SEGA-AM2開発のガンシューティングゲーム最新作です。スタッフもついてアンケートをとっていました。
◆このゲームの特徴など
- 筐体は『バーチャコップ3』と同じです。ロゴ文字内は緑色、筐体の脇も緑色で、緑がイメージカラーの雰囲気を与えます。
- 使用基板は「chihiro」です。
- ガンはマシンガンで、『THE HOUSE OF THE DEAD 3』のショットガンよりは軽いですがやや大きめです。引き金以外では、「ショットセレクター」と「アクションボタン」がついています。
「ショットセレクター」はスイッチを押すと、弾の発射弾数をセミ(単発)、3ショットバースト(3連射)、フルオートの切替が可能です。 「アクションボタン」は、状況に応じて用途が異なっていきます。ミニセッションで使う機会が多いです。
- 1プレイ200円、コンティニューは100円でした。ゲームスタートすると、ミッションセレクト画面になります。3つ選択肢がありましたが、今回プレイできたのは2つでした。
- 画面上部にはライフゲージがあります。0になるとゲームオーバーです。その下に「GSメーター」があります。これは特殊部隊らしさを評価するメーターでたまるとフルオートが支給されます。「GSメーター」は、的に「HEAD
SHOT」などの効果的な攻撃を加えることで上昇します。ミニセッションを成功させることでも上昇します。メーターがMAXになると、フルオートが使用可能になります。ただし、弾数に制限があります。
- 危険な敵には「HITマーカー」がつきます。優先的に倒した方がいいでしょう。
- 画面下にはアイテム表示があります。物を破壊すると出現することがあります。
- ゲーム中「ミニセッション」が発生します。ここでプレーヤーは行動選択を迫られます。例えば「人質監禁 救出せよ」「敵が多発 制圧せよ」「スモーク弾を使用し突入せよ」など、いろいろなミッションが発生します。
- 5月24日にこのゲームのチェッカーを募集するそうです。アンケートにそのことが書いてありました。詳細は、HPにアップされるそうです。
- ICカードを使うと、プレーヤーの「階級」、「経験値」、「ベストスコア」、「アイテム」などデータが記録可能です。
- また条件を満たすことで、新たなミッションにチャレンジできます。新しいコスチュームや新しい武器も手に入るそうです。
※2回プレイしましたが普段ガンシューをやり慣れていないせいか、あっという間にゲームオーバーになってしまいましたので、ゲーム内容を詳細にレポートできなくてすいません。3回ぐらい弾にあたると、ライフが0になってしまうので気が抜けませんでした。まだバランス調整されるでしょうが。
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