jubeatは、2018年で10周年を迎えました。記念すべき10周年タイトルは、リゾート地を思わせるようなワクワク感を期待できる雰囲気でお祭り感が溢れています。
今回のロケテストでは、現在プレイ中のjubeat clanからプレーヤー名等を引き継いでいます。マーカーの設定や背景の設定はデフォルトに戻っていますので、プレイ前に設定し直す必要があります(これはjubeat毎シリーズ同じです)。
■jubeat festo新要素について
1. jubeat festo新曲について
今回のロケテストでは全10曲用意されていました。2018年1月~3月まで放送され話題を呼んだアニメ「ポプテピピック」の主題歌をはじめ、J-POPライセンス楽曲。また、コナミオリジナル楽曲は4曲確認できました。そのうち3曲の楽曲ジャケットは、jubeat10周年企画の一環として著名アーティストによる描き下ろしジャケットになります。
2. jubeilityの改良
プレーヤーの実力の指標となる「jubeility」の改良がみられました。
まず、譜面毎に記録される情報が増えました。
- MUSIC RATE:譜面の達成率
- jubeility:譜面の難易度と達成率によって算出される数値
リザルト画面です。MUSIC RATE・jubeilityをはじめ、clanのリザルト画面と比較して詳細に表示されるようになりました。
Total jubeility:プレーヤーの総合的な腕前が一目でわかるようになりました。
楽曲にはcommon・pickupの2種類あり、jubeility値上位30曲ずつの合計値がTotal jubeilityとなります。Total
jubeilityの数値に応じて、プレーヤーネームの色が変わります。このへんは、GITADORAのスキルシステムと同じような感じがします。
jubeilityが250を超えたところで、プレーヤーネームの色が黄色に変わりました。
右側の写真、jubeility対象の「Common」に、jubeat clanより以前のバージョンの楽曲をプレイしたら対象に入りました。
3. HARD MODEに挑戦しやすくなっています
HARD MODEがEXPERT OPTIONからOPTIONに移動したことで、いつでもHARD MODEに挑戦できるようになっています。
4. レベル9以上の難易度数値の細分化
レベル9・レベル10の難易度数値が小数点単位表記になり、細分化されました。レベル9・レベル10の楽曲になると、同じレベルでも楽曲によって難易度の幅がありました(比較的簡単な曲と本当に難しい曲との差がある)。小数点数値表記により、わかりやすくなりました。
ポップンミュージックで人気の「凛として咲く花の如く」は、「9」→「9.1」に変更。BEMNAIシリーズを代表する楽曲「FLOWER」は、「10」→「10.5」。
レベル表記ですが、現在は「10.8」が最高値の模様です。
5. Tipsの表示
ローディング中、上部の情報等が表示されるモニターに「Tips」が表示されるようになりました。現在は「Tips」表示のみですが、ロケテストアンケートでは「Tips」以外にどういったものを表示してほしいか、回答項目がありました。
■スクリーンショット
リザルト画面を載せてみました。
オリジナル楽曲「インドがバッカーン!!煩悩マハラジャドリーム (ARM × かたほとり ft.柊木りお )のADVANCE(レベル7)。POP
TEAM EPIC (上坂すみれ)のEXTREME(レベル10.0)のリザルトです。
真ん中の写真のリザルト、Excellentをとることができました。Excellentをとると、右側のような演出が入ります。
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