麻雀ファイトガール

初回掲載日:2022年9月23日
最終更新日:2022年11月13日

実施期間 実施場所
2022年9月23日~9月25日 シルクハット川崎ダイス
2022年10月28日~10月30日 東京レジャーランド秋葉原1号店
2022年11月12日~11月13日 ラウンドワンスタジアム千日前店

■ロケテスト総プレー回数

2022年9月23日(金) ハイグレードモデル筐体1回プレー
2022年9月24日(土) ハイグレードモデル筐体1回プレー
2022年10月29日(土) ニューキャビネット筐体2回プレー
2022年10月30日(日) ニューキャビネット筐体1回プレー
ハイグレードモデル筐体1回プレー
2022年11月12日(土) ニューキャビネット筐体1回プレー

■第1回ロケテスト仕様(2022年9月開催、シルクハット川崎ダイス)

ロケテスト開催時間 10時~22時
ロケテスト参加方法 【公式サイトより】
当日9時の時点で並んでいる人を対象に参加抽選会を実施。
抽選で当選された方のみロケテストへ参加可能。
稼働台数 ニューキャビネット筐体:2台
ハイグレードモデル筐体:2台
専用カードコネクト筐体:2台
クレジット料金 1プレー100円
ガチャは別料金。
バージョン ハイグレードモデル筐体(2022年9月23日時点)
VFG:J:D:A:2022080500
静止画・録音・動画撮影 撮影可能、SNS投稿可能。
ロケテストキャンペーン ロケテストでゲームをプレーした方に、限定e-amusement passを抽選でプレゼント!
アンケート実施 Webアンケートを実施。
ロケテストノート設置 なし
ロケテスト開催告知 2022年9月21日16:00頃、KONAMI公式Twitter(@KONAMI573ch)より告知。
ロケテスト告知サイト 2022年9月21日に公開。
https://p.eagate.573.jp/game/mfg/1/index.html

■第2回ロケテスト仕様(2022年10月開催、東京レジャーランド秋葉原1号店)

ロケテスト開催時間 11時~22時
ロケテスト参加方法 【公式サイトより】
当日10時の時点で並んでいる人を対象に参加抽選会を実施。
抽選で当選された方のみロケテストへ参加可能。
稼働台数 ニューキャビネット筐体:2台
ハイグレードモデル筐体:2台
専用カードコネクト筐体:2台
クレジット料金 1プレー100円
ガチャは別料金。
バージョン ニューキャビネット筐体(2022年10月29日時点)
VFG:J:B:A:2022102500
ハイグレードモデル筐体(2022年10月29日時点)
VFG:J:D:A:2022102500
静止画・録音・動画撮影 撮影可能、SNS投稿可能。
ロケテストキャンペーン ロケテストでゲームをプレーした方に、特別イラスト色紙・限定e-amusement passを抽選でプレゼント!
アンケート実施 Webアンケートを実施。
ロケテストノート設置 なし
ロケテスト開催告知 2022年10月26日17:28頃、KONAMI公式Twitter(@KONAMI573ch)より告知。
ロケテスト告知サイト 2022年10月26日に更新。
https://p.eagate.573.jp/game/mfg/1/index.html

■第3回ロケテスト仕様(2022年11月開催、ラウンドワンスタジアム千日前店)

ロケテスト開催時間 10時~24時20分
ロケテスト参加方法 【公式サイトより】
当日9時の時点で並んでいる人を対象に参加抽選会を実施。
抽選で当選された方のみロケテストへ参加可能。
稼働台数 ニューキャビネット筐体:2台
ハイグレードモデル筐体:2台
専用カードコネクト筐体:2台
クレジット料金 1プレー100円
ガチャは別料金。
バージョン ニューキャビネット筐体(2022年11月12日時点)
VFG:J:B:A:2022110200
ハイグレードモデル筐体(2022年11月12日時点)
VFG:J:D:A:2022110200
静止画・録音・動画撮影 撮影可能、SNS投稿可能。
ロケテストキャンペーン ロケテストでゲームをプレーした方に、特別イラスト色紙・限定e-amusement passを抽選でプレゼント!
アンケート実施 Webアンケートを実施。
ロケテストノート設置 なし
ロケテスト開催告知 2022年11月8日16:35頃、KONAMI公式Twitter(@KONAMI573ch)より告知。
ロケテスト告知サイト 2022年11月8日に更新。
https://p.eagate.573.jp/game/mfg/1/index.html

第1回・第2回・第3回のロケテスト内容をまとめています。

■第1回(2022/9/23~9/25)川崎ロケテストより

下記の写真は全て、2022年9月23日(金)に撮影しました。

  

  

■第2回(2022/10/28~10/30)秋葉原ロケテストより

下記の写真は全て、2022年10月29日(土)に撮影しました。

  

  

  

■第3回(2022/11/12~11/13)大阪ロケテストより

下記の写真は全て、2022年11月12日(土)に撮影しました。

  

  

■ゲームの概要(2022/11/12更新)

現在稼働中の 『麻雀格闘倶楽部』と同じ麻雀ゲームですが、カワイイ女の子が登場してとても華やかです。対局は、2人打ち(CPU対局)・3人打ち・4人打ち(共にオンライン対局)が用意されていました。

第1回~第3回ロケテストは4人のキャラクターが登場します。女の子との好感度を上げたりと、推しキャラを作って楽しめる要素もあるようです。

第3回ロケテストから、プレーヤーの腕前を判定するための「腕前システム」が追加されました。対局で獲得できるファイトスターを集めることで、腕前(段位)が変化していきます。

■2022年9月開催第1回・10月開催第2回・11月開催第3回ロケテストまとめ

1. ゲーム機筐体 第1回2022年9月ロケテスト時

筐体はニューキャビネット筐体・ハイグレードモデル筐体、それぞれ2台設置の合計4台設置されていました。

『麻雀格闘倶楽部』のゲーム機筐体、旧式のニューキャビット筐体・新型のハイグレードモデル筐体共に、『麻雀ファイトガール』へコンバージョンできるようです。

  

第2回2022年10月ロケテスト時

第1回ロケテストと同じ、ニューキャビネット筐体・ハイグレードモデル筐体、それぞれ2台設置の合計4台設定して運営しました。


第3回2022年11月ロケテスト時

第1回・第2回ロケテストと同じ、ニューキャビネット筐体・ハイグレードモデル筐体、それぞれ2台設置の合計4台設定して運営しました。


2. ゲームのフロー(2022/11/13更新)

  1. e-Amusement認証を行います。第1回・第2回・第3回ロケテストは、1回プレー100円でプレイできました(コイン・PASELI両方利用可)。

    プレイデータは、第1回~第3回のロケテスト期間中のプレイデータは引き継ぐことができました。



  2. パートナーとなるガールを選択します。第1回・第2回・第3回ロケテストは4人から選択できました。

     

      

  3. ゲームモードを選択します。第1回ロケテストでは、以下の4つのモードが用意されていました。

    ・4人打ち 東風戦 オンライン対局
    ・2人打ちトーナメント 東風戦 CPU対局
    ・ガチャ
    ・カスタマイズ



    第2回・第3回ロケテストは、対局部分を集約した結果、3つのモード選択にまとめられました。対局を選択後、2人打ち・3人打ち・4人打ちから選択できます。

    ・対局
    ・ガールズカットインガチャ
    ・キャラカスタマイズ

    (2022/11/13追記)第3回ロケテストは、3人打ち・4人打ちを選択後、ファイストスターのレートを選択します。ファイトスターを獲得すると、プレーヤーの「腕前(段位)」が変化します。

      

  4. 対局が終わるとゲーム終了です。

3. ゲームの詳細(2022/11/13更新)

(1) 4人打ち・3人打ち

4人打ちは、オンラインで4人打ち麻雀が遊べます。3人打ちは、オンラインで3人打ち麻雀が遊べます。対戦相手とのマッチングし、対戦相手が見つからない場合はCPUと対局でした。3人打ちは、第2回ロケテストから追加されました。

麻雀をあまり知らない初心者向けのフォローが見受けられました。ひとつは、画面左に「シャンテン数 UP/DOWNアイコン」でテンパイに近づいているかどうかがわかります。
※シャンテン数→テンパイまでに必要な有効牌の数のこと。

画面右上には「狙えそうな役」が表示されており、役作りの手助けになります。

  

 

 

 

(2022/11/13追記)第3回ロケテストの対局画面の右下には、プレーヤーの段位が表示されるようになりました。


(2) 2人打ちトーナメント・2人対局(CPU対局)

第1回ロケテストでは、「2人打ちトーナメント」という対局名でした。

こちらは、2人打ち麻雀のCPU対戦トーナメント戦です。第1回ロケテストバージョンでは準決勝戦からスタートし、準決勝勝ち上がると決勝戦です。計2戦、CPUと戦います。

CPUに勝つと、ご褒美イラストがもらえ「カードコネクト」でご褒美イラストのカードをプリントできました。

  

  

 

第2回・第3回ロケテストでは、「2人対局」という名称に変更されました。

こちらは第1回ロケテスト時にあった「トーナメント」という体裁はとっておらず、純粋にCPUとの2人対局でした。また第1回との違いで、CPUの強さを2段階「ふつう」「強い」から選択できました。

なお、第1回ロケテストに用意されていた勝利者へのご褒美イラストは、確認できませんでした。



(3) ゲームオプション(2022/10/30追加)

画面右上のオプションをタッチすると、ゲームオプションが表示されます。ビュータイプを3タイプから選択できること。牌タイプを「麻雀ファイトガール」と「麻雀格闘倶楽部」から選択できること。

第2回ロケテストから、対局ルールが追加されました。対局ルールを確認することができます。

※下記は第1回ロケテストのゲームオプションです。


※下記は第2回ロケテストのゲームオプションです。
  

  

(3) ガールズカットインガチャ

ガチャは、ガールズカットインを手に入れることができます。1回ガチャは1クレジット(100円)。5回ガチャは5クレジット(500円)です。レアリティは、N→R→SR→URの順で高くなります。
ガチャの特典として、5連ガチャの1回目を達成すると、専用カードコネクト筐体でメモリアルプリント水着1キャラを、未解禁の中からランダムで1枚プリントできます。

  

(4) カスタマイズ

カスタマイズは、各ガールズのカットインを選択したり、プレゼントをあげたりすることができます。プレゼントをあげると、キャラクターの好感度を上げることができます。

 

(5) カードコネクトとの連動

専用カードコネクト筐体が2台設置されていました。麻雀ファイトガールのプレイデータがなくても、ガチャプリントをひいてカードをプリントすることができました。

麻雀ファイトガールのプレイデータがあると、プレイ特典のカードをプリントすることができました。1プレーで必ず手に入るカード。キャラクターの好感度を上げて手に入るカード。ガールズカットインガチャで5連引く毎に手に入るカードでした。

  

  

  


4. 第1回ロケテスト(2022年9月川崎開催分)を振り返って

ロケテストの集客度合いが予想できませんでしたが、今年ロケテストが開催された完全新作『チェイスチェイスジョーカーズ』が予想以上(ロケテスト参加特典があったとはいえ)の集客でしたので、このゲームも一定以上の集客は考えていました。

ロケテスト初日9月23日(金)は、ロケテスト抽選開始の9時時点で100~110人集まりました。ロケテスト2日目9月24日(土)は悪天候予想もありましたが、50~60人集まりました。特製e-Amusementパスの抽選プレゼントがあるとはいえ、完全新作のタイトルを考えれば思った以上の集客がありました。集まっている客層は、95%は男性でした。女性客は少なかったですがなかには、日本麻雀プロ連盟現役女性プロがロケテストへ来てプレイしている光景も見られました。

筆者はロケテスト初日から足を運んでツイートしましたが、ゲーム機筐体を撮影したツイートが740リツイート・いいねが728件(2022年9月24日、17時時点)をはじめ、いくつのツイートが大きな反響がありました。改めて、このゲームが多くのユーザーの関心を集めていることを実感できました。

 

5. 第2回ロケテスト(2022年10月秋葉原開催分)を振り返って

第2回ロケテストは、10月29日(土)~10月30日(日)の2日間、朝から現地へ足を運びました。

ロケテスト抽選開始の10時時点で集まった人数ですが、10月29日(土)はざっくり数えて57人。10月30日(日)は、48人でした。客層は第1回同様、95%以上男性でした。女性客は少ないとはいえ、10月29日(土)の待機列で先頭から2人目が女性でした。少ないとはいえ、ロケテストへ足を運んでいるだけあって熱心なユーザーがいました。

ゲーム・カードコネクトをプレイしている人をみていると、コナミ電子マネー「PASELI」を使っていないユーザーを何人かいました。BEMANIシリーズをある程度プレイしているユーザーは「PASELI」を当たり前のように使っているユーザーが多いですが、それ以外となると決して「PASELI」を使っているユーザーばかりではないことを改めて気づかされます。


6. 第3回ロケテスト(2022年11月大阪開催分)を振り返って

第3回ロケテストは、11月12日(土)東京始発の新幹線に乗って大阪へ向かい現地へ行きました。抽選券配布間近の8時50分頃到着しましたが、その時点で約50人集まっていました。第2回ロケテストに朝から集まった人数に匹敵しています。

ロケテスト参加目的はそれぞれありますが、早朝からこれだけ人が集まりましたので注目作であることは間違いないと思います。

ゲームをプレイした人のほとんどが、専用の『カードコネクト』筐体でガチャをひいたりゲーム中に獲得できたカードをプリントしていました。カード目当て、という方も多かった印象です。

7. 第1回ロケテストプレイ動画

ハイグレードモデル筐体でプレイしました。正面にスマホのスタンドを立てて撮影しました。初回プレイで、オンライン対戦で一通りプレイしています。

8. 第2回ロケテストプレイ動画

ニューキャビネット筐体でプレイしました。



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