03年1月22日更新
実施期間 |
実施場所 |
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03年1月17日~26日(?) |
サントロペ池袋 |
今回の一番の特長は「日本プロ麻雀連盟」公認ゲームというだけあって、プロ雀士のCPUを搭載したり、公認段位認定があったりと、さらにパワーアップしています。ロペは24台麻雀格闘倶楽部が稼働しているのですが、今回はそのうち8台が「2」として動いていました。
「麻雀格闘倶楽部2 日本プロ麻雀連盟Ver.」のロケテスト開催店舗のみで行われる大会です。決勝戦には、なんと日本プロ麻雀連盟所属プロが参戦します。予選は、1月20日~25日。決勝戦は、26日の12:00~22:00です。詳しいことは、コナミの公式ページをチェックしてみてください。
全国のプレーヤーと4人打ちの東風リーグ戦を行います。
全国のプレーヤーと4人打ちの半荘リーグ戦を行います。
上の2つが今回の新モードで、初段以上のみプレイできます。このリーグ戦はプレーヤーの真の実力が証明されるモードで、日本プロ麻雀連盟で行われているものが採用されています。2つの独立したリーグがあり、1つのリーグが強さによってさらに7つ(AI、AII、BI、BII、CI、CII、CIII)に分かれています。プレーヤーは、2つのリーグどちらか片方でも、両方でも、自由に参加・所属することができます。7つのリーグのなかで最初に所属するリーグは、そのときの段位によって決まります。六段以上は、CIリーグ。三段以上は、CIIリーグ。初段以上はCIIIリーグからスタートします。
リーグ入替日までの「連続した10対局の最大合計ポイント」によって、「昇格」「降格」「残留」が決定します。
日本プロ麻雀連盟の監修を受け、CPUの公認を取得。対人対戦のみならず、CPU戦も熱い!小島武夫や二階堂姉妹など、24名のプロ雀士のCPUが出場です。
「東風リーグ戦」、「半荘リーグ戦」においてある条件をみたすと「日本プロ麻雀連盟公認段位認定」に挑戦することができます。ここで合格すると、「日本プロ麻雀連盟」発行の段位免状の取得権利を獲得できます。なお、段位免状の発行は有料となります。
※今回のロケテスト版でも、現在稼働中の「麻雀格闘倶楽部」のカードがそのまま使えます。ロケテ版のプレイで獲得した「オーブ・戦績」は、稼働中の現バージョンにも反映されます。しかし、リーグの階級、獲得した「級・段位」はロケテスト版のみ有効です。また、段位免状の取得権利も獲得できません。
店頭に飾ってあった「麻雀格闘倶楽部2」のタペストリーです。
タペストリーで今回のロゴの部分をアップしてみました。