最終更新日:2018年5月20日
実施期間 | 実施場所 |
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17年12月15日~17日 | セガ秋葉原3号館 |
18年5月12日~ | セガ秋葉原3号館 セガ秋葉原4号館 クラブセガ新宿西口 |
2017年12月15日 | 1回プレイ |
2017年12月16日 | 1回プレイ |
2018年5月12日 | 2回プレイ ・セガ秋葉原4号館でプレイ ・いずれも200円、220GP購入でプレイ |
2018年5月16日 | 3回プレイ ・セガ秋葉原3号館で2回、4号館で1回プレイ ・いずれも200円、220GP購入でプレイ |
2018年5月19日 | 2回プレイ ・セガ秋葉原3号館でプレイ ・いずれも200円、220GP購入でプレイ |
2018年5月20日 | 1回プレイ ・クラブセガ新宿西口でプレイ ・200円、220GP購入でプレイ |
ロケテスト期間内で合計10回プレイ |
稼働台数 | ゲーム機2台・カードメイカー1台で稼働 |
1クレジット料金 | コイン100円 ※GP制。100円で90GP・200円で220GP・300円で360GP。 5月15日より、300円(360GP)は中止。 1曲プレイで40GP消費。 |
Aime・バナパスポート使用 | 可 |
参加特典 | なし |
アンケート実施 | なし |
ノート設置 | なし |
稼働台数 | ゲーム機・カードメイカー共に2台で稼働 |
1クレジット料金 | コイン100円 ※ボーダーブレイク等と同様、GP制。100円で90GP。1曲プレイ40GP消費。2曲までプレイ可能。 |
Aime・バナパスポート使用 | 可 |
ロケテスト参加特典 | あり ※maimai・チュウニズムの称号。 |
アンケート実施 | 有 ※アンケート用紙に記入 |
ロケテストノート設置 | 有 |
セガのmaimai・チュウニズムチームが制作した完全新作音楽ゲームです。リズムに合わせてタイミングよくノーツを叩くだけではなく、リズムに合わせて敵からの攻撃を避ける、といった従来の音楽ゲームの常識にとらわれない要素が入っています。 ■ゲーム概要についてリズムに合わせてノーツを叩くのはもちろんですが、リズムに合わせて敵からの攻撃を筐体についているレバーデバイスを使って左右へ避けます。ゲーム機筐体とは別に、ゲーム中に登場するキャラクターのカードを印刷するためのカードベンダーが別途用意されていて、プレイ後のデータを利用してカードを印刷することができます。■ゲーム機筐体についてゲーム機筐体の真ん中にレバーデバイスがついています。レバーデバイスは左右に動かすことができ、キャラクターを操作するのに使用します。レバーデバイスを動かしたときの反応ですが、やや重めな印象がありました。レバーデバイスをみて左右にそれぞれボタンが3つ付いています。このボタンは、ノーツを叩くときに使用します。筐体の左右をみると、サイドボタンが付いています。サイドボタンを叩いたり、押しっぱなしにする動作もあります。レバーデバイスの手前側には、カードをセットするための挿入口が3つ付いています。筐体手前側には、ヘッドホン端子が付いています。■ゲームの操作方法について現地にあったプレイングガイドに全般的な説明が掲載されていました。基本的には、ノーツを叩きつつ敵の攻撃を避けて、道中にあるBELL(黄)をとってライフを回復、という感じです。ライフがすべてなくなると、楽曲強制終了になります。■2018年おためし会時のゲームフローについて(2018年5月16日追記)
■おためし会収録楽曲一覧(2018年5月20日追記)2018年5月開催のおためし会では、解禁楽曲含めて19曲確認できました。2017年12月開催のロケテストで収録されていた一部楽曲は、今回のおためし会では確認できませんでした。楽曲選択は、『チュウニズム』同様に横スクロールで選択します。楽曲は、対戦相手毎に用意されています。また対戦相手以外に、ジャンル毎(オリジナル曲・POPS&ANIME・niconicoなど)から楽曲を選択することもできます。 一部楽曲は、ゲーム中に手に入る「ジュエル」を利用して解禁します。
■2017年ロケテスト時のゲームフローについて
■ロケテスト会場内にあった諸々のものゲームのご意見等を書き込めるロケテストノートです。ノートをめくると、イラストが!ロケテスト会場内には、『オンゲキ』の設定資料が展示されていました。 「私の夢プリメラ~」と書いてあったノートを拡大してみると、こんなふうに書かれていました。 ■2017年12月のロケテストを振り返ってみて12月15日~16日の2日間、開店前から並んで整理券をもらってプレイできました。初日は平日とはいえ、9時過ぎには40人を超えていて、初日からたくさんの人で盛り上がりました。2日目はさらに増えて、10時前で100人は超えていました。新しい音楽ゲームに期待している人が多いなぁ、ということを改めて実感しました。『オンゲキ』のプレイ動画だけみるとイマイチわかりにくい部分も、実際にプレイしてみると音楽ゲームをやっている、というのは実感できました。敵の攻撃を避ける、というシューティングゲームの要素がありますが、リズムと合っているのでやってみるとこれも音楽ゲームかな?、と思いました。タイミングよくボタンを叩く、ハイスピードをあげてノーツを見やすくする(ハイスピードを上げすぎると、敵の攻撃を避けるのが難しくなる)、といった音楽ゲームの常識を覆す要素が満載ですので、さらなるブラッシュアップを期待したいと思います。 ■2018年5月のおためし会を体験して(2018年5月16日追記)これまでのバージョンと比較して、敵の攻撃を避ける要素(弾から逃げる)が少なくなり、ボタンを叩く音ゲーとしての動作が増えました。操作面は、難易度がEXPERTまでは片手でレバーを操作してもう片方でボタンを叩く動作で十分対応可能です。難易度がMASTERになると、レバーから手を離して両方の手を利用してボタンを叩く動作が要求されます。両方の手を使いつつも、レバーを使ってキャラクターを操作したり壁のボタンを叩いたりと、かなり忙しくなります。難易度が上がったらといって単純に叩くボタンが増えるのではなく、『オンゲキ』ならではの操作感を十二分に追求した譜面構成になっており、今までにない音ゲーの操作感を体感できました。 |