「キラキラポップンぐるぐるテーン! ボクらのお願い叶えてルララ♪ 星のパーティー★ はじまりはじまり~!」
筐体上の看板に書いてあるコピーです。看板は、コピーの部分が立体的に前に飛び出しています。左右両脇に今作のニャミ・ミミが描いてあります。ロケテ告知ページに出ているあのニャミ・ミミです。
◆おまけ
らんらんらんど市川店はアニメロ筐体で行われていましたが、そのタイトルパネルです。
「コスタデルソル」に置いてあったロケテノートです。
◆新しくなったことなど、ポイントは?
- 譜面画面が、ロペのバージョンではポップ君が落ちてくる帯ラインが全体的に紫系の配色で暗い感じでした。しかし「コスタデルソル」でプレイしたバージョンでは、帯ラインごとに色で区別されるようになっていました。白ラインから順に、「白ライン→薄紫で表示、黄ライン→薄赤、緑ライン→緑、青ライン→青、赤ライン→赤紫」といったような配色でした。
→名古屋でこうなっていたということは、仙台で使っているバージョンでもそうなのでしょうか?また、この前の北海道と九州のロケテバージョンではすでにこうなっていたのでしょうか?そのへんについては、はっきりしません。パスカのロケテに行った知人にこの件について尋ねたところ、帯ラインは池袋と同じく、薄暗かったといっていました。(6月8日加筆)
→サントロペのロケテで使用された筐体は、「9」の頃から帯ラインが薄暗く見づらかったので『ポップン10』の帯ラインが紫系の配色で暗い感じに見えたのだと思います(筐体の画面が劣化していたせいでしょう)。というわけで、元々帯ラインの色分けはちゃんとしていたと思います。(6月16日加筆)
- 今回のバージョンは、e-AMUSEMENTには接続していません。したがって、カードは使用できません。1プレイ200円です。
- タイトル画面は、最初両脇のニャミ・ミミ人形がしばらくすると今作のニャミ・ミミに変身します。音楽は前作「9」のメインのものが使われていましたが、他のシリーズの曲も使われていたと思います(まぁ、前作と同じですね)。タイトル画面でオプションの設定もできます。ただし現時点では、「ハイスピード6・8」「スーパーランダム」「キャラポップ」はありません。
- 選べるモードは「ノーマル」「チャレンジモード」のみです。画面は「ノーマル」だと真ん中に大きく「クローバー」で表示、「チャレンジモード」だと「ダイヤ」で表示されており、黄色ボタンで押した時に横に回転するように移動します。選べないモードは、素通りします。「バトルモード」ですと「剣」で表示、「エキスパートモード」は「カップ」で表示されていました。「オススメ」はアレはなんといったらいいのだろう?ちょっと思いつきません。
- 黄色ボタンを押すことでキャラが選べます。下に横一列でキャラが表示されており、違うシリーズを選ぶと、縦回転して切り替わります。
- 選曲画面は、右側に左斜めにリスト表示。曲名に左側にレベル表記があります。その左上に曲のバナーが拡大表示。バナーの下に、難易度を星の数で表示。最大8個までありました。「チャレンジモード」を選んでいると、難易度星表記の下にチャレンジポイントが表示されます。左下に各シリーズのカテゴリー表記があります。一番上には曲の説明が表示されます。
- 曲詳細画面は、右側に担当キャラのアップ。左上にバナー拡大表示。バナーの下に左は「BPM」、その右横に「アーティスト名」が表示されます。選ばれているオプションは、ボタンから草の芽が伸びていて、その葉に表記されています。ここでオプション切り替えはもちろん可能です。その際、右下に時間表記がされるようになりました。
- 譜面画面は、全体的に紫系の配色でやや暗い感じです。ポップ君が落ちてくるラインの背景にうっすらと「10」の文字が見えます。ラインは串型ではなく、帯ラインです。判定ラインの下に各ボタンが薄く表記されています。「グルーブゲージ」は、「ポップン8」のようなランプ型になっています。全部で24コマ、クリアラインが8コマ分、それ以外が16コマ分ありました。
「グルーブゲージ」の下に曲の経過時間を示すバーが表示されています。縦に細いやつで、左から右へと流れていきます。その下に、判定数が表示されています。右側のCP担当キャラの上に現在のステージ数、下に「BPM」表記、現在選択されているオプション、「ノーマル」「ハイパー」「EX」の表記があります。「ノーマル」ですと「ネコ」、「ハイパー」は星型に中に「H」表記。「EX」は、炎の型に中に「EX」と表記されています。
- 筐体の横にタペストリーが飾ってありましたが、そこにはいろいろな曲名が書かれています。またコピーとして上部左側のニャミの横に、「みんなが知っているアノ曲も入ってるよ!」。下部右側のミミの横に「新曲もたくさん!ますますパワーアップ!」と表記されています。
また表記されているジャンル名で現在のロケテに入っていないものでは「おしえて」「きてよパーマン」「パタパタママ」「にんげんっていいな」「ウキウキWATCHING」「SYMPHONIC METAL」「HEALING FUSION」が表記されています。
- 「ノーマルモード」は今まで同様、1曲目は無条件でクリアです。またデフォルトのカテゴリーが「First」というものになっており、新曲・旧曲をおりまぜた低難易度の曲が集められています。また最初、左下のシリーズごとのカテゴリー表記が真っ暗になっているので他のシリーズの曲が選べないようになっています。これを解消するには、黄色ボタン2個同時押しをすることでカテゴリー表記が明るくなり、移動できるようになります。「チャレンジモード」では「First」のカテゴリーはなく、デフォルトは「10」のカテゴリーになっています。他のシリーズの切り替えも、緑ボタンで移動できます。
- 現在「チャレンジモード」でEXステージはありません。その代わり、2曲目までのチャレンジポイントに応じて3ステージ目に登場します。その際効果音が鳴り、「SELECT」カテゴリーが表示され、そこに選べる曲が表示されます。グルーブゲージは通常通りです。
- 「チャレンジモード」のおじゃまに新しいものが追加されました。
・「Low-SPEED」 ポップ君の落ちてくるスピードが遅くなります。ハイスピードと組み合わせることにより、微妙な調整が可能になるかも? ・「カエルPOP君」 これは実際には見ていません。知人の話だとそんなに難しくないとか? ・「爆走POP君(CIRCLE)」 これもまだ見ていません。 ・「GOODがBADに」 GOOD判定がBAD判定になるもの。判定がツライ曲だときつそうですねぇ。 ・「?色ポップ君(ナゾイロ)」 白ラインに赤ポップ君が降ってくる、緑ラインに青ポップ君が降ってくる、というように本来の色ラインに違う色のポップ君が落ちてくるというものです。大きさも元のままなので、ひじょうに見づらいです。試しにノーマル譜面でやってみましたが、基準となるものがないので判別ができません。激ムズです。
それ以外にも、ポイントの変更があったり、おじゃまの内容が一部変わっているものがありました。「ジャム攻撃!(上下逆さま)」は、逆さに切り替わる時の判定ライン表示が前作より見やすくなったと思います。
◆新曲リスト
現在新曲は12曲あります。他のシリーズの曲も今まで通り選べます。版権曲のアーティスト表記は「♪♪♪♪♪♪」と表示されています。
ジャンル
|
曲名
|
アーティスト
|
BPM
|
キャラ
|
N
|
H
|
EX
|
仮面ライダー
|
レッツゴー!!ライダーキック
|
♪♪♪♪♪♪
|
134
|
ニャミ
|
9
|
23
|
-
|
ガッチャマン
|
ガッチャマンの歌
|
♪♪♪♪♪♪
|
140
|
ヨシオ
|
10
|
34
|
-
|
LAメタル
|
Blaster
|
good-cool feat.Jeff Coote
|
135
|
ミミ
|
14
|
26
|
-
|
オルタナテイブ
|
Missing Cat
|
SAKURA yasushi feat.KUDO
|
135
|
ミミ
|
15
|
30
|
-
|
ガバ
|
disable dA STACK
|
D-crew |
185
|
ニャミ
|
23
|
35
|
38
|
コスミック
|
SCI-FI
|
SEIYA + A.I.units
|
160
|
stella
|
15
|
25
|
31
|
J-アシッド
|
STATION
|
Jimmy Weckl feat.岩志太郎
|
117
|
ミミ
|
11
|
20
|
25
|
スキップ
|
Ping×Pong×Dash
|
パーキッツ
|
173
|
ししゃも
|
17
|
31
|
-
|
禅ジャズ
|
明鏡止水
|
TOMOSUKE feat.あさき
|
208~290
|
ikkei
|
21
|
36
|
40
|
ダークメルヒエン
|
絡繰男爵奇譚
|
エレハモニカ
|
72~88
|
Kirico
|
13
|
22
|
28
|
テクノガール
|
魔法的新定義
|
うらら
|
153
|
サンディ
|
18
|
33
|
-
|
モンドボッサ
|
CUT OFF A CORNER
|
LOVE AND ZEST
|
194
|
Bianca
|
16
|
26
|
33
|
|