2月のAOUでは筐体のみ展示されていて、コンパニオンさんがプレイする様子を見るだけでした。今回はロケテストということもあって、実機で実際にプレイできました。
筐体の周りにはスタッフが6名ついていて、プレイしている人の様子をチェックしていました。
1. メダルを消費してロッドを2種類から選択
まず、ロッド(釣り竿)を2種類から選択します。ノーマルロッドはメダル3枚消費。ノーマルロッドより大型の獲物を釣りやすいスーパーロッドはメダル5枚消費します。1回ごとにロッドを選択します。
2. 釣り竿のコントローラーを使って魚を釣る
筐体についている釣り竿のコントローラを操作します。まず糸を投げ入れますが、投げ入れたい位置に目がけてコントローラを振ると糸が海中に入ります。後は実際の釣り同様、糸に魚が釣れるのを待つのみです。
糸に魚がかかったら、コントローラーのリールを巻きます。コントローラーには必殺技ボタンがついていて、メダル1枚消費して魚にダメージを与えて弱らせることで釣りあげやすくできます。
魚がかかると種類にもよりますが、釣りコントローラーに重さの振動が伝わってきます。大物になるとかなり重たくなって釣り上げるのも困難です。魚を釣ると、種類に応じてメダルをゲットできます。一定時間たっても釣り上げられないと、糸が切れて逃げてしまいます。
3. しばらくするとモンスタークラスが登場!
3つのステージが用意されていますが、各ステージとも一定時間たつとモンスタークラスが登場します。釣り上げることが困難な分、釣れると大量のメダルをゲットできるチャンスです。モンスタークラスがすると画面上に制限時間が表示されます。制限時間を過ぎると通常に戻りますので、時間内に釣り上げないといけません。
4. その他ゲームシステムについて
- 魚に逃げられて糸が切れるとたまに「金のウロコ」が手に入ることがあります。このウロコが5個たまると、「スーパーロッド」を1回メダル消費なしで使うことができます。
- 魚を釣るとスペシャルゲージがたまっていきます。ゲージが満タンになると、必殺技が一定時間使い放題になります。
- 100円を投入してプレイすることもできます。100円=メダル10枚に変換されました。
5. リーフレット 魚のクラス分けとレア度が掲載
魚のクラス分けですが、筐体には4つ明記されていました。
- ノーマルクラス:メダル2枚〜10枚
- スーパークラス:メダル10枚〜25枚
- ゴールドクラス:25〜35枚
- モンスタークラス:?枚
※モンスタークラスを釣り上げることが出来ましたが、自分が釣った魚は50枚獲得できたと思います。

6. 参考:実際に触ってみて
今回は200円(メダル20枚)投入してプレイしました。200円投入後は追加のクレジット追加なしで、最大約180枚までメダルを増やすことが出来ました。
コツがつかめれば、少ないメダルで長く遊べるゲームだと思います。
あと、大物の魚を釣ると本当にコントローラーがずっしりと重くなってリール巻くの大変でした。
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