最終更新日:2011年9月2日
実施期間 |
実施場所 |
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11年8月27日~28日 | 東京レジャーランド秋葉原2号店 |
ラウンドワン梅田店 | |
11年8月5日~7日 |
AM PIA川崎ダイス |
ラウンドワン梅田店 |
XGシリーズになって第3弾です。 1. プレイするまでの流れ 1プレイ200円、PASELIは使用できません。e-Amusement PASSは使用できます。名前は新規登録で、入力後今作から加わったアバターを3種類から選択します。前作と違い、登録した名前はギター・ドラムとも共通で使われます。また、ライブポイントも共通になっています。 モード選択は用意されておらず、そのまま曲選択画面に移動します。3ステージで終了で、EXステージは用意されていません。 第2弾ロケテストでは第1弾ロケテストプレイデータがデータリセットされましたので、最初からやり直しでした。 2. 収録曲について第1弾ロケテストは、デフォルトで用意されているXG3新曲は6曲、XG2からの継続収録曲は6曲、合計12曲用意されていました。隠し曲が3曲確認(ライブポイントを貯めることで解禁)できていますので、それを含めて計15曲収録されていました。曲のレベル表記がVシリーズ同様に2桁表記になり、XG2にあった選択している曲のレーダーチャートが表示がなくなりました。 第2弾ロケテストは、デフォルトで用意されているXG3新曲は8曲、Vシリーズからの収録曲は5曲、合計13曲用意されていました。第1弾ロケテストでライブポイントで解禁した「ハートジャック」と「SCREW DRIVER」がデフォルト収録されました。 Vシリーズからの収録曲は、XGシリーズ初登場の「TIGER,TOO」と「FIRE IN THE DARK」。その他3曲はXGシリーズで収録済みですが、追加譜面と収録済み譜面が修正されています。 ライブポイントをためることで解禁する隠し曲は3曲用意されていました。 3. 新システム「オンラインセッション」について 楽曲を選択すると、今作から新しく加わったオンラインセッションのマッチングに移ります。今回のバージョンではマッチングを拒否することはできませんでした。選択中の時間表記は特に表示されていません。 マッチング中、筐体についている上下左右ボタン、もしくはコントローラー操作でチャット形式のメッセージを送ることができます。
今作は「チェーンコンボ」という要素が用意されています。従来のセッションプレイでのコンボとはちょっと違い、途中で誰かがコンボを切っても他のプレーヤーがつないでいればコンボ継続します。一度コンボを切っても、10コンボ繋ぐとチェーン状態に復帰します。 第2弾ロケテストも引き続き実装されていました。仕様は、第1弾と大きく変わっていなかったと思います。スタッフともマッチングできました。 4. 新システム「スコアシステム」変更について(第1弾ロケテストのみ) 全曲最大100万点方式に変更になりました。クリア条件も変更され、従来までのようにグルーブゲージが残っていればクリアではなく、70万点以上でクリアとなりました。 クリア方式がスコア形式に変更になった影響か、従来のギタドラはコンボ重視でスコアが伸びていきましたが、判定重視でスコアが伸びるようになりました。すなわち、コンボが切れていてもパーフェクトなど高評価をとっていればスコアは伸びていきます。 今回のテストバージョンはクリアしやすかったですし、コンボがつながらなくても一定以上のスコアをとることができました。 ランクの付け方も変わっていて90万点以上とるとS評価、95万点以上とるとSS評価がつきました。 5. 新システム「スコアレート」(プレーヤーの腕前評価)について(第1弾ロケテストのみ) これまでのギタドラシリーズでプレーヤーの腕前を評価するスキルシステムに変わるものです。各曲のスコアに応じて算出されるようです。 スキルシステムが廃止されたことに伴い、「達成率」(腕前を評価するスキルシステムに関わってくる部分)がなくなりました。 一つ前にも書いたとおり前作まではコンボ重視でしたので、ミスせずつないでクリアできると高い達成率を獲得できました(曲ごとに達成率の上限がありました)。 それがコンボを切っていても高いスコアをとればスコアレートが高くなりますので、ロケテストノートをみてもこの変更部分について賛否が多かったです。どちらかというと、否定的な意見が多かったと思います。 ギタドラの伝統(スキルシステムが導入されたのがギター8th・ドラム7thのパワーアップバージョンから)ともいえる部分が変更になること、コアユーザーにとってはやりこみ要素が無くなる可能性がありますので、拒否感を示すプレーヤーが多いのも致し方ないかもしれません。 6. 第2弾ロケテストのシステムについて 第1弾ロケテストで実装されていた「スコアシステム変更」、「スコアレート」がなくなり現在のXG2のシステムと同じようになりました。腕前評価システムも従来通りのスキルシステムに戻っていました。 7. ライブポイントについて 前作でもあったライブポイントが今作もあります。1曲ごとの獲得ポイントが300ポイントから700ポイントになりました。条件によって付加ボーナスが加算されます。 8. e-Amusement GATE対応について 今年オープンしたe-Amusement GATEに対応することがすでに発表されています。すでにXG3のグループが用意されていて、プレイ前に登録することができました。 ロケテストの意見・感想を書き込む掲示板が用意されています。 9. 第1弾ロケテスト新曲リスト
10. 第2弾ロケテスト収録曲リスト
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