最終更新日:2010年8月29日
実施期間 |
実施場所 |
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10年8月20日(?)~22日(?) |
ラウンドワン横浜駅西口店 |
右の写真のうちわは、筐体のところに置いてあって持ち帰り自由でした。
コナミ新作ガンシューティングゲームです。シアター型の筐体で、中に入ってプレイします。 このゲームの特長は、ガンコントローラーにガンモニターという小型モニターが設置されていて、それを見ながらプレイします。時々カメラモードに切り替わります。これは、筐体内に敵が侵入したような感覚を覚えながらプレイできます。 ニューヨークに現れたエイリアンとエイリアンの進入を阻止するエージェントの戦いのガンシューです。 1. 筐体について筐体の中に入ると席が2つあります。正面に大型センターモニター、両脇にスピーカー(今回はスピーカーのところにWEBカメラが設置されていました)。そして、1P・2P側それぞれの席にガンコントローラーがついています。真ん中にe-Amusement PASSをかざすスペースとテンキー、1P・2P側のスタートボタンがついています。 ガンコントローラーにガンモニターと呼ばれる小型モニターがついています。あと、通常弾を発射するトリガー。特殊弾を発射するためのポンプがついていて、ポンプを手前側に2回引きトリガーを引くと、特殊弾を発射することができます。 2. ゲームの流れ1プレイ200円、コンティニュー100円です。e-Amusement PASS使用可能です。e-PASSを使うと、最初にプレーヤーの名前を入力します。 最初のプレイ時は、射撃訓練と題したチュートリアルがあります。ガンコントローラーの使い方やガンモニターについて、筐体内に敵が侵入するカメラモードについて説明があります。 3. ゲーム中のプレイについてエイリアンなどが現れたら照準を合わせて攻撃します。一定時間たつと弾を撃って攻撃してきますが、相手の弾は破壊できます。 通常弾のリロードは発生しませんが、打ち続けるとオーバーヒートになって一定時間攻撃できなくなります。オーバーヒート表示は、ガンモニターの左下に表示されていて弾を撃ち続けるとメーターが上がっていき、オーバーヒートが近くなると警告表示が出ます。攻撃を休めると、ヒートゲージは下がっていきます。 ガンモニター左上にはライフ表示。攻撃を受けると減少し、ライフがなくなるとゲームオーバーです。画面右下は、特殊弾のゲージがあります。下にはレーダー表示があって、敵の位置が表示されます。 4. カメラモードについてこのゲームのウリのひとつ!ゲーム中このモードに切り替わる場面が幾度があります。このモードになると、ガンモニターの表示が自分がいる筐体内そのものを映し出します。敵が画面から飛び出し、筐体内に進入してきます(進入したように見える)。このときも通常通り、敵に照準を合わせて攻撃します。しばらくすると、通常のゲーム画面に戻ります。 5. プレイできるミッションについて今回プレイできるのは最初のミッションのみで、クリアするとゲームオーバーになります。最初は街中といった感じで、その後車に乗ってエイリアン等とハイウェイで戦闘後、公園(?)にようなところに入っていってその奥にいるボスキャラとなる巨大クモみたいなエイリアンと戦います。 ボスキャラのライフゲージが表示されていてそれをゼロにすると、最後にとどめを刺すアクションが用意されています。このときカメラモードに切り替わって、操作指示を受けながらボスにとどめをさします。操作失敗してうまくいかなくても、ミッションクリアできました。 6. 次回プレイについてクリアするとリザルト表示され、ゲームーオーバーになります。最初のプレイでクリアすると、次のプレイから「上級」選択できるようになりました、と表示されます。 次回プレイ時は、これまでクリアしたミッションと難易度が選択できます。ミッションは今回は1つしか選択できません。途中分岐点になっているところもあるようで、数えてみたところ全部で6つ用意されているようです。難易度は「初級・中級・上級」の3つで、今回中級は選択できません。 7. その他気がついたことなど プロデューサーはあの濱野理事長?難易度は初級だと、ガンシューに慣れている人ならわりと簡単にクリアできると思います。上級は、多少攻撃が激しくなりますが極端に難しいという難易度でもないかと思います。もちろん、まだ調整不足なので現状ではなんともいえないところだと思います。 カメラモードは筐体内にエイリアンなどが侵入したように見え、これまでのガンシューではなかった表現でなかなか面白いです。 あと筐体上部にプロデューサー名が表記されていて、HAMANO TAKASHIとありました。クイズマジックアカデミーでおなじみの濱野理事長の作品?
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