最終更新日:2019年2月17日
実施期間 | 実施場所 |
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18年10月19日〜21日 | クラブセガ秋葉原3号館 |
18年10月26日〜28日 | ラウンドワンスタジアム千日前店 |
18年11月2日〜4日 | アミパラ岡山店 名古屋レジャーランドささしま店 |
18年11月9日〜11日 | タイトーステーション新宿南口ゲームワールド店 神奈川レジャーランド厚木店 |
18年11月16日〜18日 | namco松戸店 |
19年2月15日〜17日 | アピナ長野川中島店 |
2018年10月20日 | 秋葉原で2回プレイ |
2018年10月21日 | 秋葉原で1回プレイ |
2018年10月27日 | 大阪で3回プレイ |
2018年11月10日 | 新宿で2回プレイ |
2018年11月17日 | 松戸で3回プレイ |
2019年2月16日 | 長野で6回プレイ |
ロケテスト期間中、計17回プレイ |
整理券配布 | 整理券番号は先着順。 |
稼働台数 | 2台。 |
クレジット料金 | コイン100円。 |
Aime使用 | 不可。 |
参加特典 | 有り。 アンケート回答後、『WACCA』オリジナルシリコンバンドをプレゼント (全7種、ランダムで貰えました)。 |
アンケート実施 | 有り。 アンケート用紙に記入して回答。 |
ロケテストノート設置 | 有り。2冊設置。 |
整理券配布 | なし。 |
稼働台数 | 1台。 |
クレジット料金 | コイン100円。 |
Aime使用 | 不可。 |
参加特典 | 無し。 |
アンケート実施 | 無し。 |
ロケテストノート設置 | 松戸では1冊設置。秋葉原のロケテストにも設置されていたノート。 新宿では確認できず。 |
マーベラスが制作の完全新作リズムゲームです。クリエイター集団「HARDCORE TANO*C」とタッグを組んで制作、というセールスポイントがアピールされていたので、発表時から注目をされているリズムゲームだと思います。 『WACCA』というタイトルが示すとおり筐体外観は丸くて、カラーリングが白を基調としているおかげもあり、広く受け入れやすいポップな印象を与えています。 今回のロケテストは、プレイ画面の撮影・録画・録音禁止でした。【2018年11月12日追記】リザルト画面の撮影は許可されていましたので、新宿ロケテストでプレイしたリザルト画面の写真をアップしました。 ■筐体についてモニターの周りを丸く囲っているワッカコンソールが、とても印象的です。ワッカコンソールは奥行きがあり、筐体の前に立つたり実際にプレイしていると、筐体と一体になって没入感あふれる感覚を抱きました。ワッカコンソールは、手が少し触れただけでしっかり認識します。小指が触れた程度でも認識します。コンソールはなめらかな触り心地で、触っていてとても気持ち良かったです。ワッカコンソール のタッチデバイスは、数えてみると全部で12個あります。 ワッカコンソールの下には、右側にコイン投入口。左側にヘッドホン端子(音量を上下するボタン)が付いています。そして、左右にスピーカーが付いていました。スピーカーが筐体下についている影響か、ヘッドホンなしでプレイすると音の聞こえ具合がイマイチに感じました。 ■遊び方について画面中央から迫ってくるノーツが判定ラインに重なったタイミング合わせて、ワッカコンソールにタッチします。
■ゲームのフローについて
■収録楽曲について【2019年2月17日更新】第1回のロケテスト版では、全10曲収録していました。そのうち6曲が、「HARDCORE TANO*C」の楽曲です。残りは、VOCALOID曲・ライセンス楽曲でした。収録曲のうち「Singin'☆Shine!」、「Soldiers (WACCA Edition)」、「Fight for the CORE feat. Daisuke (WACCA Edition)」は、プレイ画面中にムービーが表示されました。【2018年10月28日追記】ただし、プレイ時のオプションで「マスク濃度」を「マスクなし」以外にすると、ムービーが表示されませんでした(マスクなし以外、すべての濃度+を選択時にムービー非表示かについては未確認です)。
2018年11月10日(土)、新宿でプレイした4曲のリザルト写真です。 2018年11月17日(土)、松戸でプレイしたリザルト写真です。 ■秋葉原開催のロケテストを振り返って筆者は20日・21日の2日間、現地に足を運びました。それぞれ午前8時30分頃に到着したのですが、20日は27人、21日は13人並んでいました。朝早くから、熱心なユーザーが大勢いました。整理券配布時にはさらに増えて、20日は56人、21日は39人いました。21日は整理券配布時間を20日より早めていて、9時20分頃から配布しました。20日は、9時40分頃に配布しました。現地にはユーザーだけではなく「HARDCORE TANO*C」の一部メンバーがロケテストの様子を見に来ていたり、アーケード業界関係者(店舗関係者・販売業者)の方々もロケテストの様子を見守っていました。 今回足を運んでいるユーザーは、おそらくコアな音ゲーユーザーが多かったと思います。初めてのプレイでもいきなり最高難易度「EXPERT」でプレイしている方、高難易度楽曲を高い成績でクリアしている方、音ゲーに慣れている方がたくさん足を運んだ印象を持ちました。楽曲選曲をみていても、ほとんどの方が「HARDCORE TANO*C」の楽曲を選択していました。ライセンス楽曲を選択している人は少なかったです。 ナビゲーターキャラ「エリザベス」が早くも人気の模様で、現地に設置されている意見・感想を書き込むロケテストノートを見ると、早速「エリザベス」のイラストを描いている方がいました。「カワイイ」、と書いている人も多かったと思います。 2日間で計3回プレイしていくつか気になった点がありましたが、まだ開発途中のバージョンであるので仕方ない部分がありますし、改善は見込めると思います。筆者が気になったのは、たまに処理落ちと思われるところ(ノーツの流れが一時的に遅くなる)があったり、スライドノーツ・スナップノーツが判別しづらくこのノーツの処理で一番ミスが多かったです(うまく捌いているユーザーもいたので、慣れの問題もあります)。 ゲームプレイしてアンケートに回答すると貰えた『WACCA』オリジナルシリコンバンドですが、計3回プレイして緑色がダブりました。 ■大阪開催のロケテストを振り返って10月27日(土)に日帰りで大阪へ行ってきました。ロケテスト開始時刻は秋葉原同様10時ですが、整理券を入手するために9時にラウンドワンスタジアム千日前店に到着しました。プレイ希望者の列がすでにできていて、筆者含めて7名並んでいました。大阪に来ているユーザーも秋葉原同様、コアな音ゲーマーが多かったと思います。高難易度にチャレンジしているユーザーが多く見受けられました。 27日は午後早い時間帯から、プレイ希望の整理券配布を終了して待機列に並ばせる運用に切り替えていました。秋葉原と比較すると集客は落ちついていますが、その分繰り返しプレイしているユーザーがいました。プレイすると貰える『WACCA』オリジナルシリコンバンドのコンプリートを目指していたかもしれません(シリコンバンドは全7種類)。 オリジナルシリコンバンドの集まり具合ですが、左は秋葉原でゲットしたもの、右は大阪でゲットしたものです。緑色と赤色がダブり、ピンク色を初めてゲットできました。 |