06年9月16日更新
9月14日~16日(14日~15日は業者招待日)10:00~17:00 幕張メッセ 4・5・6号館
画像はクリックすると、拡大画像が表示されます。 ◆タイトー今回のタイトーは、新作カードゲーム『アクエリアンエイジ オルテナティブ』の出展があったり、午前のプレス発表会で新作タイトルが続々発表されたりと、ある意味一番目立っていたブースだと思います。 午前のプレス発表会では、下記のタイトルが発表されました。
特に、サムスピ新作やKOF新作が「TAITO TYPEX2」で発表されると聞いたときは、ちょっとビックリでした。残念ながら発表会の模様は見られなかったのですが、「am-net」さんでプレゼン動画がアップされています。 ■アクエリアンエイジ オルテナティブブロッコリーのトレーディングカードゲーム『アクエリアンエイジ』が、アーケードのカードゲームで登場です。兼ねてからアーケード版については発表がありましたが、今回お披露目されました。 会場内で最も人が集まったブースのひとつだと思います。それだけ、たくさんのプレイ待ちやギャラリーができていました。残念ながら、14日はプレイできなかったので感触はつかめませんでした。ただ、カタログをもらってきたのでそれをアップします。ゲーム内容などは、下記のパンフレット画像を参照してください。 アクエリアンエイジ オルタナティブのパンフレットです ブース入口様子です。中に筐体とプレイ待ち列ができていました。 ■その他、タイトーブースの様子タイトーが開発の新筐体『ビュウリックス』です。 『TAITOTypeX2』の仕様と筐体です。 ■アトラスキッズ向けカードゲーム『きらりんレボリューション ハッピーアイドルライフ』は、実機は出展されていましたがプレイできませんでした。資料の中には、「ちゃおフェス」で配布されたものと同じプロモーションカードが3枚入っていました。 14日にアップした写真と差し替えました。 ■バンダイナムコゲームズ「バンダイナムコゲームズ」として、初めてのAMショー出展です。今回の注目作『みんなで鍛える全脳トレーニング』が出展されていました。脳トレーニングゲームで、監修は東北大学川島隆太教授です。DSで発売中の『脳を鍛える大人のDSトレーニング』と同じ人ですね。筐体は、『ドラゴンクロニクル』や『アイドルマスター』からコンバージョン可能です。これまでどおり、タッチパネル形式の操作になります。 新規でプレイする場合、最初に名前を入力します。次にアシスタントを選択します。ゲーム進行をサポートしてくれます。モードは全国対戦可能な「全国のみんなでトレーニング」。1人でプレイできる「一人でとにかくトレーニング」。店内対戦可能な「店内のみんなでトレーニング」の3種類です。AMショーバージョンでは、「全国のみんなでトレーニング」以外でプレイすることができました。 今回は、「一人でとにかくトレーニング」をやってみました。これは、好きなミニゲームを選択して脳を鍛えることができます。3つまで遊ぶことが可能です。種目を選んで、難易度を選択します。「やさしい」、「ふつう」、「むずかしい」の3種類ありますが、今回は「やさしい」以外は選択できなかったのではないでしょうか? 3種類の種目が終了すると、結果が表示されます。どの部分(前頭葉・頭頂葉・側頭葉)が鍛えられたか、脳年齢はどれぐらいか?が表示されます。また、その結果がカードに印刷されます。 上から2番目の写真は、このゲームのステージイベントです。 ■セガ『頭文字D アーケードステージVer.4』が一番人気でした。業者日でも、ほぼ常時30分以上待ちでした。今回新筐体になりましたが話を聞いたところ、前作までの筐体をコンバージョンすることは出来ないようです。来年2月発売予定です。 セガといえば、キッズ向けカードゲームも忘れてはいけません。『ムシキング』の新しいタイプ『ムシキング 対戦バトラーズターミナル』も筐体のみ出展されていました。対戦を特化した作りになっているようですが、残念ながら動いていなかったので感触がつかめなかったのが残念でした。 またもうひとつ、『きかんしゃトーマスとなかまたち』が出展されていました。実はこれ、7月の『おもちゃショー』のセガブースに置いてあったのです。そのときは、参考出展というかたちで実際にプレイはできませんでした。今回はプレイできて、しかもカードもちゃんと排出されました。最初にカードが排出され、その後ゲームスタート。機関車同士のレースゲームで、3つのボタンを要所要所使い分けてとにかくボタンを叩きまくります。 ■キッズ向けカードゲームといえばカプコンでは、初お披露目となる『超高速カードレーサー』の筐体が展示されていました。「近日ロケテスト実施予定!」と書かれていましたが、たしか8月に某所でやったはず?(15日、ある方に確認したところ間違いない模様) また、タカラトミーでは『トミカドライブ』というゲームが出展されていました。トミカを運転してドライブを楽しむゲームです。選んだ車種によって、コースが変わります。乗用車ですと、お買い物に行くためお店までドライブ。緊急車は、現場に移動という設定など。 カードは全40種類あるようで、表面はトミカの写真。裏面は、カードをつなげることでトミカタウンマップができあがります。2回プレイしましたが、残念ながら2枚とも同じカードでした。 ■ケイブ相変わらずここは、他と一歩斜め上をいってるといいますか、面白い演出で楽しませてもらいました。『虫姫さまふたり』をプレイすると、ペンダントがもらえました。 恐竜にまたがっている「もうかり番長」の番長さん。 『ぷよぷよ』等を手がけた仁井谷氏が手がけるパズルゲーム『たころん』。 ■プライズ品も少しセガプライズで展示されていたのが、『これが私の御主人様』のプライズ。ぬいぐるみとフィギュア。そして、メイドエプロンの3種類です。来年1月から順次出荷されます。ブースには『これが私の御主人様』のコスをしたメイドさんが、「おかえりなさいませ、ご主人様・お嬢様」と出迎えていました。 タイトーには、日本テレビ『ズームインスーパー』でおなじみの「ズーミン」と「チャーミン」が参考出展。 オムロンエンタティンメントには、大塚愛さん原案のキャラ「LOVE」のプライズ品が展示されていました。 |