クロノレガリア
旧タイトル:千閃戦記(せんせんせんき)

最終更新日:2019年1月19日

実施期間 実施場所
18年1月26日~28日 セガ秋葉原2号館
セガ秋葉原3号館
18年7月20日~22日 セガ秋葉原3号館 
19年1月7日~ セガ秋葉原2号館
セガ秋葉原4号館
クラブセガ新宿西口

■ロケテスト総プレイ回数

2018年1月26日 1回プレイ(コンティニュー1回込み)   
2018年1月27日 1回プレイ(コンティニュー1回込み)   
2018年1月28日 1回プレイ(コンティニュー1回込み)   
2018年7月20日 1回プレイ
※1クレジット使用、チュートリアルのみプレイ
2018年7月21日 3回プレイ
※6クレジット使用(カードがお得のCP450)
※体験イベントに参加時に1クレジット使用
2019年1月12日 1回プレイ
※3クレジット使用
2019年1月13日 2回プレイ
※6クレジット使用
ロケテスト期間内で合計10回プレイ

■2018年1月千閃戦記ロケテスト仕様

稼働台数 両店舗4台で稼働
1クレジット料金 100円
追加クレジット コンティニュー100円(1回まで)。
カードは1プレイで2枚(1枚1クレジット)まで追加購入可能
Aime・バナパスポート使用
ロケテスト参加特典 あり
アンケート実施
(Webアンケート)
ロケテストノート設置

■2018年7月クロノレガリアロケテスト仕様

稼働台数 4台で稼働
1クレジット料金 100円
※CP制。
1クレジット1戦(150CP)。
3クレジット5戦(750CP)。
3クレジットカード5枚と3戦(450CP)。
Aime・バナパスポート使用
ロケテスト参加特典 あり
アンケート実施
(Webアンケート)
ロケテストノート設置

■2019年1月クロノレガリアロケテスト仕様

稼働台数 4台で稼働
1クレジット料金 100円
※CP制。
1クレジット150CP。
3クレジット500CP。
Aime・バナパスポート使用
(アミューズメントIC対応)
電子マネー使用
※シンカターミナルと同じようにできるため、
コナミPASELI・交通系マネー・その他電子マネー使用可 
ロケテスト参加特典 あり
アンケート実施
ロケテストノート設置

■千閃戦記 プレ・ロケテスト店舗の様子

  

  

■クロノレガリア プレ・ロケテスト店舗の様子

   

 

 

完全新作のデジタルカードゲームです。4人パーティーをひきいて、相手指揮官を倒すことが目的です。パーティバトルTCG(タイムカードゲーム)と名づけられていて、進行はターン制ではなくリアルタイムで進行するのが特長です。

■ゲーム概要について

パーティーを編成し、キャラクターごとに持っているカードを編集しバトルに挑みます。カードを駆使して、相手指揮官「クロノス」を倒します。バトル終了後は、カードが1枚手に入ります。千閃戦記のプレ・ロケテストでは、追加課金で2枚までカードが手に入りました。クロノレガリアのプレ・ロケテストでは、追加課金によるカード購入はありませんでした。

■クロノレガリアゲームのフローについて

  1. Aime・バナパスポート・おサイフケータイで認証を行います。最初に、プレイヤーの名前を入力します。

      

  2. 1クレジット投入します。クレジット投入後、初回プレイはチュートリアルが始まります。

      

  3. チュートリアル終了後、次に150CPを使ってCOM戦が始まります。COM戦を通して、チュートリアルの続きがあります。

      



  4. 最初のCOM戦終了後、全国対戦が開放されます。今回のプレ・ロケテストでは「ロケテ応援スタンプ」が用意されていて、スタンプがプレゼントされます。

      

  5. クレジット投入画面へ戻ります。


■ゲームシステムについて

対戦開始前に、ユニット編成・カード編成を行います。チュートリアル後に開放される全国対戦の時点で使用可能ユニットは、ファイター・クレリック・ハンター・ウィッチの4つです。全国対戦をこなしてカードを増やすことで、ナイト・ウィザードが使用できるようになります。



バトルは、自軍のユニットが相手の指揮官までたどり着き、攻撃して指揮官にダメージを与えることが必要です。ユニットにはそれぞれカードが与えられています。カードは武器カード・魔法カード・道具カードの3種類です。カードを使用するには、MPを消費します。カード毎に、消費MPが異なります。強いカードは、消費MPが大きいです。

相手の指揮官までたどりつくには、5マス分歩く必要があります。ユニットによって、移動するまでのカウントが異なります。ハンター・ウィザードは他のユニットよりも移動カウントが少なく、ナイトが一番移動カウントが大きいです。

相手も指揮官にたどり着けないようにするため、ユニットをおいて妨害してきます。ユニット同士がぶつかると、お互いに攻撃をしてダメージを与えます。ユニットのHPがゼロになると、自軍に撤退します。出撃できるまで、数十カウント要します。

画面左上に表示されているカウント数が50をわると、「クライマックス」に突入します。「クライマックス」に突入すると、
  • 指揮官までたどりつく歩数が「5マス」→「3マス」へ削減
  • MPの回復、カードの補充も短縮され、ゲーム展開が速くなります。
時間がないなか、ミス無く正確な判断がより一層要求される局面になります。

対戦が終了すると、勝敗有無にかかわらずカードを1枚貰えます。

■7月21日、体験イベントに参加できました

7月21日~22日の2日間、13時・17時の2回にわたって体験イベントが開催されました。ゲストと『クロノレガリア』で対戦出来るかも?、というイベントでした。イベント参加資格は、事前にチュートリアル・全国対戦を1回プレイしておいて、イベント当日に抽選券をもらう、といったものでした。

筆者は21日の13時の回にゲストで登場した、十束おとはさんとの対戦抽選券をもらいました。イベント開始後の抽選で、対戦権利当選しました。イベントのMCはセクシー齋藤さんで、ゲームの説明・対戦イベントの実況を務めました。私と十束おとはさんの対戦の模様を、実況で盛り上げてくれました。

プレイしていて感じたことは、対戦の様子がセンターモニターに映し出され、なおかつセクシー齋藤さんの実況もあって、みっともないプレイはできないので緊張しました。そのおかげ(?)で、対戦はものすごい接戦となり、お互いの指揮官にたどりつけない状況が長い時間続きました。残り時間少なくなり引き分け(?)になるのではと思いましたが、ついにおとはさんのユニットが私の指揮官までたどりつきダメージを受けてしまいました。私も必死にギリギリまで粘りましたが、カウントがゼロになり対戦終了、おとはさんの勝利です。たった1回受けたダメージが、勝敗を決しました。

この対戦イベントの模様は、ファミ通.comさんのサイトにレポートが掲載されています。

なお22日(日)は人が多く集まったこともあり、クレジット制限がかかりました。右の写真は、22日に出ていたクレジット制限の案内です。
 

■千閃戦記ゲームのフローについて

  1. Aime・バナパスポート・おサイフケータイで認証を行い、クレジットを投入します。プレ・ロケテストでは、プレーヤー名は自動的に決定します。

  2. ゲームモードを選択する画面へ推移しますが、プレイできるゲームモードは「全国対戦」のみです。モードを選択する前に、パーティー・カードを編成します。

  3. マッチングへ移ります。一定時間内にマッチングしないと、CPU戦へ推移しました。CPU戦でも途中で対戦相手が見つかれば、自動的に対人戦へ推移します。

  4. どちらの指揮官「クロノス」が倒されると対戦終了です。対戦後、カードを1枚手に入ります。プレ・ロケテスト版では、さらに追加で最大2枚カードが手に入ります。カードを手に入れるには、追加で1クレジット(100円)必要です。

  5. プレ・ロケテスト版では、1回目のプレイ終了後コンティニューをするか選択します。コンティニューする場合は、追加で1クレジット(100円)投入します。

  6. コンティニュープレイ終了後、ゲーム終了です。

■実際にプレイしてみて

プレ・ロケテスト開催前に公式サイトでの動画紹介や、メディア向け体験会レポートが各ゲームサイトにアップされたりと、プレ・ロケテスト前に予習できたのですが、ほぼ予備知識無しでプレイしました。

今回のプレ・ロケテスト版では、チュートリアルをはじめ、ゲーム中に遊び方等を確認できる方法がなかったので、予備知識無しでプレイした1回目は正直理解できませんでした(まぁ、当たり前ですが・・・)。

2回目のプレイは多少なりともゲームシステムを理解できたので、キャラクターをある程度自由に動かせるようになり、CPU戦で勝利することもできました。3回目のプレイは、パーティー編成を変えて、違うキャラクター編成で対戦に挑みました。3日目はプレイ前に、「セガ秋葉原3号館」で行われたTCGトッププレーヤー「浅原 晃」さんの実演デモンストレーションをみたので、また違った印象でプレイできました。



ファミ通.comのプレイレポート記事内に「従来のTCGのように、膨大な枚数のカードを覚えなくても遊べる」、「カード個々の効果ではなく“キャラクター”の特性さえ理解してしまえばスムーズに遊ぶことができた」と記載してありましたが、実際そのとおりでした。キャラクターごとに特性がはっきりしているので、カードの効果を深く覚えなくても十分プレイできました。カードの効果を覚えれば、より深くプレイできると思います。

リアルタイム進行のなかで思考が求められるゲームなので、適度な緊張感をもってプレイできました。今回はプレ・ロケテストなので、まだゲームシステムが変わる可能性は高いと思います。次回ロケテスト開催も楽しみに待ちます。

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