beatmania IIDX最新作は、ハイスピードオプションがリニューアルされ楽曲BPMに関わらず一定スピードでノーツが落ちてくるようになりました。他、IIDX25から筐体についたカメラを利用した二次元コード読み取り対応など、新要素満載です。
■beatmani IIDX 26 Rootage新要素について
1. ハイスピードオプションのリニューアルについて
ハイスピードオプションがリニューアルしました。従来はハイスピード調整が1.00~4.00表記だったこと、上級者向けのフローティングハイスピード(無段階で細かくハイスピードを調整できる)の用意。上から落ちてくるノーツスピードは、楽曲BPMによって変化しました(BPM数値が大きい楽曲はノーツスピードが速い、BPM数値が小さい楽曲はノーツスピードが遅い)。
IIDX26では、BPM数値に関わらずノーツスピードが一定になりました(プレー中にBPMが変化した場合は、変化後のBPMに応じて譜面スピードが変化します)。ハイスピードオプションの調整は、1~10の10段階で調整します。上級者向けのフローティングハイスピードは残っています。ビギナーオプションや楽曲プレー画面で譜面スピードのプレビュー表示されますので、ノーツスピードが確認できます。
2. カメラの二次元コード読み取りについて
筐体付属のカメラが二次元コード読み取りに対応しました。今回のロケテストでは、公式サイトに公開されている二次元コードを読み取って、IIDX25で使用できるクプロパーツが手に入りました。特典の受け取り以外に、お気に入り楽曲のプレイリスト用二次元コードを作成することで、作成した二次元コードをプレーヤー同士で共有することができます。
二次元コード読み取り試してみました。筐体横に付いているカメラに二次元コードを読み取ってみたのですが、今回はうまく読み取れませんでした。今回のロケテストでは、二次元コードが読み取れないと次の画面に遷移してしまうため、やり直しができませんでした。ご意見・ご感想を書き込むロケテストノートをみても、二次元コードが読み取れなかった、という感想がチラホラ目につきました。
3. リザルト画面の成績グラフ切り替え機能
リザルト画面で10キーユニットの「5」を押すことで、詳細の成績を確認できるようになりました。下の写真は、左側が通常のリザルト画面です。右側の写真は、レーン別のDJ LEVEL表記です。
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