択できますが、次のバージョンではknitフレームが選択できるようになります。22日の一般日に行われた『jubeat plus』ステージイベントでおおよそのバージョンアップ予定が告知されました。

『REFLEC BEAT plus』は、20日時点ではまだ配信されていない曲がプレイできました。その後、22日の一般日に行われた『jubeat plus』ステージイベントでコナミオリジナル曲を先に配信スタートさせました。なお、コナミブース・スマートフォンゲームコーナーそれぞれ展示されていましたが収録楽曲は同じでした(iOS版 jubeat plusはブースによって収録楽曲違います)。

下の写真は、すべてビジネスディ初日の様子です。ビジネスディとはいえ、『jubeat saucer』はそれなりに待ちが多かったです。

   

   

下は、「スマートフォンゲームコーナー/ソーシャルゲームコーナー」にあったソニーXperiaブースです。ここで、19日に公式発表されたばかりの『XPERIA版 jubeat plus』をずらっと並べて展示していました。コナミブースではタブレットとスマートフォンのそれぞれ1台ずつですが、こちらは20日はタブレット2台・スマートフォン9台の合計11台展示。翌日21日になって、タブレットを1台増やして3台にしてスマートフォンを1台減らして8台、合計11台の展示となりました。今回収録されていた楽曲はソニー所属アーティスト曲で、XPERIA版ならではのアピールポイントだと思います。

  

こちらは「スマートフォンゲームコーナー/ソーシャルゲームコーナー」に展示してあった『iOS版 jubeat plus』と『REFLEC BEAT plus』です。ビジネスディを見た限りこのゲームを初めて触る人が多いせいでしょうか、ビジネスディ2日目には遊び方を説明したペーパーが置かれていました。一般日は遊び慣れたユーザーさんが多かったと思います。
また、『iOS版 jubeat plus』・『REFLEC BEAT plus 』に楽曲を提供している小南泰葉さんのチラシなどが置かれていました。

   

22日一般日初日に行われた『jubeat plus』ステージイベントの様子です。小南泰葉さんのミニライブ、小南さんが自身の配信packをプレイしたり観客といっしょにプレイ。『jubeat plus』最新情報、『REFLEC BEAT plus』最新情報など盛りだくさんなステージでした。

 

もうひとつ、先日もロケテストが開催されたアーケード版『ドラゴンコレクション シシトウ団の野望』が出展されていました。10台稼働していてほぼ満席状態が続いていました。よく見ると、ロケテストでは見られなかった(と思われる)e-Amusementのロゴが入っているのが目につきました。イベントステージで、2013年2月稼働予定と告知しました。

   

下はビジネスディ初日に行われた『ドラゴンコレクション』ステージイベントの様子です。アーケード版についてもお話がありました。ちなみにMCは、コナミイベントで数々のMCを務め、特にBEMANIユーザーにはすっかりおなじみ(?)となった千石愛さんです。

   

東京ゲームショウの物販ブース「コナミスタイルTGS出張所」で先行販売されたカード型『ワンタイムパスワード』が展示されていました。『beatmania IIDX』、『ラブプラス』、『メタルギア』の3種類が販売されました。

 

2. アークシステムワークス

アーケード版『ブレイブルー クロノファンタズマ』は対戦台2セット稼働していました。20日から稼働の『ギルティギア イグゼクス アクセントコアプラスアール』は対戦台1セットで稼働。あと参考出展で、Windows8版『ブレイブルー カラミティトリガー』が展示されていました。専用ジョイスティックと併せて展示していました。
右端の写真は、ビジネスディ2日目に行われたプレゼンテーションステージの様子です。アークシステムワークスの今後の新作について、森利通プロデューサーが説明していました。

  

3. グリー

昨年初参加のグリーが今年も参加、合間をみてのぞいてみました。ソニーブースのように、グリーに提供している各メーカーの新作ゲームがズラリと揃っていました。また、ブース前には大きなステージも用意されていて、ビジネスディでは新作ゲーム発表会や識者・開発者を招いてのトークイベントが行われていました。

   

グリーの人気ゲーム『探検ドリランド』のグッズが展示されていました。

  

4. ビジネスディ2日目に行われたステージイベント「iLOVE iPhone in Tokyo Game Show」の様子

昨年のゲームショウでも行われたiPhoneゲームアプリを開発しているゲームメーカーによるプレゼンテーションステージです。
『REFLEC BEAT plus』は、昨年のこのステージで初お披露目されました。
今年は4社のメーカーさんによるプレゼンテーションが行われました。

   

   

   

  

5. その他会場の様子

右端の写真は、ビジネスディ初日の開会式が行われる前の様子です。

  

  

ブシロードブースでは、プロレスのリングが設置され新日本プロレスの試合が全日開催されました。
写真はビジネスディ初日の試合の様子ですが、大勢のお客さんで大変賑わっていました。

 

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