『REFLEC BEAT』の第6弾にあたる『悠久のリフレシア』は、タイトル・イメージもガラッと変わりゲームシステムも大幅にリニューアルされました。
■悠久のリフレシア新要素について

1. 新オブジェクトの追加
●ビッグバンオブジェクト
横に長い大型のオブジェクトです。とても大きいオブジェクトですが手を広げてタッチする必要はなく、普通に判定ライン上でタイミングよくタッチすれば大丈夫です。叩いたときの音が他のオブジェクトと違った音で、他のオブジェクトを叩いたときとは違う爽快感を感じられました。
●スイッチロングオブジェクト
ロングオブジェクトの進化形にあたります。オブジェクトにONとOFFが表示されていて、OFFのタイミングで離します。現状、新難易度「ホワイトハード」のみ登場するオブジェクトの模様です。
2. 新しい難易度「ホワイトハード」の追加
楽曲選択画面で、難易度表記部分の「HARD」をもう一度タッチすることで、白い「HARD」に切り替わります。もう一つの「HARD」譜面で、個性を追求した譜面になっている模様です。新オブジェクト「スイッチロングオブジェクト」は、今のところ「ホワイトハード」のみ登場する模様です。
3. ハイスピードの仕様変更
現バージョン『VOLZZA2』途中から追加された「ハイスピード」(オブジェクトの落下スピード変更)ですが、仕様が変更されました。『VOLZZA2』では3段階に調整できましたが、『悠久のリフレシア』では「1.0」~「4.0」まで、0.5刻みで変更できるようになりました。
ハイスピードを付けると『VOLZZA2』同様に、相手側の判定ラインが消えます。『VOLZZA2』ではハイスピードを付けた状態でオブジェクトを叩くと相手側にオブジェクトが飛んでいかないでその場で消える仕様でしたが、『悠久のリフレシア』では相手側に飛んでいくようになりました。ハイスピードを「1.0」にすると、相手側の判定ラインが表示されるようになります。
ハイスピードは、楽曲選択後に調整できます。デフォルトでは楽曲のBPMを元に、適度な速度にハイスピードが自動的に調整されている模様でした。
■新曲リスト
楽曲名は、公式のロケテストアンケート内から転載しました。新曲以外では、旧曲のライセンス楽曲が数曲収録されていました。旧曲にも、新難易度「ホワイトハード」が実装されていました。
楽曲名 |
アーティスト |
BASIC |
MEDIUM |
HARD |
WHITE HARD |
彼方のリフレシア |
|
|
|
|
|
黒紅掬い |
|
|
|
|
|
勇気のペンダント |
|
|
|
|
|
Dragon's Tears |
|
|
|
|
|
Emblem of the Moon |
|
|
|
|
|
Apocalypse |
|
|
|
|
|
アネモイティエライ |
|
|
|
|
|
昏き甲鉄のヴェルガ |
|
|
|
|
|
ディーナ・シーの踊り |
|
|
|
|
|
Night Clock |
|
|
|
|
|
know |
|
|
|
|
|
Requiem of Lament |
|
|
|
|
|
Dracophobia |
|
|
|
|
|
Agony for Glory |
|
|
|
|
|
追想ブロカント |
|
|
|
|
|
トップページへ
|