初回掲載日:2021年5月3日
最終更新日:2021年5月3日
実施期間 | 実施場所 |
---|---|
2021年4月28日~ | ザ・サードプラネット横浜本店 |
2021年5月1日(土) | 3プレイ |
整理券配布 | なし。 |
稼働台数 | 1台 |
クレジット料金 | 100円 |
参加特典 | なし |
アンケート実施 | なし |
ロケテスト開催告知 | ザ・サードプラネット横浜本店の公式Twitterで告知 |
DJ BEATの制作を行っているMOERS公式サイト | http://www.moers.co.kr/ |
韓国の音楽ゲーム『DJ BEAT』日本語ローカライズ版が、ザ・サードプラネット横浜本店でロケテストが行われています。 ロケテスト開催の目的は不明ですが、日本ではプレイできない貴重な音楽ゲームをプレイする機会に巡り会うことができました。 ■ゲームの遊び方画面の奥から飛んでくるノートをリズムに合わせて叩きます。ノートを叩けないとミスになり、画面左上のLIFEゲージが全て無くなるとゲームオーバーです。 1プレイで3曲まで遊ぶことができます。 最初にゲームのレベルを4つから選択します。レベルが高いほど高いスコアがでる反面、判定幅が狭くなるようです。一番優しいレベルの「BEGINNER」では「PERFECT」、「GRADE」、「GOOD」の判定幅が広くなっているのに対して、「SPECIALIST」ではかなり狭くなっています。ただし、少しでも高いスコアを狙いたい人は、判定幅が狭くても高レベルを選択して遊ぶほうがよさそうです。 楽曲を選択すると、楽曲のレベルを3段階から、楽曲のスピード(奥から流れてくるノートのスピード)を3段階から選択できます。レベル・スピードの設定が終わると、演奏画面に推移します。 演奏画面は、画面左上にスコア・FEVERゲージ・LIFEゲージがあります。FEVERゲージはタイミング良く叩けると上がっていき、ゲージが満タンになるとFEVERに突入します。FEVER中はコンボ表記の上がFEVERと表示され、スコアが通常時よりも高くなりました。LIFEゲージはミスをするとゲージが減っていき、LIFEゲージが全て無くなると強制で楽曲終了・ゲームオーバーになります。 画面右上は、プレイ中の楽曲名・楽曲のアーティスト名が表示されています。 画面下は、判定位置を示す「○」が6つあります。ノートがこの「○」にタイミング良く重なったタイミングで画面を叩きます。判定は「PERFECT」、「GRADE」、「GOOD」、「BAD」、「MISS」の全5つです。 楽曲選択画面で「スピード」がありましたが、このスピードの数値を大きくすると、奥から流れてくるノートのスピードが速くなります。しかしこのゲームはノートのスピードを上げてしまうと、判定幅が狭くなってしまいます。そのため、タイミング良く叩いたつもりでも「PERFECT」や「GRADE」といった良い判定ががとりづらくなり、「BAD」、「MISS」といった悪い判定が多くなってしまいます。このゲームは、「スピード」を「X1」にして判定をとりやすい状態でプレイすることをオススメします。 ■収録曲リスト全20曲用意されていました。楽曲はゲームオリジナル曲とクラシックアレンジ曲で構成されていました。
■参考記事今回のザ・サードプラネット横浜本店のロケテストバージョンをプレイしてまとめたもの、韓国のnamuWikiさんにまとめたものなど、参考記事のリンクです。 韓国音ゲーの新星(?) DJBEATのロケテストに行ってきた ■デモ動画・ゲーム動画2021年5月1日、ザ・サードプラネット横浜本店で撮影したデモ動画です。 下記動画は、韓国で行われたゲーム展示会でユーザーさんが実際にプレイしている様子を撮影したものです。 |