機動戦士ガンダム アーセナルベース

初回掲載日:2021年7月22日
最終更新日:2021年7月22日

実施期間 実施場所
2021年7月21日~7月25日 セガ秋葉原4号館
namcoラゾーナ川崎店
ラウンドワンスタジアム千日前店

■ロケテスト総プレイ回数

2021年7月22日(木) セガ秋葉原4号館で2プレイ

■ロケテスト仕様(2021年7月開催、セガ秋葉原4号館で確認)

整理券配布 あり。
稼働台数 2台
クレジット料金 1プレイ200円。追加カード購入9枚まで購入可能。
1プレイでカード上限購入時(計10枚購入)、最大2,000円。
参加特典 ロケテストで排出されたカードのお持ち帰り。アンケートに回答でステッカーが貰える。

アンケート実施 Webで実施。
静止画・動画撮影 両方とも禁止。
ロケテスト開催告知 https://www.gundam-ab.com/

2021年3月10日にゲーム概要・コンセプトPVが公開され、クローズドテストが2021年3月に「namco松戸店」で開催されました。

クローズドテストへの参加は、事前応募の当選者のみであること。開催店舗の設置スペース周辺は、パーティーションで囲われていてプレイの様子を見ることができなかったため、当時は実際にプレイした人以外はゲームの概要を知ることはありませんでした。

その後5月になって、4Gamer.netさんに独占先行レポートが掲載され、ゲームの全容がみえてきました。今回のロケテストは、開催店舗で参加に必要な整理券が配布され、それを持っていれば指定された時間でプレイすることができました。

■ロケテスト整理券待ちの状況

7月22日(木、海の日)、「セガ秋葉原4号館」に8時50分到着しました。この時点で私含めて8人いました。整理券配布の10時時点で、約20名いたと思います(もう少し多かったかもしれません)。

今回のロケテストは開催時間が11時~20時まで。各日全12回、各回40分、各回参加枠2名(=ゲーム機筐体設置台数2台)、1日で参加できる参加枠は24名と限られていました。秋葉原は開店から間もない時間で、ロケテスト参加枠人数に達していたと思います。

■実際にプレイしてみて

1. プレイ料金

ゲームプレイ料金は、1プレイ200円です。コインを投入すると、カードが1枚排出口から出てきます。あらかじめ印刷されたカードが排出されるので、待たずに排出されます。1プレイでカードを追加9枚購入可能です。そのため、1プレイでカード10枚購入・最大2,000円かかりました。今回はプレイ時間40分与えられているので、2プレイは確実にプレイできました。2プレイでカード最大枚数(=20枚)購入すると、結果4,000円かかりました。

2. カードのデッキ構成

カードは、モビルスーツカードとパイロットカードの2種類あります。この2種類のカードでデッキを組んでプレイします。ゲーム機にはモビルスーツのカードを置くスペースと、パイロットカードを置くスペースがそれぞれあって、それぞれ5枚まで置くことができます。最大で計10枚のカードを置いてプレイします。もしカードが足りない場合は、自動的にカードを用意してくれます。モビルスーツとパイロットの組み合わせ次第では、ボーナスが発生して、ゲームプレイ時に有利になるそうです。

3. ゲームモード・遊び方等

今回のロケテストでプレイできるゲームモードは、「全国対戦」と「チュートリアル」の2つでした。スタッフからまず「チュートリアル」をプレイしてください、と言われました。「チュートリアル」は、このゲームの遊び方を順を追って説明してくれます。デッキはあらかじめゲーム側が用意したものを使用しますので、購入したカードをゲーム機に置く必要はありません。

このゲームは、モビルスーツを出撃して相手陣営の母艦・拠点を攻めて制限時間内(180秒)の勝利を目指します。モビルスーツ出撃時には、コストを消費します。消費するコスト数値は、各モビルスーツ・パイロットのカードに記載されていて、消費コストは「1」から最大で「5」まで設定されています。コストは時間経過と共に回復していきます。コストはモビルスーツ出撃以外に、特殊攻撃を使用しても消費します。

このゲーム、出撃したモビルスーツは役割に応じて自動的に動いてくれます。そのため、プレーヤーが各モビルスーツに対して操作する必要はありません。出撃後のプレーヤーが行う操作は、モビルスーツに特殊攻撃の指示を出す。必要に応じて画面のカメラを切り替えて、戦況全体を把握。もしくは、戦況を確認したモビルスーツにカメラをアップして詳細を把握。といったもので、基本はオート進行です。

■カードの詳細・プレイで入手したカード

カードは、モビルスーツ・パイロットカードの2種類です。モビルスーツ・パイロットにはそれぞれ「タイプ」が3つ用意されています。パイロットには「制圧」、「殲滅」、「防衛」の3つ、モビルスーツには「遠距離」、「近距離」、「機動」の3つがあります。

パイロットの3つのタイプですが、「制圧」は、相手の拠点・母艦を優先して攻撃を行う行動をします。「殲滅」は、相手のモビルスーツを優先して攻撃を行う行動をします。「防衛」は、自軍の拠点・母艦の防衛を優先的に行う行動をします。

カードの質感は、とても良くできています。レアリティが低いカードでも、よくみるとコストの数値が光っていたり、カードの帯のところが光っています。レアリティが高いカードになると、カードの絵柄がキラキラと光っていて、とてもキレイです。カード裏面には、データ・プロフィール等が豊富に記載されています。 2021年6月開催のロケテストは、最大2プレイまで体験でき、クレジット料金は2プレイ合計最大1,200円かかりました。

パイロットカード

   

 

モビルスーツカード

   

 

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