初回掲載日:2021年10月31日
最終更新日:2021年10月31日
実施期間 | 実施場所 |
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2021年10月21日~11月2日 | ラウンドワン横浜駅西口店 |
2021年10月23日(土) | 1回プレー |
2021年10月24日(日) | 1回プレー |
2021年10月30日(土) | 2回プレー |
ロケテスト開催時間 | 10月21日~ 10時~ 10月30日は10時以前から店舗営業時間帯に合わせて開催。 |
整理券配布 | 10月21日~? までは整理券を配布。 10月30日は整理券なしでウェイティングシートに記入で対応。 |
稼働台数 | 1台 |
クレジット料金 | 1プレー100円・200円。 |
静止画・動画撮影 | 公式サイトでは撮影禁止とありましたが、現地のスタッフに確認したら撮影OKの許可をもらいました。 それを踏まえて、ゲーム画面の写真をアップしています。 |
参加特典 | ロケテスト期間中にゲーム機で表示されるQRコードからSNS ID(LINE又はTwitter)と連携してユーザー登録すると、 正式稼働後に楽曲が解禁できる「3,000CPポイント」をプレゼント! |
アンケート実施 | オンラインアンケート。 |
ロケテストノート設置 | なし。 |
ロケテスト開催告知 | クロノサークル公式Twitterより告知。 公式Twitter(https://twitter.com/ChronoCircle/status/1449008442375499777)で、10月15日(金)22:45に告知。
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ロケテスト告知サイト | ラウンドワン公式サイトの告知:https://www.round1.co.jp/service/amuse/chronocircle/index.html |
Andamiro社の音楽ゲームです。2021年7月にクローズドベータテストが都内で開催(筆者はクローズドベータテスト落選したので参加できませんでした)され、今回初めてロケテストが開催されました。 回転式コントローラーが目をひく筐体です。 ■ゲーム機の筐体筐体はタッチエリア・サークルエリアの2つあります。この筐体の特長のひとつは、サークルエリアの「新型回転式コントローラー」です。360度左右にスムーズに回転する大型コントローラーは回していて楽しくなります。サークルエリアの外側にはボタンが12個あります。 タッチエリアは、36インチのフルタッチスクリーンです。画面を直接タッチして操作します。 足元はイコライザー振動ステージがあります。曲に合わせて足場が光ったり、振動します。振動はそこまで大きく感じませんでした。 ■ゲームのフロー
■タッチエリア・サークルエリアのプレータッチエリアのノートは4つあります。タイミング合わせて画面にタッチする「POP」。タイミング合わせてノーツを長押しする「HOLD」。最初にタッチした場所をタイミング合わせてタッチする「KNOCK」。タイミングに合わせて切るようにノーツをなぞる「SLASH」。サークルエリアのノートは5つあります。タイミング合わせてボタンを押す「TICK」。タイミング合わせてボタンを押す(ボタンに付いて行きません)「TACK」。タイミングに合わせてボタンを押したままになぞる「TOCK」。ノーツがきたら車のハンドルのように回す「DRIVE」。タイミング合わせてコントローラーを右 or 左に回す「SPIN」。 ノートがタッチエリア・サークルエリアそれぞれにあるので、慣れるまではプレイしていて少し忙しい・頭でわかっていても手が思うように動かない、プレイしていてそういう印象を受けました。反面、上手にできるとプレイ爽快感が高まりました。 ■収録楽曲ロケテストでは全20曲収録されていました。J-POP曲・K-POP曲・VOCALOID曲といった版権曲。他の音楽ゲームにも収録されているVARIETY曲。そして、クロノサークルオリジナル楽曲。ラインナップ・楽曲提供者をみると、コアな音楽ゲームファン向け、といった印象を受ける収録楽曲です。■クロノサークルWebサイト内のMY PAGEプレイデータをWebサイトで確認することができます。リンク先:https://chrono-circle.com/bbs/login.php?url=/ サイトからAM-PASS.NETアカウントでログイン。もしくは、ゲームID作成時に連携したSNSアカウントでログインすることで、MY PAGEへアクセスできます。 ■ロケテストを振り返って(10/23(土)を振り返って)10月23日(土)は大阪で行われた『QuizKnock STADIUM』のロケテストに参加。ロケテスト後に新幹線で新横浜→横浜へ移動し、17時30分頃ラウンドワン横浜駅西口店到着しました。この日はプレイに必要な整理券を配布していて、実際にプレイできたのは21時頃と遅い時間でした。それだけ、新作音楽ゲームに興味を持っているプレイ希望者が多かった証拠です。プレイしている人をみていると、ほとんどがコアな音楽ゲームユーザーという印象で、難しい難易度の楽曲を器用にプレイしている人が多かったです。 |