最終更新日:2011年6月26日
実施期間 |
実施場所 |
---|---|
11年6月22日~28日 | ラウンドワン横浜駅西口店 |
11年6月24日~28日 |
キングジョイ |
ラウンドワン梅田店 |
2010年11月に新しくBEMANIシリーズに仲間入りとなった『REFLEC BEAT』最新作が登場です。最新バージョンは前作(今作)と比較して、ゲーム性に関する仕様変更が多々見られます。 1. 新システムについて 1.1 スコアが10万点満点になり、7万点以上でクリアに変更 前作(現行バージョン)のように、相手よりスコアが上回っていたら勝利という形式ではなくなりました。jubeatのように、一定以上のスコアに達するとクリアというルールに変更されました。 1.2 HARDに3TOPオブジェクト登場 BASICにも2TOPオブジェクト登場の模様 判定ラインの上にある判定ポイントが前作までは2つでしたが、HARDでは真ん中にひとつ増えて3TOPオブジェクトになりました。MEDIUMはこれまで同様2TOPですが、BASICにも2TOPが追加されました(前作は2TOPなし)。また、TOPオブジェクトにロングオブジェクトが追加されました。緑色のロングオブジェクトが、2TOP・3TOP判定ポイントにめがけて降ってきます。 1.3 隠し解禁システムの変更 曲クリア後のリザルトでプレイ成績に応じて、今作のサブタイトルにもなっている「ライム」が手に入ります。このライムを用意されている「ライムライトのグラス」、もしくは「リフレクビートの筐体」にどちらかに注ぐか選択します(リザルト時に、次のステージ終了時にどっちに注ぐか選択できます)。グラス・筐体ともに一定の高さにラインがひかれていて、ラインに達すると隠し要素が解禁します。「ライムライトのグラス」は、今作の隠し曲が解禁。「リフレクビートの筐体」は、前作の隠し曲(レベルを上げることで解禁できた曲)が解禁する模様です。 今回のロケテストでは前作のデータを引き継いでプレイできるのですが、前作でレベル100まで到達してすべての隠し曲解禁済みであれば、筐体は最初から満タンになっていました。 「ライムライトのグラス」は3つのラインがひかれていて、3つめのラインに到達すると2つめのグラスに移ります。2つめのグラスは4つのラインがひかれていました。ラインに到達するまでの必要なライムの量は、どんどん増えていく模様です。なお「リフレクビートの筐体」は、7つのラインがひかれていました。 2. その他様々な新要素について2.1 パズルツイート楽曲選曲後、対戦相手待ち合わせ中にゲーム機からリフレクのアカウント(@rbllloc)につぶやくことができます。あらかじめ用意されたタンゴを組み合わせて、最大20字内でつぶやくことができます。 ![]() ※実際にゲーム機からつぶやいたものをツイッター上から見た状態です(真ん中のARIESUがそれ)。 2.2 マッチング絵文字 プレイ直前に相手とコミュニケーションをとるための一言ボタンが用意されています。メッセージを選択して、相手に送ることができます。 2.3 お気に入り登録 オンラインプレイでいっしょにプレイしたプレーヤーをお気に入り登録ができます。 2.4 ガイド機能 前作に収録されていた「カラフルミニッツ」のジャケットに登場したねずみさんが遊び方をガイドしてくれます。@rblllocのアイコン絵のねずみさんです。 2.5 選曲画面が横スライド式に 50音順に並べられていて、画面上にボタンがありますのでソートも可能です。今回は新曲のところに目印といったようなものがなかったので、やや探しづらかったような…。 2.6 オススメ楽曲 選曲画面下に今日のオススメ楽曲が表示されるようになりました。オススメ楽曲をプレイすると、獲得ポイントが他より多めにもらえるようです。 2.7 ローカルプレイで難易度別マッチングが可能に 前作では不可能だった難易度別マッチングですが、ローカルプレイ限定で可能となりました。 ![]() ![]() ※店舗に置いてあった新要素を説明したガイドです(両面で1枚)。 3. 新曲について ライセンス曲は、AKB48の原曲(BEMANIシリーズ以外他社のを含めても原曲は初)やゴールデンボンバー、ナオト・インティライミなど、人気アーティスト曲が収録されています。 コナミオリジナル曲は、デフォルト収録をみても村井聖夜さん・TЁЯRA・S-C-U(ショッチョー)の新曲が用意されていました。
|