「NO考ゲーム」でおなじみ、TEAM FRONTLINEのロゴが入っていました。このゲームですが、単純にちゃぶ台をひっくり返す!、それだけです。
◆1stロケテスト(6月12日~15日)の仕様について
- 1プレイ100円です。
- まず、4つあるステージからひとつ選択します。今回は、2ステージ選択できました。いずれのステージも、60秒以内にちゃぶ台をひっくり返します。ちゃぶ台をたたくと、画面内の人物の動きを一瞬止めることができます。ちゃぶ台をひっくり返し、物品破損の損害額・一番遠くまで飛んだ物品から出される最大飛距離・特殊な条件で繰り広げられる秘技によってスコアが計算されます。秘技は、たとえば特定の箇所を壊したりすると発生します。他にも、いろんな条件があるようです。
- このゲームに登場するキャラクターは4人家族構成で、お父さん・お母さん・お姉さん・弟さんです。今回用意されているいずれもステージも、この家族が登場します。用意されているステージは、「お茶の間編」と「結婚披露宴編」です。最初に、各ステージのストーリー背景の説明が流れます。
- 「お茶の間編」は、家族団らん時の食事の場面が舞台。しかし、子供たちは携帯いじったりぺちゃくちゃしゃべったりと、何かと騒がしい様子。お母さんも、お父さんに難癖をつけてきます。堪忍袋の緒が切れたお父さんがちゃぶ台をひっくり返す…、わけです。
- 「結婚披露宴編」は、お姉さんが成人になっていよいよ結婚。しかし、肝心の新郎がなんと逃げ出した!でも、お姉さんは披露宴に姿を見せます。招待客はそわそわしているは、司会のお姉さんはフォローしているつもりが火に油を注ぐようなことを言うわ…。切れたお姉さんがウェディングケーキをひっくり返す…、わけです。
- ちゃぶ台をひっくり返した後にリプレイが流れます。哀愁漂う(?)メロディーにのって、かなり長めにひっくり返した場面が再生されます。リザルトで損害額・最大飛距離・秘技に基づいてスコアが計算され、称号が授与されます。スコアランキングも用意されています。ステージが終了すると、ゲームオーバーです。
- 筐体の「ちゃぶ台」ですが、もちろん完全にひっくり返るわけではないので画面にあたることはありません。また、ゲーム中60秒以内にひっくり返す場面しか「ちゃぶ台」をひっくり返すことはできません。それ以外は、しっかり固定されています。
◆2ndロケテスト(8月21日~9月3日)の変更点について
- 前回のロケテでは2ステージまでしか用意されていませんでしたが、今回は「ホストクラブ編」と「オフィス編」が加わり全4ステージ選択できるようになりました。
- ホストクラブ編は、お母さんが初めてホストクラブに足を運びますが、ホストの態度に逆ギレして・・・。オフィス編は、息子がなんとか就職できたものの、周りがやる気のない雰囲気でそれに逆ギレして・・・。
- 前回のロケテストではちゃぶ台がゲーム中以外はロックされていましたが、今回はロックされていませんでした。
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