アイドルマスターツアーズ

初回掲載日：2023年5月29日
最終更新日：2023年6月11日

実施期間 公式告知実施場所 公式非告知実施場所
2023年5月25日～5月28日 namco秋葉原店 namco熊谷店
2023年6月1日～6月4日 namco名古屋駅前店 namco宇都宮店
2023年6月8日～6月11日 namco大阪日本橋店 -
2023年6月10日～6月11日 - namcoイオンモール新利府南館店 
2023年6月15日～6月18日 namco博多バスターミナル店 －
2023年7月1日～7月2日 namco中野店 －

■ロケテスト総プレー回数

2023年5月25日（木） namco熊谷店で12回プレイ
2023年5月27日（土） namco熊谷店で2回プレイ
2023年6月3日（土） namco宇都宮店で2回プレイ
2023年6月10日（土） namcoイオンモール新利府南館店で2回プレイ 

■ファーストロケテスト仕様（namco秋葉原店・namco熊谷店・namco宇都宮店で確認）

ロケテスト開催時間 namco秋葉原店：11:00～21:00（事前エントリー当選者のみプレイ可）
namco熊谷店：10:00～22:30（整理券制）
namco宇都宮店：10:00～21:00（ウェイティングシートに記入）
稼働台数 3台
プレイ料金 通常プレイ200円（ライブ＋カード1枚排出）
プレイ終了後、最大でカードを4枚まで購入可能。カード購入は1枚100円。
4枚購入で400円。
1回のプレイで最大600円（通常プレイ200円＋カード4枚購入400円）。
バージョン 2023年5月25日時点、タイトル画面左下に表記のバージョン情報を参照
Version:0.3.0.0
静止画・動画撮影 写真&動画撮影 SNS投稿OKとのことです。
アンケート実施 Webアンケートを実施。
ロケテスト開催告知 2023年5月10日11時、公式ホームページにてロケテスト情報公開。
2023年2月開催のJAEPO2023で発表されたアイドルマスターアーケード新作タイトルです。ファーストロケテストが2023年5月25日から順次開催されています。

■namco熊谷店で撮影

1. 2023/5/25（木）撮影

　　　

2. 2023/5/27（土）撮影

8時40分頃、現地到着しました。この時点で17人待ちでした。その後も増え続け、9時35分頃には36人でした。

　　　　

■namco宇都宮店で撮影

◆2023/6/3（土）撮影

9時40分頃、現地到着しました。この時点で6人待ちでした。熊谷ほど人がいないので、順番待ちは筐体近くにある「ウェイティングシート」に名前を記入・チェックを入れる、という流れで運営していました。

　　　

■ゲーム機筐体

ゲーム機の外観は、バンダイの『機動戦士ガンダムアーセナルベース』と同じようです。

ゲーム機にはスライダー・ボタン。筐体右上には、コイン投入口・カードポケット・カードスキャンがあります。カードポケットは、カードを入れることができます。

ゲーム機正面には、イヤホン端子・ボリュームがついています。

　　　

■ゲームのフロー

『アイドルマスターツアーズ』タイトル画面に流れる音楽、初代アーケード版と同じBGMが流れていました。当時遊んでいたプロデューサーさんにとっては懐かしいですね。

  1. ゲームモードを選択します。ファーストロケテストは、「通常プレイ」（ライブゲーム＋カード1枚排出、2クレジット）のみ選択できました。「通常プレイ」を選択すると、カードが1枚排出されます。

    　　

  2. プレイするモードを選択します。ファーストロケテストは、「1人プレイ」のみ選択できました。



  3. アイドルを選択します。ファーストロケテストでは、アイマス4ブランド（アイドルマスター・シンデレラガールズ・ミリオンライブ・シャイニーカラーズ）から選択できました。

    　　

  4. ライブの楽曲を「THE IDOLM@STER」と「なんどでも笑おう」から選択します。楽曲選択後、難易度を選択します。ステージを3種類から選択します。

    　　

  5. 衣装カード・アクセサリーカード・サポート・SPアピールをスキャンしてカスタマイズします。衣装・アクセサリーは、全員おそろいにすることもできますし、1人1人に別衣装・別アクサセリーにすることもできます。

    　　

    ライブ開始前は、センターに配置したアイドルとハイタッチできます。画面に表示される手のマークに合わせて、手をタッチします。

    　
  6. ライブが始まります。ファーストロケテストは、リズムゲーム・音楽ゲームでよくみる遊びやすくするためのカスタマイズ項目（譜面のスピードを調整するなど）はありませんでした。

    難易度を「ルーキー」「ベテラン」「エキスパート」選択時は、ノーツが奥から手前側に流れてきます。タイミングを合わせて、スライダー・ボタンを操作します。

    「フリー」を選択時は、ノーツなしで自由にライブを演出することができます。ライブのアングルは、自動で切り替えしたり手動で切り替えできます。スライダーを操作して、アイドルをアップしたりライブの演出を行うことができます。

    ライブ中に筐体の「カメラマーク」のボタンを押すと、ライブを撮影することができます。ライブ中に撮影できる枚数は6枚までで、それ以降の撮影は無効とのことです。ライブ後は、撮影した写真から最大3枚選択してネットにアップロード。画面に表示されるバーコードをスマホのカメラで読み取ると、アップロード先のURLが表示→アクセスして写真をダウンロード可能です。

    　　

    ダウンロードした画像を確認すると、「幅:2533ピクセル　高さ:1436ピクセル」と大きめサイズの画像でした。
    ※下記画像は、実際にライブ中に撮影したものです。画像をクリックすると、上記オリジナルサイズ（幅:2533ピクセル　高さ:1436ピクセル）の画像が開きます。

    　　

  7. ライブのスコアは、ランキング化され他のプロデューサーと競うことができます。ファーストロケテストのライブランキングは、筐体内ランキングのみでした。

    　

    ライブ後は、センター配置のアイドルからライブの感想を言われます。ライブ失敗すると、表情もガッカリしたものになります。

    　

  8. 最後にカードを追加購入することができます。ファーストロケテストは、4回まで購入可能です。カード追加購入終わるとゲーム終了です。

    　

■排出されるカードについて

ファーストロケテストは公式サイトの「カードリスト」をみると、全29枚の模様です。

カード表面にはアイドル・カード種類（左上にマーク）。裏面には、レアリティ・アイドルのプロフィール・カードの説明が記載されています。

レアリティが「R」以上のカードは、カード表面がキラキラと光っていてとてもキレイな仕上がりです。レアリティは順に、「N」→「R」→「SR」→「SSR」が確認できました。

　　　

　

■ファーストロケテストの振り返り・ゲームをプレイしてみて（2023/5/29）

5/26～5/29のファーストロケテストは事前エントリーに外れたので、公式非告知の「namco熊谷店」にロケテスト初日（5/26）・3日目（5/28）と足を運んできました。ロケテスト初日、10時開店直後から約2時間30分滞在しましたが、まだロケテスト開催があまり知られていなかったので待ち時間なくプレイできました。5/28のロケテスト3日目は開催の存在が知られていたので、朝から人が集まりました。

上の方にも書きましたが、私が到着した8時40分時点で17人待ち。9時35分には36人待ち。開店直後にどれぐらい人が集まったか正確に数えていませんが、50人はいたと思います。

namco熊谷店のロケテスト開催時間はnamco秋葉原店と違って、開店直後の10時過ぎから始まりました。namco秋葉原店同様に1人2回までプレイ。席が空いたらすぐ次の人を入れたので、1時間で12～14人と秋葉原より早いペースで流れていきました。

ロケテストのゲームプレイは、基本的フローに沿ってゲームシステムを体験できました。リズムゲームパートの「スライダー」操作に慣れず、初回プレイで2番目の難易度「ベテラン」を選択したら散々な結果でした。また、ライブを「フリー」でやって撮影・手持ちのスマホで動画撮影、も楽しめました。公式では今後実装予定の機能で「ライブの動画DL機能」をあげていましたので、これが実現するとスマホなしでも動画撮影できるようになるかもしれないので楽しみにしています。

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