2015年1月~12月分

12月20日(日)

『艦これアーケード』第2回ロケテスト、12月18日~20日までクラブセガ秋葉原新館で開催



今年1月以来となるロケテスト開催です。1月のロケテストと違って、先着順(前回は事前に抽選での応募)、ロケテスト見学可能(前回はロケテスト当選者以外は外から一切筐体や画面は見えなかった)ということで、大勢の人が集まりました。

先着順ということで早朝から多くの人が集まるのは予想できましたが、19日(土)はネットの様子で様子をうかがうと6時30分台でロケテスト待機列が打ち切られたとのことです。

20日(日)は、地元の始発電車に乗って秋葉原へ向かい確認しました。5時50分頃現地へ到着しましたが、すでにロケテスト待機列が打ち切られていました。ネットで様子をうかがうと、5時に列生成が始まってあっという間に定員に達したそうです。ロケテスト待機列には、警備員が2名付いていました。20日は始発組でも間に合わず、秋葉原で待機していた人たちで埋まってしまいました。

ロケテストは店舗最上階の6F(戦国大戦・ガンスリンガーストラトス2等、カードゲームや大型ビデオゲームが設置)で行われました。筐体は8台設置。プレーヤーの待機用いすが用意されていたり、ゲーム映像を映した大型モニターが2台設置されていて見学可能でした。土曜日日中は、大勢のギャラリーがモニターに映し出されているゲーム映像を見ていました。

下の2枚の写真は、20日(日)午前5時50分頃の「クラブセガ秋葉原新館」にできていた『艦これアーケード』ロケテスト待機列の様子です。

 
12月13日(日)

『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』ロケテスト、セガワールド葛西の様子

 

13日夕方、「セガワールド葛西」へ足を運んで『ドラゴンクエスト バトルスキャナー』ロケテストの様子を見てきました。

他のロケテスト会場同様、プレイ希望者は整理券を貰います。18時前で105枚まで捌けていたと思います。なかには複数回プレイしている方もいらして、難易度の高いクエストに挑戦していたり、レアなモンスターチケットを持っている方もいました。

ところで、バトル終了に「チケット仮面」というキャラクターが登場してチケットが購入できる「ふくびきチケット」というイベントが用意されています。このイベントはロケテスト限定です。

 
12月6日(日)

『PASELIリーダー』ロケテスト、12月2日からシルクハット川崎ダイス店で開催

   

9月~10月に「ラウンドワン池袋店」で開催されましたが、それに続くロケテスト開催です。また、同店舗では1月にロケテストが開催されました。

今回、PASELIリーダーを使用できる対象機種は下記の通りです。今までのロケテストは他社音楽ゲームが中心でしたが、今回はビデオゲームやカードゲームにリーダーが搭載されました。使用方法は、9月~10月のロケテストのときと同じでした。

■対象機種
  • チュウニズム:2台
  • maimai ORANGE PLUS:1台
  • ディシディア ファイナルファンタジー:2台
  • ワンダーランドウォーズ:2台
  • ロードオブヴァーミリオン Re.3:2台
   

『太鼓の達人公式マイバチ』試作品ロケテスト、12月4日~6日までnamcoラゾーナ川崎店で開催



6日(日)、現地で実際に触ってきました。スタッフさんに声をかけて公式マイバチを貸してもらい『太鼓の達人』をプレイしました。プレイ後、用意されているアンケートに回答します。

筐体に備え付けのバチと比較して、先端が細くて叩きやすくさらに軽いので、プレイしていて負担が減りそうです。

安全面も考慮した作りになっていて、握るところは滑り止めのグリップ。バチが誤ってすっぽ抜けないように、ストラップで腕を固定できました。今回のロケテストの結果は、12月9日太鼓の達人公式ニコ生でお話があるそうです。
11月29日(日)

『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』ロケテスト、11月27日から順次開始

『ドラゴンクエスト』の新しいカードゲームがいよいよお披露目されました。最初のロケテストは、11月27日~29日まで「タイトーステーション BIGBOX高田馬場店」で開催されました。

27日(金)夜と29日(日)開店直後に足を運びました。ギャラリーがついていたり、29日開店直後で整理券が30枚近く配布済みであったりと、注目度は高かったと思います。


今回は時間の都合でプレイできませんでしたので、来週以降開催されるロケテストで機会があれば触ってみたいと思います。

  
11月23日(月)

『Cytus Ω』第2回ロケテスト、11月21日~23日までプラサカプコン吉祥寺店で開催
ロケテストレポートアップしました

 

7月に続き、同所で第2回のロケテストが開催されました。簡単ですが、ロケテストレポートをまとめました。
11月15日(日)

コナミ新作メダルゲーム『カラコロッタ2』ロケテスト、千葉・川崎の2箇所で開催中

『アニマロッタ』、『カラコロッタ』とあるロッタシリーズのなかの『カラコロッタ』シリーズ最新作です。

  

■カラコロッタ2新要素
  • 新しいゲームが2つ追加されました。
  • SPECIALCHALLENGE中にワンダフルポケットに入ると、ワンダフルチャレンジが発動します。チャレンジ中はOUT無効。さらにワンダフルポケットに入ればチャンス継続します。
  • PARTYTIME。8球以内の抽選が3回続くと、パーティータイムに突入!ゲームが長く続くほどリンゴが成長します。
11月10日(火)

『グルーヴコースター3 リンクフィーバー』ロケテスト、11月7日~8日まで開催

 

8日(日)、高田馬場のロケテストへ足を運びました。プレイに必要な整理券配布(先着順)を午前8時から開始であること、前日の状況をネットで聞いて予想以上に人が集まっているということ。そういった状況をみて、午前7時30分頃に現地到着しました(決して早い到着ではありませんが)。タイステが入っている6Fから待機列ができており、階段に沿って列が伸びていました。ざっと数えた感じ、120人以上は確実な状態でした。自分が並んだ最後尾は、2Fまで達していました。

予定通り、8時にスタッフさんから整理券をいただきました。整理券は「133」でした。配布予定の整理券は160枚なので、7時30分頃に到着しても後ろのほうでした。高田馬場の整理券配布終了のツイートが出たのは、8時10分過ぎだったと思います。配布開始時間、わずか数十分で配布終わってしまいました。

プレイできたのは、19時をちょうどまわったところでした。事前に公式サイトでアナウンス通り、選択できるモードは「オンライン対戦」のみです。同タイミングでプレイを始めたこともあって、他店とあっという間にマッチングできました。

今回のロケテストでは、自プレイのみ写真撮影(静止画のみ)が許可されていました。この後はゲームの流れを、実際の画面写真と併せてまとめてみました。

   
ネシカを認証してクレジット投入します。選択できるゲームモードは、今回はグルコス初登場の「オンライン対戦」のみです。今回は選択できませんが、引き続き「ソロプレイ」、「店内対戦」は用意されている模様です。
オンライン対戦の遊び方が表示されます。その後、マッチングされます。レバーの上下でメッセージを選択して、メッセージを送信できます。
楽曲選択はルーレットでランダムに選択されます。選ばれた人は、楽曲選択画面から楽曲を選択することができます。
ちなみに右端の写真ですが、筐体の上や両脇にポップがついていました。


  
プレイ後のリザルトです。店内対戦同様、プレイ結果等に応じて星が与えられます。
真ん中は選曲画面です。今回、楽曲選択権が当たったので実際に選曲することができました。楽曲の難易度は、各自で選ぶことが出来ます。


 
リザルト画面の表示を切り替えることで、各プレーヤーのスコアを確認することができました。
右の写真はゲームオーバー後に表示された画面です。選曲画面やリザルト画面に表示されていた『3』から登場するイメージキャラクター「リンカちゃん」ですが、今回のロケテストではまだ声はついていませんでした。


『ビートストリーム2』ロケテスト、11月6日~8日までシルクハット川崎ダイス店で開催

  

先日の週末に『ビートストリーム』最新作のロケテストが開催されました。今回は時間の都合で、9日(日)だげ現地で確認・プレイできました。

現地には開店直後の9時過ぎ到着して整理券を貰いました。「49番」でした。整理券配布は8時30分だったので、配布開始で50人近くは集まっていたことになります。筐体は2台で稼働していましたので、1時間で約12人のペースでまわっていました。プレイできたのは12時○○分頃でした。

『2』の見所については公式で説明されています。そのひとつ、「画面の様々な場所からストリームが出現!」は、じつはプレイしていて混乱しました。難しいBEAST譜面でプレイしたので、いたるところからストリームが出現して本当に混乱しました。もちろん、慣れれば見えてくると思います。もうひとつ、「動かす気持ちよさ超進化!」は、イマイチ実感できませんでした。素早くスライドするだけで三角がレーンの上を滑って最後までスライドしなくて大丈夫とのことですが、スライドのやりかたが良くなかったのか、ちゃんと滑ってくれませんでした。

とはいえ、新しいストリームの追加や、ゲーム中に誤ってハイスピード調整がかからないようにロックがかけられるようになっていたりと、様々な改良点がみられ『1』とは一味も二味も違うことはよくわかりました。


 

◆セガ新作プライズゲーム機『UFO BOWL』ロケテスト、シルクハット川崎ダイス店で開催中

2015年7月に開催された「SEGA PRIVATE SHOW 2015 SUMMER」で出展されていたプライズゲーム機です。

UFOアームの移動は、レバーで4方向に動きます。クレジットを入れなくてもUFOを動かすことはできました(もちろん、景品はとれませんが・・・)。

   
10月25日(日)

コナミ新作『実況パワフルプロ野球 BALL☆SPARK』ロケテスト、10月23日~25日までラウンドワン梅田店でロケテスト開催

ロケテスト開催当日の朝に公式から発表されました。本来であれば大阪まで足を運んで見に行きたかったのですが、今回は断念しました。

モバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』で育成した選手を『実況パワフルプロ野球 BALL☆SPARK』へ連れて行けるとのことですので、もし第2回ロケテスト開催時には実際に試してみたいと思います。

『グルーヴコースター3 リンクフィーバー』ロケテスト、11月7日~8日まで開催

10月22日(木)、ニコニコ生放送「グルーヴコースター二周年記念 大発表生放送!」のなかで発表されました。

ロケテスト当日は、新要素「オンライン対戦」でプレイすることが出来ます(選択できるゲームモードはオンライン対戦のみです)。

なお『3』のオンライン対戦の先駆けとして、2014年9月15日に、『グルーヴコースターEX』を利用して「店舗間通信対戦テスト」が高田馬場と大須を結んで開催された実績があります。
10月18日(日)

◆コナミ新作メダルゲーム『ツナガロッタ』ロケテスト、ラウンドワン横浜駅西口店・ラウンドワン南砂店でロケテスト中

  
一番左は「ラウンドワン横浜駅西口店」より。真ん中と右は「ラウンドワン南砂店」よりです。

コナミメダルゲーム「ロッタシリーズ」(アニマロッタ・カラコロッタ)の最新作のようです。ラウンドワン横浜でのロケテスト開催については、横浜駅西口店のツイッターでつぶやいていました。筐体は『ツナガロッタ』専用のものです。

ツナガロッタは、画面に映る抽選機とボールを使い、様々なゲームが一度に楽しめるボール抽選ゲームです。

ゲームの流れですが、まず1~7ゲームが「通常ゲーム」です。各ゲームでアップルを7個集めます。8~10ゲームが「ワンダーチャンス」というもので、8~10ゲーム間でビンゴライン数を全国のプレーヤーと競います。全国25名が「JACKPOTチャンス」に選出され、配信抽選機で3球獲得者がファイナルに進出します。進出した「JACKPOTチャンスファイナル」では配信抽選機による1球勝負!当選すればJACKPOTです。

◆『Skullgirls 2nd Encore』ネットワークテスト、10月15日~21日までHey等で開催



北米生まれの対戦格闘ゲーム『Skullgirls 2nd Encore』のネットワークテストが始まっています。製品版と同じ仕様です。

これまでのネットワークテストでは複数店舗で開催されていますので、おそらくHey以外でも開催されていると推測されます。
9月27日(日)

『ポップンミュージック エクラル』ロケテスト、9月25日~27日までシルクハット川崎ダイス店で開催

  

今回のロケテストは、9月26日(土)現地へ足を運ぶことができました(その他の日は、仕事の都合で行けませんでした)。

8時頃現地到着した時点で、すでに約50人並んでいました。整理券配布の8時30分近くになると、80人以上はいたと思います(数えたわけではないので、正確な数は把握できませんでした)。この日ひいた整理券は30番で、プレイできた時間は13時50分頃でした。ポップンミュージックのロケテストは他のBEMANIシリーズロケテストより女性の客層が多いですが、今回も多くの女性が集まっていました。

午後になってからでしょうか?、スタッフのPONさん・wacさんが後ろでロケテストの様子を見ていました。お二人の姿をみて、多くのファンが集まっていました。

    

ご意見・ご感想を書き込むことができるロケテストノートです。2冊置いてあって、めくって最初のページはスタッフのイラストと公式アンケートのバーコードがありました。
ノートの表2には、エクラルの新要素の説明がありました。ロケテストノートの表紙・裏表紙は、2冊とも同じでした。



お店のスタッフが近くに付いていましたが、スタッフの隣にはこのような現在プレイ中の整理券番号が随時表示されていました。
9月12日(土)

◆『MUSECA』第5回ロケテスト、9月12日~13日までパロ聖蹟桜ヶ丘店で開催
9月13日、ロケテストレポートを更新しました

 

公式の発表はなく、現地で見た人がTwitterで情報を拡散しロケテスト開催が明らかになりました。12日(土)13時前に情報を確認し、現地へ向かいました。また、13日(日)も17時35分頃から約30分、短いですが現地で様子をみました。

ロケテストレポートを更新しましたが、目に着いた変更点を簡単にまとめました。

■新規収録曲3曲(東方アレンジ曲)追加されました

「月に叢雲華に風」、「ナイト・オブ・ナイツ」、「Bad Apple!! feat. nomico」の3曲が、今回のロケテストバージョンから追加されました。

■演奏ゲーム中のオブジェクトに変化がありました

回転オブジェクトの種類に変更がありました。前回まであった「ロング回転オブジェクト」は削除され、「回転オブジェクト」と「強回転オブジェクト」の2種類になりました。「回転オブジェクト」については、スピナーを回す指示があるオブジェクトもあります。筆者が12日(土)のプレイでは未確認でしたが、高難易度の曲には存在するかもしれません。「強回転オブジェクト」は、説明をみると判定マークに重なった時に力強くスピナーを回す、とあります。

オブジェクトの形状も変化があり、今までのものと比べると視認性が良くなりプレイしやすくなりました。
9月6日(日)

コナミPASELIリーダーロケテスト、9月2日からラウンドワン池袋店で開催

  

今年1月にシルクハット川崎ダイス店でロケテストが開催されましたがそれ以来となります。ロケテスト初日の2日と、6日に足を運んで実際に触ってみました。

今回リーダーが取り付けられていた機種は『maimai』2台、『チュウニズム』2台、『初音ミク Project DIVA Arcade』2台、『グルーヴコースター』2台です。1月のロケテスト時とリーダーの仕様が変わり、e-Amusement PASSの暗証番号を入力しなくてもクレジットを投入できるようになりました。

■PASELIリーダーの使い方
  1. 事前にe-Amusementサイトにログインします。「PASELI利用設定する」から「利用設定変更」を「暗証番号省略OK」に変更します。この設定変更を実施しないと、PASELIリーダーにe-Amusement PASSをかざしてもクレジット投入できません。

       
    事前にPASELIの利用設定を「暗号番号省略OK」に設定しないと、e-Amusement PASSをかざしても一番右端にあるとおり利用設定を促されます。

  2. リーダーに表示されている「料金選択」のところでプレー料金を選択します。今回は、「100P 1PLAY」をタッチします。
  3. e-Amusement PASSをタッチします。確認が終了してクレジットが投入されると「PASELを使用しました」と表示されます。後は、通常通りプレイできます。
使い方については以上です。

1月に行われたロケテストと比較すると、暗証番号を入力する工程がなくなっています。スムーズにリーダーからクレジット投入ができるようになりました。

  

   
8月30日(日)

『REFLEC BEAT VOLZZA』ロケテスト、8月28日~30日までシルクハット川崎ダイス店で開催
ロケテストレポートをアップしました

 

REFLEC BEAT第5弾です。スライドオブジェクト追加・クリア条件の変更(グルーヴゲージ)など、新要素満載です。今回、ロケテストレポートをまとめました。
7月26日(日)

◆7月25日(土)、福岡で『MUSECA』と『機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー』のロケテストを見てきました

福岡へ足を運ぶのは、2014年9月以来(そのときはロケテスト視察ではなくとあるアーティストのライブを見るため)となります。今回、福岡で週末に2タイトルのロケテストが行われるということで足を運んでみました。

■機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー(タイトーステーション福岡天神店で開催)



10時50分頃お店に到着しました。地下1Fでロケテストは行われていました。整理券配布とボードが出ていましたが、スタッフに聞いたところ整理券なしでプレイできるとのことでした。実際、筐体付近には2~3名いた程度でした。最初のうちは待機用の椅子が10個以上用意されていましたが、15時前には椅子がすべて撤去されました。

今回のアルファロケテストバージョンは、川崎と同じものと言っていました。改善点として、ゲーム最初のほうに随所に説明が表示されていました。これで、ゲームについて少しずつ理解をしながら進めることができそうです。

■MUSECA(ラウンドワン福岡天神店で開催)
ロケテストレポートを更新しました

 

先週の大阪・名古屋同様、1台で稼働していました。整理券は配布しておらず、普通に並んで待つ形でした。11時35分で4人待ち。午後になってもこのぐらいの待ち人数でした。

大阪・名古屋のロケテストバージョンと比較して変更点が見られましたので、それについては別途掲載のロケテストレポートを加筆しました。

コナミG1シリーズ最新作『GI-VICTORYROAD』ロケテスト、7月24日~28日までシルクハット川崎ダイスで開催

 

GI-HORSEPARKシリーズ最新作です。現在稼働中の『JUDEMENT』が2011年9月に稼働しましたので、約4年振りとなるのでしょうか?

馬券ゲームと育成ゲームにそれぞれ新要素が加わっています。

■馬券ゲーム新要素

ひとつは「ビクトリーJACKPOT」で、馬券にべットして蹄鉄マークを集めJACKPOTを狙います。もうひとつは、馬券で「3連複」「3連単」は本格仕様を導入しているとのことです。「転がし」は、馬券で50枚以上のWINを獲得すると、そのWIN配当をそのまま複勝にベットできます。

■育成ゲーム新要素

ひとつは「ビクトリーメダル」で、GIレースを勝利することでメダルがもらえ、これを集めることで様々な特典がもらえるそうです。もうひとつ「プレミアムモード」は、短時間で一攫千金が狙える馬が登場します。「X2」のプレミアム馬を生産すると、レース賞金が倍額になります。さらに、獲得できる「JM」ポイントにプレミアムボーナスが上乗せされます。
7月20日(月)

『MUSECA』第3回ロケテスト、7月17日~20日までラウンドワン梅田店・名古屋レジャーランドささしま店で開催
ロケテストレポートを更新しました

 

7月18日(土)、大阪・名古屋の様子を見てきました。ロケテストレポートについても更新しました。
7月19日(日)

コナミシングルメダルゲーム機『トゥインクルドロップ ラッシュ!』ロケテスト、7月17日~21日までシルクハット川崎ダイス店で開催

コナミシングルメダルゲーム機のフィーチャーワールドシリーズとしてリリースされていた『トゥインクルドロップ』が、装いに新たに姿を現しました。フィーチャープレミアムシリーズ第1弾とのことです。

 

『マリオ&ソニック AT リオオリンピック-アーケード エディション(仮称)』ロケテスト、7月17日~20日までクラブセガ秋葉原新館・セガワールド葛西で開催

  
いずれも、セガワールド葛西で撮影(18日夜撮影)

WiiU・ニンテンドー3DSで2016年発売予定の『マリオ&ソニック AT リオオリンピック』のアーケード版の模様です。今回、セガワールド葛西で実際に体験してきました。

■ゲーム機の筐体について

筐体ですが、まず2本の大きなレバーが目につきました。このレバーのそれぞれ内側にはボタンが付いています。

足下はフットパネルが付いています。フットパネルの正面と左右両脇に、手を捕まるための手すりが付いています。

正面手すりの下にはちょっとした大きさのスペースが用意されていましたが、荷物を置けそうなスペースのようです。実際、このスペースに鞄を置いたうえでプレイしました。なお、Aimeカードをかざすリーダーは確認できませんでした。


■遊べる競技・キャラクター・クレジットについて



1クレジット200円で、1回のクレジットで3競技まで選んで遊ぶことができました。用意されていた競技は全部で4種類でした。

今回用意されていたキャラクターは、マリオ・ルイージ・ワリオ・ピーチ・ソニック・テイルス・ナックルズ・シャドウの8人いました。各キャラクターにはステータスが用意されています。パラメーターは「スピード」、「パワー」、「テクニック」の3種類あります。もちろん、キャラクターによってステータスは異なっています。

クレジットを投入後、プレイする人数を選択します。秋葉原・葛西とも2台まで接続されていましたので、最大2人同時に遊ぶことができました。キャラクターを選択すると、競技を選択します。

用意されている競技は「100m走」、「やり投げ」、「ハンマー投げ」、「アーチェリー」の4つです。今回は、「アーチェリー」以外の3競技をやってみました。

「100m走」は、スタート前にレバーを上に入れっぱなしにします。スタートの合図に合わせて、タイミング良くレバーを下に引くと好スタートをきることができます。スタートを切ったら、フットパネルの上で足踏みします。ゴールに近くなると、ジャンプゾーンがあります。ジャンプゾーンにさしかかったところで1回ジャンプすると、キャラクターが加速します。あとは、何もしなくてもキャラクターがゴールまでたどり着きます。ゴール後、記録が表示されます。

「やり投げ」は、まず踏切手前までフットパネル上で足踏みして助走します。踏切にさしかかったところで、やりの投げる角度をレバーで調整します。レバーを上に入れると角度が上がっていき、レバーを下に入れるとやりを投げます。ベスト角度は「45度」なので、なるべくそれに近い角度まで調整したうえでやりを投げるのが好記録を出すコツです。2回まで投げることができ、良かった記録が採用されます。

「ハンマー投げ」は、まず左右レバーのボタンを押しながらレバーを反時計まわりにまわし続けます。するとパワーが溜まっていきます。しばらくするとスローモーションに入りますので、タイミングを見てレバーのボタンをはなすとハンマーを投げます。ハンマーを投げた後も、左右のレバーをガチャガチャまわすことで、多少なりとも飛距離を伸ばすことができます。こちらも、2回まで投げることでき、良かった記録が採用されます。



こちらは、クラブセガ秋葉原新館で撮影(17日夜撮影)
7月12日(日)

『MUSECA』第2回ロケテスト、7月10日~12日まで東京レジャーランド秋葉原1号店で開催
ロケテストレポートを更新しました

 

第2回ロケテストは、3日間足を運んで合計2回プレイできました。前回アップしたロケテストレポートを更新しました。

『Cytus Ω』ロケテスト、7月1日~12日までプラサカプコン吉祥寺店で開催

   

この週末は土曜日が出勤日の都合上、いつもより少ない時間で様子を見て回ることになりました。

『Cytus Ω』のロケテストは、土曜日の21時頃「プラザカプコン吉祥寺店」に到着して様子を見ました。プレイするために必要な整理券配布はすでに終了していました。遅い時間帯のせいもありギャラリーは少なめでした。朝の時点で100人を超えていた、という話も聞こえてきましたので、ユーザーの期待を集めているゲームであることは窺えます。

筐体は1台設置。JAEPOでお披露目されたものと比較して、プレーヤーの後ろにスピーカーがついた音響装置が追加されました。プレーヤーの前後を覆うような筐体で、とても目を引きました。

1プレイ200円で3曲保証でプレイできました。アーケード版は、スマートフォン版・タブレット版にはなかった新しいノート「フリック」が追加されています。

写真撮影は可能ということもあり、プレイ後のリザルト画面の写真を撮っているプレーヤーがいました。(筐体近くのプレイを映し出しているモニタは、写真・動画撮影禁止でした)。

今回残念ながらロケテスト版を体験することできませんでした。iPadで『Cytus』はプレイしたことありますが今回のアーケード版は気になりますので、もし次の機会がありましたら追いかけたいと思います。

  


 
7月5日(日)

『機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー』アルファロケテスト、7月3日~5日までnamcoラゾーナ川崎店で開催

 

現地でロケテストの様子を見ました。初日3日の21時頃と、5日は朝から行ってきました。


ロケテスト初日はユーザーが見られる最初の機会ということで、21時を過ぎていましたが筐体付近には大勢のギャラリーがついていました。店舗入口付近に筐体4台設置し、プレイ希望者には整理券を配布して対応していました。ロケテスト初日は整理券100枚配布されたようです。21時頃では、90番台の整理券をもっているユーザーの案内をしていたと思います(1時間で約30人ペース)。

ロケテスト3日目は9時40分頃現地到着しました。まだ開店前ということで、川崎駅側の一番近い4F自動ドア付近でスタッフが整理券を配布していました。9時40分で整理券番号「96」と、100枚近く捌けていました。13時過ぎにプレイできました。プレイ前に、プレイヤーズガイド(A4カラー両面印刷)が配布されました。

■実際にプレイしてみて

まず、今回プレイするにあたって必要なクレジット300円を投入します。スタッフがゲストモードに設定してゲームがスタートしました。あらかじめ用意されているスターターパックのカードをセットしてデッキを構築すると、早速ゲームがスタートしました。

具体的なプレイの流れはメディア向けに開催された体験会で詳細が載っていますが、まずは下画面においてあるキャラクターカードを操作して、自ユニットに表示されている攻撃エリアの中に敵機を入れるようにします。これで、自動的に敵機に対して攻撃をしてくれます。

敵機にダメージを与えると、戦術レベルを上げるのに必要な経験値を獲得できます。経験値のゲージが上限に達すると「戦術レベル」が上がります。レベルアップ時に「戦術ポイント」が蓄積されますが、このポイントを使ってバトルを有利に進めます。そのひとつが新システム「ストライクオペレーション」の発動で、これは敵機に大ダメージを与えることができます。発動には、下画面の右側青い部分をタッチして「ストライクオペレーションモード」に切り替えて、敵機をロックオンして筐体右側のボタンを押すと発動します。

他にも「戦術ポイント」を使って「モードチェンジ」や「TROOPERの呼び出し」等ができますが、今回は正直そこまで気が回りませんでした。敵側に「ストライクオペレーションモード」を発動されダメージを受ける展開が多々あり、徐々に戦力ゲージが下がっていきました。幸い(?)、あっけなくゲームが終わることはありませんでしたが、残念ながら負けてしまいました。

ゲーム終了後、スタッフからバナパスポートに貼れるステッカーとロケテスト版カードとアンケートをいただきました。今回ロケテストカードは、実機からは排出されませんでした。

ゲーム中にチュートリアルが実装されていなかったのでプレイヤーズガイドで予習しましたが、正直わからない部分が多かったです。しかし、メディア向け体験会のレポートをしっかり読む、公式サイトで公開されている各種動画をしっかり見ることで、もう少し違ったプレイはできたかもしれません。アルファロケテストということで、製品版に向けて多々変更される箇所があるかもしれません。プレイ後アンケートを頂きましたが、熱心に書き込んでいる人が多かったように見受けられました。今後の展開を見守りたいと思います。


■ゲーム終了後にいただいたカード

   

■おまけ:『機動戦士ガンダム0079カードビルダー』のロケテスト版スターターパックです

 
6月21日(日)

コナミBEMANIシリーズ最新作『MUSECA』ロケテスト、6月19日~21日まで東京レジャーランド秋葉原1号店で開催
ロケテストレポートを作成しました



ロケテストは3日間足を運んで合計3回プレイできました。把握した範囲内ですが、ロケテストレポートを作成してみました。
6月14日(日)

『スクール オブ ラグナロク』第2回ロケテスト、6月12日~14日まで全国4箇所で開催 (池袋の写真を追加しました)

  

第2回のロケテスト開催ということで今回、13日(土)に群馬レジャーランド高崎東口店まで足を運んでみました。

ロケテスト開始30分後の10時30分頃到着しましたが、4台稼働の台は全て埋まっていました。待機席で待っている人はほとんどなかったので、順番がまわってくるのは早かったです。この日は繰り返しプレイしている人が多く、やりこんでいる人が多いなぁ、という印象をいだきました。

全国対戦・CPU対戦を数回プレイしました。第1回のロケテストは全国対戦のマッチングで少し待たされることがあったのですが、今回は見つからなければすぐCPU対戦へ移行しました。おかげで、待たされることなくスムーズにプレイできました。CPU対戦中も対戦相手を探していて、見つかればすぐ全国対戦へ移行できました。

ゲームシステムについても様々な変更がありましたが、大きいのが1ラウンド制から3ラウンド制(1ラウンドの対戦時間は200秒→180秒へ変更)への変更だと思います。3ラウンド制に伴って、プレーヤーの体力値が第1回のロケテストより下がっていたので、1ラウンドあたりの対戦時間は前回より短くなりました。プレイした感触では、2ラウンド・3ラウンドまで対戦が進んでも、第1回のロケテストと同程度のプレイ時間だったと思います。

今回のロケテストでNESiCAを使って全国対戦をプレイすると、製品版稼働時にも使える学征服「魔道衣:EX」が貰えました。4戦目まで全国対戦をプレイできましたので、頭と腕の魔道衣をもらうことができました。

ところで今回のロケテストで一番「あれっ?」と思ったのが、スタッフがいる受付に「ペヤングソースやきそば」が置いてあったことです。これはいったい・・・?、と疑問に思ったのですが、公式サイトにちゃんと書いてありました。群馬ロケテスト限定で13日~14日、ペアで参加すると先着30名に貰えるものでした。ご当地限定特典で、楽しい試みだったと思います。


  
左はプレイ後、アンケートに答えるともらえたステッカーです。今回のロケテストで新たに追加された学園神エマです。
真ん中は、今回のロケテストバージョンのプレイ解説書です。一番右は、ロケテスト版モバイルサイトです。学生服セットをカスタマイズできます。

 
こちらはいずれも、AMサントロペ池袋からです。店内に続くエスカレーター脇には、ロケテスト開催のポスターが何枚も貼ってありました。
5月23日(土)

『チュウニズム』ロケテスト、5月19日から都内3箇所で開催
ロケテストレポートを更新しました(5月31日更新)



昨年11月以来のロケテストとなります。ロケテスト初日から少しずつプレイしました。昨年アップしたロケテストレポートを更新しました。まだアップできていない部分もありますので、引き続き更新します。
5月17日(日)

『シンクロニカ』ロケテスト、5月8日~17日までユーズランド越谷店で開催、5月15日~24日までアミパラ岡山店で開催

  

16日、ユーズランド越谷店に行ってきました。

『シンクロニカ』の配置ですが、音楽ゲームが集中しているところの『太鼓の達人』の脇に設置されていました。『太鼓の達人』、『maimai:』が設置されているのが音楽ゲームフロアの入口側で、そこに『シンクロニカ』も設置されていましたので、目立ちやすい位置であることは間違いなかったと思います。
5月10日(日)

『crossbeats REV.』ロケテスト、5月8日~10日までイオンモール岡崎ゲームランドで開催
ロケテストレポートを更新しました

5月9日(土)、現地まで足を運んでプレイできました。大勢の人が集まり、とても賑わったロケテストだったと思います。併せて、これまでロケテストレポートを更新しました。
5月4日(月)

『シンクロニカ』ロケテスト、5月2日~6日までnamcoラゾーナ川崎店で開催

2014年10月24日に第1回のロケテストがnamcoラゾーナ川崎店で行われましたが、半年以上経過して再びこの場所にロケテストが帰ってきました。

今回のロケテストは筐体1台で稼働していました。収録曲は、第1回のロケテストからずっと変更はなく追加曲は一切ありません。データもまだ残っています。

連休もあって、namcoラゾーナ川崎店は家族連れをメインに大勢のお客さんで賑わっていました。「千本桜」など、なじみの曲がゲーム機から流れると足を止めて見ている人もいました。

ロケテストの様子を見ていて印象的だったのは、小学生と思わしき女の子4人組(友達同士?)が楽しそうにプレイしていました。2人ずつ遊んで、2曲プレイ後交代して再度クレジット投入して4人全員プレイしました。プレイ中や結果ではしゃぎあいながら、本当に楽しそうにプレイしていたのが印象に残りました。

筐体が置いてある上をみると、『シンクロニカ』のタイトルが目立つように掲示されていました。

   

これは余談ですが、namcoラゾーナ川崎店では『太鼓の達人』をプロジェクターで映し出した大きなスクリーンでプレイすることができます。一見の価値ありです!

4月26日(日)

池袋で行われた『ディシディア ファイナルファンタジー』のロケテストに行ってきました

第2回『ディシディア ファイナルファンタジー』のロケテストは、東京(池袋)・大阪・福岡の3箇所で開催されました。今回、26日に「セガ池袋GiGO」で行われたロケテストに行ってきました。

9時40分頃到着しましたが、すでにロケテスト待機列は捌けた状態になっていて店頭前でスタッフが整理券を配布していました。池袋のロケテストは、今回が初となるシングル台が設置されました。そのため、整理券もシングル台と対戦台の2種類配布されました。今回は対戦台の整理券をもらいました。

9時40分時点で対戦台の整理券は「84」でした。集合時間が明記されており、12時45分集合と書いてありました。先週、最も人が集まった秋葉原のロケテストと比較すればマシかもしれませんが、それでもかなり集まったと思います。自分のプレイが近くなった12時30分頃に池袋GiGOへ戻った際整理券はまだ残っていて、対戦台の整理券は「230」番台だったと思います。集合時間は、たしか21時30分近辺だったと思います。シングル台の整理券も残っていたと思います。

今日のプレイは1回だけでしたが、先週のロケテストと合わせてロケテストで用意された全6キャラクターを動かすことができました。おかげで、いろいろ感触はつかめたと思います。今回のロケテストの結果を踏まえて、どういったブラッシュアップがされるか、引き続き注目したいと思います。


4月20日(月)

◆17日~19日まで行われた『シンクロニカ』、『ポッ拳』のロケテストの様子について(両方とも18日に視察)

18日(土)、『ディシディア ファイナルファンタジー』ロケテスト先の仙台から東京へ戻った後、『シンクロニカ』→『ポッ拳』とロケテストを見て回りました。

『シンクロニカ』は「マリンガーデン ららぽーと船橋店」で開催されていました。筐体は1台設置。これまでのロケテスト同様、収録楽曲は初回ロケテスト時から変化なしでデータも残っていました。

プレイしている人は何人か見受けられました。ある程度の回数をプレイしているとおぼしきユーザーと、今回が初プレイのユーザーがいました。

「パロ市川店」で行われた『ポッ拳』は、足を運んだ時間帯(19時20分頃)は誰もプレイしていませんでした。今回は前回・前々回のロケテストと違い、ポケモン仕様のオリジナルバナパスポートは貰えませんでしたので、それもあって落ち着いた格好になったと思います。

 

 

『ディシディア ファイナルファンタジー』のロケテストに行ってきました

  

 

PSP版で過去2タイトルリリースされましたが、今回アーケード版がリリースされました。2月のJAEPOで発表、4月10日に全貌が明らかとなった発表会が開催。そして、4月17日からロケテストがスタートしました。

今回、秋葉原と仙台のロケテストに行ってきました。ロケテストが開催された仙台レジャーランド一番町店には9時50分前に到着しました。お店自体は営業(9時~営業)していましたがロケテスト開始時刻は10時からなので、筐体付近でスタッフが整理券を配布していました。整理券番号は「16番」で、他の箇所と比較すれば朝からたくさんの人が集まっていたわけでもありません。しかし、プレイ終了後にもう一度整理券をもらう人が多く、また10時以降も続々と人が集まってきて、決して人が途切れるようなことはありませんでした。

仙台は18日(土)10時~13時過ぎまで現場でプレイしたり、他の人のプレイの様子を見ました。おかげさまで、仙台で3回プレイできました。

プレイ料金は200円です。ロケテスト版は店内対戦のみで、必ず2回まで対戦することができました。今回の平均プレイ時間は対戦状況にもよりますが、10分~15分で収まっていたと思います。

■筐体について

すでに写真があがっていますが、筐体に付いているコントローラーは家庭用ゲーム機のコントローラーを模したものになっています。バンダイナムコゲームスの『ポッ拳』は完全にコントローラー手に持って操作する格好でしたが、『ディシディアファイナルファンタジー』は左側にキャラクターを動かすためのアナログ式レバーとL1・L2ボタン。右側に4つのボタンとカメラを切り替えるためのアナログ式レバー。R1・R2ボタンが付いています。

レバーの間には召喚獣を召喚するためのクリスタルを模した大きめのボタンが付いています。実際に操作してみると、家庭用コントローラーでプレイしている感覚とほぼ同じ感触でプレイすることができました。ソニーのプレイステーションのコントローラーを模した形(操作レバーはアナログレバーに近いのでまた違っています)になっています。

真ん中のクリスタルボタンは、大きめでクリック感もしっかりあるので押し応え(?)があります。召喚獣を召喚するときに使用するので使用頻度は限られると思いますが、プレイ中に是非押したいと思わせる作りだと思います。

■実際にプレイしてみて

PSP版『ディシディアファイナルファンタジー』はプレイしたことないので、アーケード版が初の『ディシディアファイナルファンタジー』になりました。

正直、思う通りキャラクターを動かせなかったり、相手チームに『ディシディア ファイナルファンタジー』プレイ経験者がいるせいかなにもやらせてもらえなかったりと、このゲームを堪能できたかというと今回のロケテストではまだまだです。

3回プレイできたのでいろいろなキャラクターを選んでみましたが、「たまねぎ剣士」でプレイするのを忘れていました。プレイ経験が浅いですが「慣れていなくても動かしやすいキャラクター」、「多少慣れないと動かしにくいキャラクター」、ある程度わかったような気がします。もう少し触ってみたいので、次の週末のロケテストも足を運んでプレイしてみたいと思います。
4月5日(日)

『え~でるすなば+』ロケテスト、セガワールドトレッサ横浜で開催 (情報元:am-net様)

2014年9月に同所で『え~でるすなば』のロケテストが開催されましたがそれから半年たって、今度はバージョンアップ版のロケテストが開催されました。バージョンアップ版では、あたらしいあそびが追加されています。

ひとつは「すなあそびモード」でみずあそびができるようになりました。もうひとつは、あたらしいむしが追加されました。むしは「アリ」、「ホタル」、「トンボ」、「コノハチョウ」が追加されています。

  

 

東京レジャーランドパレットタウン店限定PASELIで得するキャンペーンを利用してみました

4月3日~5日まで東京レジャーランドパレットタウン店内にある「さぬきめん処 やま屋」で、軽食類をコナミ電子マネー「PASELI」で注文できました。さらにPASELIで注文すると、ソフトドリンクが無料で1杯もらえるキャンペーンが開催されました。4月4日(土)に、実際に現地へ足を運んでこのキャンペーンを利用してみました。

「やま屋」では通常、事前に食券を購入してカウンターに出して注文します。今回のキャンペーンを利用するには食券は購入せず、カウンターで直接店員さんに注文しました。カウンターにPASELIリーダーが置いてあり、注文完了すると店員さんが金額を入力してリーダーに金額が表示されます。金額を確認後、PASELIリーダーにe-Amusement PASSをかざして暗証番号を入力して決済完了します。注文したお食事が出されたタイミングで、ソフトドリンクを無料で1杯いただくことができました。

ちなみに、利用後PASELIチャージサイトで利用履歴を確認したところ、「支払(その他利用)」と明記されていました。


 

3月22日(日)

カプコン新作音楽ゲーム『crossbeats REV.』無料体験会に行ってきました

   

埼玉県ララガーデン川口で行われた『crossbeats REV.』無料体験会に行ってきました。イベント開始直後の10時20分~12時50分頃まで現地に滞在しました。

今回は無料体験会とスコアアタックイベントが開催されました。無料体験会はゲーム筐体が2台設置していて、1回のプレイで3ステージ無料でプレイできました。スコアアタックイベントはエントリー専用の筐体が1台用意されていて、順番に課題曲をプレイしてスコアをスタッフが記録していました。イベント開始直後にも関わらず無料体験会・スコアアタック共に、10数人並んでいました。スコアアタックの予選をみていましたが、皆さんスコアが高くハイレベルな模様が窺えました。すでにiOS版のサービスが始まっていて課題曲もiOS版収録曲とはいえ、アーケード版で早くもレベルの高いスコアアタックが繰り広げられたと思います。スコアアタックイベントの決勝トーナメントは見られませんでしたが、こちらもレベルが高かった模様です。

2月のJAEPO・ロケテスト・無料体験会ともに数多くのユーザーが集まりました。稼働が楽しみな音楽ゲームです。


『ルイージマンション アーケード』ロケテスト、3月20日~26日までクラブ セガ 稲毛オーツーパークで開催



通算で7回目のロケテストになります。21日、クラブ セガ 稲毛オーツーパークまで足を運んでみました。この店舗へ足を運んだのはおそらく、セガのメダルゲーム『メダルdeファンタジーゾーン』(2011年開催)のロケテスト以来だったと思います。開店直後に来店したこともありまだ人が少なかったので、今回はコンティニューを使いながら進めてみました。

まだプレイ回数が少ないとはいえ、一番簡単なステージ「ウラメ~シ屋敷」でもノーコンティニューではクリアできませんでした。コンティニューだけで700円(コンティニューは100円)費やしました。以前のロケテストレポでも書きましたが、このゲームはガンシューティングゲームのように進んでいき、道中オバケが登場したら「オバキューム」を使ってストロボでオバケをおどかしてから吸い込みます。複数のオバケが登場したら攻撃されるまえにおどかしていかないと、あっという間に攻撃されて体力がなくなってしまいます。それで、体力がゼロになりコンティニューを繰り返しました。

オバキュームで吸い込む感触はとても良かったので、また遊んでみたいゲームです。

   
3月16日(月)

スクウェアエニックス新作『スクール オブ ラグナロク』のロケテストへ行きました

 
池袋GiGOで撮影(3月6日)

スクウェアエニックスの新作アーケードゲーム『スクール オブ ラグナロク』のロケテストが2週(2月27日~3月1日、3月5日~3月8日)にわたって開催されました。私は2月27日「タイトーステーション秋葉原店」、3月1日「ラウンドワン梅田店」、3月6日「セガ池袋GiGO」でプレイしました。

初回プレイ時にチュートリアルで操作方法やゲームの流れを学ぶことができますが、正直いって憶えきれませんでした。憶えないといけないことが多いゲームなので、こればかりは実際にプレイしながら慣れていくしかない、と思いました。

ロケテスト期間中は、様々なイベントが開催されました。私が実際に見たイベントは、3月1日にタイトーステーション秋葉原店で行われた「ふ~ど氏&運営担当に挑戦!50人組手イベント」です。約30分見学しましたが、プロゲーマーのプレイを見ながら実況・解説がありました。ゲームの全貌が見えにくいなかで、実際のプレイを元に解説等をしてくれるのはわかりやすかったと思います。

今回のロケテスト期間で、このゲームの魅力を十分に理解できたかというとまだまだかもしれません。新規コンテンツなので育つまで時間がかかると思いますが、『ガンスリンガーストラトス』で成功した実績はあります。今後も見守りたいタイトルです。

 

ラウンドワン梅田店で撮影(3月1日)
3月8日(日)

『祭deフィーバー!!』第2回ロケテスト開催

 

JAEPOで出展されたコナミ新作メダルゲーム『祭deフィーバー!!』の第2回ロケテストが開催されました。今回ロケテスト最終日の3月8日、「イオンモール川口前川」内の「モーリーファンタジー川口前川店」へ足を運びました。JAEPOと先月のロケテストではあまりプレイできませんでしたが、今回はじっくり時間をかけてプレイすることができました。

リズムゲームが中心のメダルゲームということもあり、多くのメダルをゲットするには積極的にリズムゲームに突入する必要があります。リズムゲーム自体は、上から降ってくる左右の音符を叩くというシンプルなものです。譜面も難しいものではありません。

リズムゲームをクリア(?)していくと、ボスキャラ登場に必要なものを集めることができ、全て集めるとボスキャラが登場します。みんなで協力してボスを倒します。

  
3月7日(土)

『ポッ拳』第2回ロケテスト、3月7日~8日まで開催

   

第2回のロケテストは、4箇所(関東3箇所、関西1箇所)で行われました。そういうこともあって、第1回のロケテストでは4台で稼働していましたが今回は2台で稼働していました。

私が足を運んだ東京レジャーランド秋葉原1号店では、開店前9時~9時30分の間に整理券を配布しました。これは、昨年11月に同所で行われた『鉄拳7』のロケテストと同じやり方でした。到着したのが開店直前だったので、開店後すぐ整理券をもらいました。それでも、すでに整理券番号は「107」でした。開店前の整理券配布時に100枚以上がすでに捌けてしまったのもスゴイですが、これはプレイしてアンケートに回答するとオリジナルバナパスポートが貰えるのが大きかったと思います。

2台で稼働もあって、実際にプレイできたのは13時頃だったと思います。ラウンドワン千日前店のプレーヤーさんとオンラインで対戦できました。第1回のロケテストで1回プレイできたので、フェイズ変化(フィールドフェイズとデュアルフェイズの切り替え)も前回よりは柔軟に対応できたと思いますし、共鳴バーストからバーストアタックで逆転勝利ができたりと、前回のロケテストより楽しんでプレイすることができました。

オリジナルバナパスポートの絵柄は、ピカチュウでした。ちなみに、今回はピカチュウを使用してプレイ(サポートポケモンは、ゲコガシラとイーブイ)しました。

 
3月6日(金)

『GITADORA Tri-Boost』ロケテスト、3月6日~8日まで開催

久しぶりのGITADORAシリーズのロケテストです。タイトルが『GITARORA』にリニューアルされて以来となりますので、2012年9月~10月に行われたロケテスト以来となります。

2月のJAEPOで出展時に、「セッションプレー」をより楽しめるようなことを謳っていました。今回のロケテストでは「セッション推進モード」(ギター・ドラムの片側でプレイ中の場合、もう片方はプレイできない状態になっていました)で運営しており、セッションプレイでロケテストが行われました。お友達同士できている人以外は、見知らぬ人とセッションプレイを行いました。

今回は、ロケテストに収録されている一部新曲を解禁でき、現行バージョン『OverDrive』でプレイすることができました。楽曲解禁にあたっては、セッションプレイを行うことで解禁速度を促進することができました。それ以外にも、セッションプレイでプレミアムアンコールステージに突入すると、先月に行われた「4th KAC」の決勝楽曲をプレイすることができました。

   

■Tri-Boostのロケテストで解禁した楽曲を現行バージョン(OverDrive)でプレイした結果

バージョンフォルダでは「OverDrive」の中に、ロケテストで解禁できた楽曲があります。

 

■ロケテストでプレイした楽曲データは『GITADORA OverDrive』のプレー履歴から確認でき、e-Amusementアプリで投稿も可能です


『シンクロニカ』ロケテスト、3月6日~8日まで開催

昨年から続いて、通算4回目のロケテストになります。6日はお休みをいただいていましたので、川崎の後見に行きました。2月のJAEPO出展時に筐体の変化(ボディブースターがなくなったり、筐体上のスピーカーが見直されたり)が見られましたが、今回はJAEPO時に出店された仕様と思われる筐体で稼働していました。なお、今回のロケテストから追加された新曲はありません。

2月のJAEPOでプレイできなかったので、昨年12月の横浜のロケテスト以来のプレイでした。ヘッドホン端子が追加に伴い音量ボリュームがついたり、シングルプレイ時にもう片方で他のプレーヤーが入った場合の「合流設定」が追加されたり、昨年とは違うところが見受けられました。

 

 
2月21日(土)

『crossbeats REV.』ロケテスト、2月20日~22日までセガワールド入間・ラウンドワン横浜駅西口店で開催
ロケテストレポートを更新しました

 

21日、午前中からお昼過ぎまでセガワールド入間。15時過ぎにラウンドワン横浜駅西口店へ足を運んでプレイしました。吉祥寺のロケテスト時にアップしたレポートを更新しました。
2月15日(日)

◆コナミ新作メダルゲーム『祭deフィーバー!!』ロケテスト、THE 3RD PLANET 港北ニュータウン店で開催

JAEPOで発表されたコナミ新作メダルゲーム『祭deフィーバー!!』のロケテストが始まっていました。開催期間は明記されていませんでした。

リズムゲームとメダルゲームが合わさったゲームです。リズムゲームをクリアすることで大量のメダル獲得チャンスがあります。リズムゲームはシンプルな作りで、左右に上から降ってくる音符をタイミング良く叩きます。また、左右同時に叩く音符もあります。


 

  
2月2日(月)

『ポッ拳』ロケテスト、1月30日~2月1日までnamcoラゾーナ川崎店・namco梅田店で開催

 

2月1日の16時過ぎ、現地まで見に行きました。そのときは約30人待ちで40分待ちだったと思います。1回プレイすることができました。

操作や動きの異なるフェイズが切り替わるバトルがウリだと思いますが、最初のプレイではそのへんがまだ理解不足でした。
2月1日(日)

カプコン新作音楽ゲーム『crossbeats REV.』ロケテスト、1月30日~2月1日までプラサカプコン吉祥寺店で開催
ロケテストレポートをアップしました



実際に足を運んでプレイすることができました。簡単ですが、ロケテストレポートをアップしました。
1月25日(日)

『ルイージマンション アーケード』ロケテスト、1月24日~26日までゲームランド岡崎店で開催

 

ニンテンドーゲームキューブ『ルイージマンション」(2001年)、ニンテンドー3DS『ルイージマンション2』(2013年)と続き、『ルイージマンション2』のアーケード版が発表されました。2014年10月に同所でロケテストが開催され、その存在がネットで明らかになり大きな反響がありました。前回のロケテストはプレイできなかったので今回は実際に触ってみるため、1月25日(日)にゲームランド岡崎店まで足を運んでプレイ(2回プレイ)しました。

家庭用版同様、ルイージが掃除機の「オバキューム」を使ってオバケを吸い込みます。プレーヤーは「オバキューム」をかたどったコントローラを持ちながら、画面に向かってオバケを吸い込みます。

ゲームの流れはガンシューティングゲームのように自然に進んでいき、道中オバケなどが現れます。進行ルートをプレーヤーに選択させる場面もあります。

■ゲーム筐体について

筐体のなかは、オバキュームコントローラが2つと、手前側にスタートボタン兼ボムボタン、コイン投入口があります。オバキュームコントローラーは、コントローラー上部にストロボボタンが付いています。あとガンコントローラーのように引き金が付いていて、引き金を引いて吸い込むことができます。

筐体の後ろは透明張りになっていますので、中でプレイしている人の様子やプレイ画面を見ることができます。

■ゲームの遊び方
  1. プレイ人数を決めます。最大2人まで同時にプレイできます。1プレイ100円です。
  2. プレイするステージを2つから選択します。やさしい難易度の「ウラメ~シ屋敷」と普通難易度の「ジゴ~クロック工場」の2つ選択できました。もう1ステージ表示がありましたが、2つのステージをクリアすると選択できるのでしょうか?
  3. レクチャーを受けるか、すぐゲームを遊ぶか選択できます。レクチャーはいわゆるチュートリアルで、操作方法を説明してくれます。
  4. ゲームスタートです。オバケの攻撃を受けてライフがゼロになるとゲームオーバーです。コンティニューでゲームを続行することができます。
1月18日(日)

『次世代ワールドホビーフェア '15 Winter 名古屋大会』に行ってきました

1月18日、ナゴヤドームで行われた「次世代ワールドホビーフェア 名古屋大会」へ行ってきました。

次世代ワールドホビーフェア(以下、WHF)は、名古屋・東京・福岡・大阪の4都市で開催される日本最大級のゲーム&ホビーの祭典です。小学生をターゲットとしたコンテンツが数多く出展され、小学館のコンテンツ(コロコロコミック・少年サンデー・ちゃお)も出展されています。過去に何度か足を運んだことありますが、今回は名古屋まで足を運んで見てきました。9時20分頃から並び始めて、入場できたのは10時20分頃と約1時間待ちました。それだけ人が多いイベントであることを改めて認識しました。

今回のWHFで出展されていたアーケードコンテンツは、以下の表のとおりです。

メーカー タイトル
バンダイ データカードダス 妖怪ウオッチ ともだちウキウキペディア
バンダイ アイカツ!
タカラトミーアーツ プリパラ
タカラトミーアーツ ポケモントレッタ
タカラトミーアーツ ブキガミオタカラダッシュ
バンダイナムコゲームス 太鼓の達人 キミドリVer.
バンダイナムコゲームス マリオカート アーケードグランプリ デラックス
コナミ モンスター列伝オレカバトル
コナミ オトカドール
セガ ヒーローバンク アーケード
マーベラス パズドラZ ティマーバトルV2

大会が行われていたもの、一足先に先行バージョンが遊べるもの等、いろいろ取りそろえていました。どの試遊ブースも朝早くから大勢の子供達で賑わっていて、整理券を配布していたところでは早々となくなるところもありました。

個人的には、昨年ロケテストが開催され今回が公の場では初出展となるコナミのカードゲーム『オトカドール』に注目しました。ガールズアーケードゾーンに配置され、周りには『アイカツ!』や『プリパラ』が出展されていましたが、『オトカドール』も大勢の女の子が並んで試遊していました。製品版に近いということもあってか、ロケテスト版よりさらに完成度が増していました。

  
1月12日(月)

『Wonderland Wars』ロケテスト、1月6日から都内3箇所で開催

 

秋葉原GiGO・クラブ セガ 新宿西口・セガ池袋GiGOの都内3箇所で1月6日(火)からロケテストがスタートしました。全店舗、4台で稼働しています。今回のロケテストのプレイルールについて、店舗にお知らせが掲示されていました。

■初回着席時のプレイルール
  1. Aimeを使用すると初回は無料プレイで遊べます。無料プレイはチュートリアル+修練場のステージ1が遊べます。
  2. 初回プレイ時にプレーヤーの名前を入力します。モード選択画面で「修練場」を選択します。
  3. チュートリアル+修練場のステージ1をプレイ終了後、モード選択画面に戻ります。ここで「修練場」を選択すると、プレイ料金投入ができます。ここで画面下にある「ゲーム終了」を選択してゲームを終了することもできます。

秋葉原GiGOで配布していた「プレイルール・ALL.Net Wi-Fi・友達招待」についてまとめられたものです。他の店舗では、これが筐体近くにカラーで掲示されています。

■2回目以降のプレイについて
  1. 最大600円投入まで認められています。500円投入(5クレジット)すると、全国対戦・修練場・カード追加購入に使用できるチケットが7枚手に入ります。
  2. さらに100円投入(1クレジット)できますので1枚チケット手に入ります。全国対戦・修練場のプレイでチケット2枚消費しますので、8枚チケットで最大4回までプレイできます。
 

■ALL.Net Wi-Fi

『Wonderland Wars』と連携するWi-Fiフリースポットサービスが利用できます。連動特典が用意されています。

 

■友達招待

友達を招待すると、招待した側・された側ともにお得なアイテムが貰えます。



■ゲームシステムについて

2014年8月に開催された「ジャパンゲーマーズライブ」に出展されていたバージョンをさらに手を加えた感じでした。使用できるキャストは最初はサンドリヨンのみですが、ランクが上昇すると使用できるキャストが増えていきます。
1月11日(日)

コナミ「PASELIリーダー」体験会、1月10日~12日までシルクハット川崎ダイス店で開催



コナミの電子マネー「PASELI」を、コナミ製以外のゲーム機でも利用できる「PASELIリーダー」。2014年2月のJAPEOで参考出展され、2014年8月10日~12日まで「THE 3RD PLANET BiVi京都二条店」でロケテストが開催されました。約5ヶ月ぶりに、今回川崎でロケテストが実施されました。

今回のロケテストは、BEMANI以外の音楽ゲームの一部(maimai2台、初音ミク Project DIVA Arcade3台、太鼓の達人1台、グルーヴコースター1台)に「PASELIリーダー」が取り付けられ、実際に「PASELI」を使ってクレジット投入できました。「PASELIリーダー」の概要について、簡単ですがまとめてみました。

■PASELIリーダーの使い方
  1. リーダーの「PASS」と点滅表示されているときにe-AMUSEMENT PASSを当てます。
  2. 暗証番号を入力します。
  3. プレー料金を選択します。今回のロケテストの場合、初音ミク Project DIVA Arcadeとグルーヴコースターは1筐体1クレジット投入なので、暗証番号入力後に「1」を押して「金額選択」を押します。maimaiと太鼓の達人は1筐体で2人までプレイできるので、1人プレイの場合は「1」、2人のプレイの場合は「2」を押して「金額選択」を押します。
  4. クレジットが投入されます。後は、通常通りにプレイできます。
使い方については以上です。

最初の対応機種プレイ時にe-AMUSEMENT PASSの暗証番号を入力後、次回同機種プレイ時はe-AMUSEMENT PASSをリーダーに認識しただけでクレジット投入できました。また、店内の他機種プレイ時もリーダーに認識しただけでクレジット投入できました。しかし、しばらくプレイしないで一定時間経過後にe-AMUSEMENT PASSを認証させると、再度暗証番号の入力を求められました。具体的にどのぐらい時間が経過すると暗証番号の再入力を求められるかはわかりませんでした。

   

ちなみに、PASELIリーダーを使ってプレイ後にPASLIチャージサイトの利用履歴をみると、以下のように履歴が表示されます。