コナミロケテスト

GITADORA新筐体 ロケテストレポート

初回掲載日:2024年9月8日
最終更新日:2024年9月8日

ロケテストスケジュール

実施期間開催場所
2024年9月6日~9月8日シルクハット川崎ダイス

ロケテスト仕様

ロケテスト開催時間店舗営業時間に準じていたようです
ロケテスト参加方法・ロケテスト当日、午前8時から8時30分の間に店舗入口前にて抽選券をおひとりにつき1枚配布。
・ギターとドラムでそれぞれ1枚ずつ抽選券をもらうこともできました。どちらか1枚だけもらうこともできました。
・整理券の抽選は午前8時30分から9時の間に店舗入口前にて、抽選券をお持ちの方に実施しました。
・整理券は60番まで配布。整理券を使ったプレー終了後は、ギター・ドラムのどちらかプレイできる抽選を実施。抽選に当選すればプレーすることができました(※9月7日にこの運用を確認)。
稼働台数ギター・ドラム、それぞれ1台。
クレジット料金1プレー200円。ライトプレーのみ選択可能。
バージョンM32:J:C:A:2024090600
静止画・録音・動画撮影OKです。
アンケート実施Webアンケートを実施。
ロケテストノート設置有り。

公式からの告知

2024年8月30日 16:00、GITADORA公式Xアカウントから告知がありました。

ロケテスト概要

今回の新筐体ロケテストは、ゲームバージョンは2024年9月時点稼働の「GALAXY WAVE」をベースに、新筐体ならではのゲーム体験・ロケテスト先行楽曲が収録されています。

ゲーム筐体画像・ゲーム機筐体仕様(確認できた範囲)

今回のロケテストは、新筐体をドラム・ギター横並びに設置していました。ロケテストが行われたスペースは、普段は「beatmania IIDX 31 EPOLIS」の旧筐体を3台並びに設置しています。

ゲーム筐体は、解像度4K リフレッシュレート60のメインモニター(※ゲーム機起動時に、モニター仕様が表示されていたのを確認)を中心に、左右にサブモニターを配置のモニター3画面構成です。ライトサブモニターは、ゲームの決定や各種操作。レフトサブモニターは、現状はGITADORAのキャラクターが表示され、演奏に併せて動きます。

スピーカーは、上部と真ん中に計4つのスピーカーを設置。さらに、下の方に2つの小さいスピーカーが配置しています。今回のロケテストでは、ロケテスト先行楽曲フォルダに収録されている先行楽曲・既存楽曲は新筐体のスピーカーシステムに最適化されており圧倒的なLIVE SOUNDを体感できます。

筐体上部のGITADORAのロゴは、ホロ仕様でキラキラと光ります。

ロケテストギャラリー

プレーガイド

GITADORA新筐体の新しい操作方法を体験することができました。基本は、ライトモニター側をタッチパネル操作で、楽曲選択・ゲームオプション選択ができます。

ロケテスト先行収録楽曲

ロケテスト先行収録楽曲は、全部で11曲用意されていました。そのうちの1曲は、TVアニメ「ガールドバンドクライ」オープニング主題歌「雑踏、僕らの街」がMVと共に収録されていました。

ロケテスト総評

ロケテストが行われた3日間、全日朝から現地へ足を運びました。ロケテストの抽選が行われる前は、3日間とも100人超えていました。初日の平日でも100人を超えていたので、新筐体の反響が大きいことをうかがえます。ロケテスト中も、ギャラリーがたくさんできていてました。

一方、ロケテスト初日はトラブルで開始時間が12時過ぎからスタート。運営中も、ゲーム機トラブルで再起動実施。途中から、一定回数プレイ後に定期的な再起動実施を行っていました。2日目・3日目は見る限り、大きなトラブルはなかったと思います。新筐体であること、完成度がまだ低いためいろいろなトラブルがありましたが、そんななか現地のコナミスタッフがしっかりと運営を行っていたと思います。

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