2017年1月~12月分

2017年12月19日(火)

コーエーテクモウェーブ『VR センス』プレイ開始発表会に行ってきました



12月21日先行稼働、22日から本格稼働する新感覚VR筐体『VR センス』のプレス向け発表会に行ってきました。今回発表会に参加できたのは、12月16日(土)に行われた『VR センス』先行体験会したからです。発表会の模様は、ニコニコ生放送・Youtube・FRESH!で生放送されました。簡単ですが、発表会の様子をまとめてみました。

まずは、コーエーテクモウェーブ代表取締役社長阪口一芳氏が登壇しました。2009年4月、コーエーとテクモが経営統合しコーエーテクモが誕生し、その1社であるテクモが今年創業50周年を迎えました。『VRセンス』は、その50周年を記念して開始されたプロジェクト、とのことです。五感を刺激する8つのギミックについて説明しました。これだけのギミックをもっているのは、我々のマシンだけだと自負していました。

       

次に、映像を使ってタイトルの紹介を行いました。12月21日先行スタート、22日から本格稼働です。9月に行われたロケテストのアンケート集計結果が公開されました。男女比率では、女性が45%と多かったこと。普段ゲームセンターに来ないという方が45%と半数をしめたこと。ヘッドマウントディスプレイ装着については、少し大型とはいえスムーズに装着できたのが半数をしめたこと、といった結果が報告されました。数多くいただいた意見として、プレイしているときの様子を見られたくない、という声をいただいたとのことです。これについてはオプションですが、カーテンを用意して装着する、とのことでした。

続いて登壇したのは、コーエーテクモウェーブ ゼネラルプロデューサー襟川恵子氏です。ロケテストを実施していないにも関わらず導入してくれる会社がたくさんあったこと、先週まで手直しをしたこと、VRが自由に開発できるのならこういう要素が欲しい、などなど語っていました。『VR センス』のキャンペーンの発表、新作タイトルとして『進撃の巨人』をリリースすること、『戦国無双』の展開を考えていること、について説明しました。

   

   

最後に登壇したコーエーテクモゲームス ゼネラルプロデューサーシブサワコウ氏から、ご挨拶等ありました。ライブ配信はここまでで、質疑応答・フォトセッションを行い発表会は終了しました。9月のロケテスト、12月16日の先行体験会で『VR センス』を体験しましたが、まだプレイしていないタイトルもあります。気軽に楽しめつつ、ギミックはとても本格的なVRマシンだということは実感できましたので、稼働したら遊びます。

   
2017年12月17日(日)

セガ新作音楽ゲーム『オンゲキ』ロケテスト、12月15日~17日まで開催

ロケテストレポートをアップしました



maimai・チュウニズム制作チームの新作音楽ゲームのロケテストが開催されました。わかる範囲内で、ロケテストレポートをまとめてみました。
2017年12月16日(土)

コーエーテクモウェーブ新型VRマシン『VR センス』先行体験会に参加しました

 

12月21日(木)から稼働予定の体感型VR『VR センス』の体験会が、12月16日(土)に都内で開催されました。体験会は事前応募から抽選で当選した人が参加可能、というものでした。今回当選したので、行ってきて触ってきました。

体験会の会場には、『VR センス』の筐体が2台設置されていました。9月に行われたロケテストで体験したことをスタッフさんに伝えたところ、ロケテスト時との違いについて説明をうけました。違いとして、ゴーグルにヘッドホンが付きました。9月のロケテスト時はヘッドホンはなかったのですが、狭い筐体の中と音響がしっかりしていたこともあって、音の面は特に不満はありませんでした。ヘッドホンが付いたので、音の面もより臨場感をもって体感できました。

■体感できたゲームについて

今回の先行体験会では、『超 戦国コースター』と『3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE』が体験できました。いずれも、9月のロケテストでは体験できなかったタイトルです。

『超 戦国コースター』は、戦国時代にジェットコースターが!、というゲームです。ジェットコースターに乗って楽しむ…、というわけにはいかず、途中敵が襲いかかってきます。コントローラーのボタンを押すと攻撃できるので、邪魔する敵を倒してコースターで先へ進みます。

敵の攻撃を受けると体力が減っていき、体力がゼロになるとゲーム終了です。途中、体力を回復するアイテムがあって、視点をアイテムにむけてボタンを押すとアイテムが取れた、と思います。

コースターに乗っている臨場感は、座っているイスからヒシヒシと感じることができ、またコースターに乗っているときの駆け抜ける感触(疾走感)も堪能できました。

 
※ゲーム画面の素材は、コーエーテクモ様からご提供のものです。

『3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE』は、女性向け恋愛レストランゲーム『ときめきレストラン☆☆☆』に登場する2つのアイドルグループ「3 Majesty」と「X.I.P.」のライブが楽しめるゲームです。まず、どこの視点(正面・左側・右側)でライブを楽しむか選択します。

ライブが始まったら、持っているペンライトを振って応援します。ペンライトの色を変えることもできます。ペンライトを振って応援すると、左上に表示されている「SUCCESS」という数値が上がっていきます。これがスコアみたいでこの数値が上がっていくとご褒美が発動し、ライブ途中でアイドルの目の前に登場し、至近距離でライブが楽しめます。またゲーム終了後、ライブ会場でアイドルと二人きり、というシチュエーションも…。

ライブ中のアイドルのパフォーマンスも見所ですし、『VR センス』を活かした臨場感としてライブ中に炎があがる演出があったのですが、そのときに熱といいますか熱さをしっかりと感じることができました。ライブは、「3 Majesty」と「X.I.P.」の両方のライブが楽しめます。

 
※ゲーム画面の素材は、コーエーテクモ様からご提供のものです。

■体験会について

体験会は、全体で約30分とコンパクトなものでした。説明をうけて、『VR センス』で実際に遊んでみて、最後にアンケートを記入、という流れでした。ロケテストでも体感しましたが、改めて『VR センス』の臨場感を堪能できました。

12月21日から順次ゲームセンターで稼働予定ですが、気軽に楽しめるVRマシンです。ほとんどの人が使い慣れているゲーム機のコントローラーを使って操作できますし、最初用意されているタイトルは家庭用ゲームでも馴染みのある無双シリーズをはじめ、各種おなじみのタイトルがVRで体感できます。稼働したら、まだ体感できていないタイトルをぜひ遊んでみます。
2017年12月10日(日)

『Fate / Grand Order Arcade』ロケテスト、12月8日~10日まで開催

 

秋葉原2店舗(セガ秋葉原 1号館・セガ秋葉原 3号館)の2店舗で開催されました。ロケテストへの参加するには、事前登録して抽選で当選する必要がありましたが、筆者は落選でした。

各店舗、筐体は6台設置で稼働していました。実際にプレイしているゲーム映像を映し出しているモニターが設置されていて、実際のプレイの様子をうかがうことができました。ギャラリーの数ですが、は見に行った時間帯もありますが、思ったほど多くありませんでした。

店外・店内に掲示のポスターとゲームで排出されるカードのサンプルは撮影可能でした。ゲーム筐体・ゲーム映像は撮影禁止でした。カードのアップした写真を全てではありませんが、ある程度の枚数撮ってきました。

■カードサンプル写真



   

   

   

   
2017年11月19日(日)

『ボンバーガール』ロケテスト、11月18日~26日まで5箇所で開催
ロケテストレポートを更新しました



9月以来のロケテストですが、藤崎詩織参戦で大きな注目を集めています。ロケテストレポートについても更新しました。

◆コナミ新作ダンスゲーム『DANCE RUSH』ロケテスト、ロケテストレポートを加筆・修正しました

11月18日・19日時点でもまだ開催中です。17日に楽曲追加され、さらに20日にも楽曲追加されます。
2017年11月12日(日)

◆コナミ、ビシバシシリーズ最新作『ビシバシCHANNEL』ロケテスト、11月10日~12日までTHEサードプラネットBiVi京都二条店で開催
ロケテストレポートを作成しました

 

『ザ★ビシバシ』以来となるビシバシシリーズ最新作のロケテストが京都で開催されました。11日(土)、実際に現地へ足を運んでプレイしました。確認出来る範囲内でロケテストレポートをまとめました。
2017年11月11日(土)

◆コナミ新作ダンスゲーム『DANCE RUSH』ロケテスト、11月11日からGAMEシルクハット川崎ダイス店で開催
ロケテストレポートを加筆・修正しました

11月11日から、GAMEシルクハット川崎ダイス店でロケテストが始まりました。開催期間は、明記されていませんでした。

11月3日~5日までの秋葉原時と変更点がありましたので、ロケテストレポートを追記・修正しました。
2017年11月5日(日)

◆コナミ新作ダンスゲーム『DANCE RUSH』(旧タイトル:STEPSTAR・ShuffleDancerz・DANCE GENERATIONS)ロケテスト、東京レジャーランド秋葉原2号店で開催
ロケテストレポートを加筆・修正しました



11月3日、秋葉原で稼働していることがSNS上で確認され、筆者は11月4日~5日と2日間現地に足を運んでプレイしました。過去に『STEPSTAR』・『ShuffleDancerz』などのタイトルでロケテストが行われていたダンスゲームです。

いろいろ変わっていましたので、確認できる範囲内でまとめてみました。
2017年10月7日(土)

「アリオ亀有」で開催『アリオ亀有電車フェスティバル2017』で『電車でGO!!』先行体験会実施

   

10月7日~9日まで「アリオ亀有」で開催の『アリオ亀有電車フェスティバル2017』において、11月7日から順次稼働の『電車でGO!!』先行体験会が開催されています。参加方法は、アリオ亀有専門店街にて各日にお買い上げレシート提示で、『電車でGO!!』は3,000円以上のお買い上げで体験できました。

今回体験できた区間は、山手線内回り恵比寿→目黒です。天候は晴れ・休日の正午過ぎ、というシチュエーションです。

早い時間から、レシートを提示してプレイを待っている人がいました。商業施設内ということで、家族連れで体験している方々が多かったです。

■ゲーム画面スクリーンショット

   

   
2017年9月23日(土)

セガ新作レースゲーム『SEGA World Drivers Championship』第2回ロケテスト、9月23日~24日まで開催
ロケテストレポートを更新しました



7月に続き、第2回のロケテスト開催です。9月23日、GAMEシルクハット川崎ダイス店でプレイしました。川崎で撮影した写真をアップしました。

新作対戦格闘ゲーム『Blade Strangers』ロケテスト、9月22日~24日までセガ秋葉原1号館で開催



ALL. Net P-ras MULTIをプラットフォームとした対戦格闘ゲーム『Blade Strangers』のロケテストが開催です。『コード・オブ・プリンセス』、『洞窟物語』、『海腹川背』などのキャラクターたちが登場する格闘ゲームです。このゲームは、今年6月に開催された『E3 2017』で発表されました。

操作方法はとてもシンプルで、各キャラクターの技(スキル)を出す操作は、左右上下のいずれかにのレバーをひいて「スキルボタン」を押すだけです。

このゲームですが、海外ではプレイステーション4・Nintendo Switch・PCでもリリース予定とのことです(日本は未定)。
2017年9月10日(日)

コーエーテクモウェーブ『VR SENSE』ロケテスト、9月9日~18日までタイトーステーション新宿南口店ゲームワールド店で開催

   

2017年2月のJAEPOで初お披露目されたコーエーテクモウェーブのVRゲーム機『VR SENSE』。9月2日~6日まで栃木「テクモピアロックダムインターパーク店」で第1回のロケテストが開催されました。9月2日、現地に行って体験してきました。今回掲載している写真は、すべて栃木で撮ってきたものです。

■プレイ料金

1プレイ800円でした。栃木・新宿共に、最大2プレイまでプレイ可能です。2プレイ希望の場合は1,600円になります。料金の支払いは、栃木はプレイ前にスタッフに直接手渡ししました。筐体には、コイン投入口はついています。

■筐体について

栃木は2台設置・新宿は1台設置されていました。

筐体の中に入ると、正面にゴーグル・デュアルショック4コントローラーが置いてあります。正面左側には、小型モニター。右下には、荷物入れがあります。座席にはシートベルトが付いています。
荷物を入れてシートベルトを締めて、指示に従ってゴーグルを付けてピントを調整します。指示に従ってコントローラーのボタンを押すことで、ゲーム選択画面へ移行します。


  

■今回遊べたゲーム

今回のバージョンでは、下記4タイトルのゲームが遊べました。
  • DEAD OR ALIVE XTREME SENSE
  • 超 真三國無双
  • GI JOCKEY SENSE
  • ホラー SENCE ~だるまさんがころんだ~
栃木では、『GI JOCKEY SENSE』と『DEAD OR ALIVE XTREME SENSE』をプレイしました。

『GI JOCKEY SENSE』は競馬の騎手になってレースの勝利を目指すゲームということもあって、馬に乗っているような感触・雨のレースのときは肌に感じる雨の感触・そしてに肌に感じる湿気が、本当に伝わってきました。中山競馬場・東京競馬場を舞台にレースを行ったのですが、臨場感タップリに騎手になりきることができたと思います。

『DEAD OR ALIVE XTREME SENSE』は、女の子を3人のうちから1人選んで、プールのうえで綱引きをしたり、ロッククライミングで対決をするゲームです。とにかく、女の子から感じる「におい」に尽きます。プールで遊んでいるときは水の感触をとても感じますが、終始女の子からの「におい」を感じます。女の子に勝利続けるとご褒美(生着替え)がありますが、負けるとご褒美はなしで海辺でいっしょに過ごすだけとなります。それでも、ドキドキ感は十分感じることができました。

 

■ロケテストプレイの特典

栃木でプレイ後にアンケート回答したら、ロゴ入りの手鏡が貰えました。

2017年8月6日(日)

セガ新作レースゲーム『SEGA World Drivers Championship』ロケテスト、7月28日~30日まで開催
ロケテストレポートを更新しました

7月28日~30日まで、セガ完全新作レースゲームのロケテストが開催されました。7月30日夜、1回プレイすることができました。
2017年8月5日(土)

『beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS』ロケテスト、8月5日をもって中止

 

8月4日~6日まで、「GAMEシルクハット川崎ダイス店」で開催予定だった『beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS』ロケテストが、8月5日中止になりました。

中止理由はサイトにあるとおり、来訪者の安全を害する事を示唆する旨がWEB上の書き込みにて確認されたため、です。

8月5日は実際にプレイしてみたいと思ったため、整理券をもらうため朝からお店へ行っていました。事前に害することを示唆した内容が確認されたため、この日は開店前から警察の方々が見えていて待機列の人たちに聞き込みをしていました。

開店後も、IIDX25の筐体前や少し離れたところに人を配置して、ロケテストの様子を見ていました。午前中にお店を離れてしまったため、ロケテスト中止になったときの状況までは確認できませんでした。筆者は、ロケテスト中止前に順番がまわってこなかったため、プレイすることはできませんでした。




最新作の新要素については、いつも通り説明が記載されたボードと、同じ内容のものをクリアファイルでファイリングしたものが用意されていて、確認できました。

また今回のロケテストは、静止画での撮影は許可されていました(筐体のポップ・画面)。動画撮影はNGでした。そのため、SNSを通して最新作のタイトル画面・プレイ画面のUI、といった画像があがっていました。


  

 
2017年7月31日(月)

◆コナミ新作ダンスゲーム『ShuffleDancerz』ロケテスト、7月29日~8月1日までラウンドワン横浜駅西口店で開催
ロケテストレポートを更新しました

7月7日~9日まで第1回のロケテストに続く第2回のロケテストです。『STEPSTAR』からタイトル変更になった模様です。実際にプレイできましたので、ロケテストレポートを更新しました。
2017年7月23日(日)

『BOMBERGIRL(ボンバーガール)』第2回ロケテスト、7月21日~25日まで開催
ロケテストレポートを更新しました



ボンバーガールの第2回ロケテストが開催されました。7月21日~23日、実際に現地へ足を運んでプレイできました。4月にアップしたロケテストレポートを更新しました。
2017年7月16日(日)

『VR ZONE SHINJUKU』へ行ってきました

 

2017年7月14日(金)、新宿歌舞伎町にオープンしたバンダイナムコエンターテインメントのVR施設「超現実エンターテインメントEXPO『VR ZONE SHINJUKU』」。7月15日(土)、現地に行って体験しました。簡単ですが、ここでまとめてみます。

■チケット予約・入場について

入場するにあたって、基本的に事前にチケットの予約が必要です。チケットの予約は、Webサイト・VR ZONEアプリ(iOS・Android両対応)で行います。今回は、Webサイトを利用してチケットの予約を行いました。オープン約1ヶ月前の6月16日(金)からチケット販売開始しました。予約時は、利用日時・入場時間を選択します。予約状況に応じて、利用日時・入場時間の空き状況が異なります。予約開始当日、オープン当日の7月15日の一番早い入場時間である10時~11時台は、早くも完売していました。今回は運良く、オープン当日の11時~12時台の予約をとることができました。予約時のチケットは、「1day4 チケットセット」が販売されています。入場チケットとVRアクティビティチケット4枚が付いていて、4,400円です。

Webサイトのチケット予約完了しますと、登録したメールアドレスに購入内容確認のメールが届きます。このメールにはQRコードが添付されています。入場時はQRコードが必要になりますので、購入内容確認メールを印刷して、利用当日現地へ持って行きます。

入場時は、QRコードを窓口へ提示します。提示しますと、入場チケットとVRアクティビティチケット4枚が貰えます。併せて、施設のガイドと、VR体験時のゴーグル着用前に目にかけるカバーを貰いました。入場チケットのQRコードをゲートにかざしますと、いよいよ入場です。

 

■場内について

場内は2階建てになっています。1階はVRアクティビティ他、飲食できるカフェ、グッズが購入できるお店。なかには無償で体験できるVRコーナーもあり、PlayStation VRの『サマーレッスン』の体験ができました。2階は、VRアクティビティがびっしりあります。入場後、営業時間内(10時~22時)であれば滞在時間の制限はありませんので、都合に合わせて館内で楽しむことができます。

■体験できたVRアクティビティ

場内で体験できるVRアクティビティは大きく4つに分かれていて、それぞれ色分けされています。色はRED・BLUE・YELLOW・GREENの4色です。VRアクティビティチケット4枚は、それぞれの色のチケットが1枚ずつあります。各色のVRアクティビティは3つ用意されていて、どれか1つ体験できます。場内には、各VRアクティビティの待ち時間の目安を示したインフォメーションがあります。人気のあるVRアクティビティは、待ち時間が30分~60分になることもありました。今回体験したアクティビティは、以下の4つでした。

RED:恐竜サバイバル体験絶望ジャングル
BLUE:エヴァンゲリオンVR The 魂の座
YELLOW:マリオカートアーケードグランプリVR
GREEN:VRシネマティックアトラクション アーガイルシフト

 
人気が高かった『マリオカートアーケードグランプリVR』。本当に、レース楽しかったです!

   
ナビゲーターの女の子が近くに迫ってくるのがカワイイ、『VRシネマティックアトラクション アーガイルシフト』。ロボに乗り込んで戦うゲームです。

いずれのVRも、体験前にスタッフから詳細な説明がありますので、しっかり聞いていくことをオススメします。また、操作方法等の詳細が書かれたボードも用意されていますので、こちらもしっかり目を通しておくと安心です。それぞれVR体験前は、スタッフがゴーグル着用・ヘッドホン着用を行いますので、指示に従います。同じように、VR終了後のヘッドホン取り外し・ゴーグル取り外しも、スタッフが行います。スタッフさんはとても親切に対応してくれますので、安心して大丈夫です。

今回4つのVRアトラクション体験できましたが、どれも没入感・アミューズメント施設ならでは臨場感(音・映像・体感的なのもの)を存分に味わうことができました。これまでVRをあまり体感することはなかったのですが、純粋にVRの楽しさを満喫することができました。あとこれは個人差もあると思いますが、酔いは感じませんでした。楽しさを追求しつつ、こういった懸念事項もとても気をつけて作られている、という感じがしました。とはいえ、気分が悪くなる恐れはありますので、VR体感前に必ずスタッフから注意事項としてあげられていました。スタッフに申し出れば、緊急停止で止めてくれます。

今回の滞在時間は、11時に入場して退場したのが13時30分頃でしたので、約2時間30分でした。早い時間に入場できたので、多少待ち時間が長いVRアクティビティがありましたが、極端に待たされることはありませんでした。今回、VRアクティビティ当日チケットは販売されていなかったので、各色のVRアクティビティ体験が終わると、それ以上の体験はできませんでした(一部、各色のVRアクティビティチケットとは別に、体験できるところはあります)。体験できていないアクティビティでやってみたいものもありますので、また行きたくなりました。バンダイナムコエンターテインメントのVR展開、今後もとても楽しみです。


  
『恐竜サバイバル体験絶望ジャングル』。一番右端のレーダー映像は、プレーヤーがどこまで到達できたものかを示すもので、上に行けば行くほどゴールに近づいていることを意味します。
どこで恐竜に食われてしまったかも、一目でわかります。


  
待ち時間が長かったは、『エヴァンゲリオンVR The 魂の座』。

 
今回は体験できませんでしたが、『脱出病棟』も気になります。襲われるお化け屋敷?

   
1階フロアにあった、アクティビティです。3番目の写真のアクティビティは、8月オープン予定です。

■VR ZONE Store

ここでしか購入できないグッズが多数販売されています。今回は、3Dクッキーを買ってきました。付属のメガネを使うと、クッキーに描かれたモンスターが浮かびあがってくる?

  

  
一番右端は、退場時にいただいたノベルティです。USBハブでした。
2017年7月9日(日)

◆コナミ新作ダンスゲーム『STEPSTAR』ロケテスト、7月7日~9日までラウンドワンスタジアム千日前店で開催
ロケテストレポートを作成しました

ロケテスト開催の話を聞き、急遽7月9日(日)に大阪まで足を運んでプレイしました。簡単ですが、ロケテストレポートをまとめてみました。
2017年7月2日(日)

『SPACE INVADERS FRENZY』ロケテスト、6月30日からタイトーステーションアリオ蘇我店で開催 (情報元:am-net様)

  

海外で稼働しているアーケードゲームのようで、日本では現在1台しかないとのことです。

ゲームルールは、基本的に『スペースインベーダー』同様、ビームを発射してインベーダー・UFOを破壊します。

少し違う点は、自機は移動しません。ガン型のコントローラーを左右にふると、ビームの照準が移動します。照準をインベーダー・UFOに合わせてビームを発射します。あと、インベーダーが発射する弾は当たり判定はありません。インベーダーの弾は気にしなくても大丈夫ですが、インベーダーは画面下に侵攻してきます。一番下に侵攻されると1ミスです。最大2人まで同時プレイ可能です。

また、時々アイテムが登場します。アイテムをビームで撃つと、攻撃範囲が広まったりします。


  

 
2017年6月18日(日)

『GITADORA Matixx』ロケテスト、6月16日~18日までGAMEシルクハット川崎ダイス店・ラウンドワン梅田店で開催
ロケテストレポートを作成しました



6月16日~18日、プレイできました。簡単ですが、ロケテストレポートをまとめてみました。
2017年6月4日(日)

メイクソフトウェア おなまえシール機『Names』ロケテスト、5月17日~6月5日までプラサカプコン羽生店開催 (情報元:am-net様)

アミューズメント施設でおなまえシールが作成できるシール機『Names』のロケテストが開催されました。6月4日(日)、プラサカプコン羽生店へ足を運んで実際にシールを作ってみました。

シールは3パターン作成でき、普通のシール、にがおえを入れたシール、顔写真を入れたシール、が作成できます。シール作成は、1枚作成で700円・2枚作成で1,400円・3枚作成で2,100円、かかります。お金の投入は、全ての作業が完了してシール作成前に投入します。筐体は、100円玉・500円玉両方使用できます。

  

 

■ノーマルおなまえシールの作成
  1. シールのコースから「ノーマル」を選択します。


  2. シールに入れるなまえを入力します。


  3. シールをつくる性別を選択します。


  4. シールのデザインを選択します。キャラクター・デザイン・シンプルの3つのカテゴリーから選択します。

      
  5. 印刷する枚数を選択して、クレジットを投入します。


■にがおえシールの作成
  1. シールをつくる性別を選択後、にがおえを作ります。かみがた・おめめ・まゆげ・おはな・おくち・アクセサリーをそれぞれ選択してにがおえを作ります。にがおえを作った後、シールに入れるなまえを入力します。

     
  2. シールを作るデザインを選択します。選択後、クレジットを投入してシールを印刷します。

     
■フォトおなまえシールの作成
  1. シールに入れるなまえを入力、性別を選択後、シールのキャラクターを選択します。


  2. しゃしんをさつえい・がぞうをおくる、2パターンのいずれか選択します。まず、しゃしんをさつえいを選択した場合をまとめます。


  3. さつえい方法の説明が表示されます。説明後、筐体下に設置されているカメラを使って写真を撮影します。撮影後、写真の移動・写真の回転・写真のリサイズ調整・写真の明るさ調整・スタンプ、といった加工ができます。写真の加工後、シールを印刷します。

      
  4. がぞうをおくる、場合の手順です。がぞうをおくる、を選択後、Wi-Fiか筐体付属のケーブルを使って画像を送るか、選択できます。ケーブルを選択した場合、iPhoneかAndroidか、選択します。ケーブルは、Android用2つ(Micro USB・Type-C)。iphone用はLightningケーブルが用意されています。

       
  5. Wi-Fiを選択した場合、接続のSSID・パスワードが表示されます。


  6. Wi-Fi接続後、画像をアップロードするサイトへアクセスします。アクセス後、写真をアップロードして加工後、印刷します。


■ノーマルシール作成の動画です
2017年5月16日(火)

『jubeat clan』ロケテスト、5月12日~14日まで東京レジャーランド秋葉原2号店・ラウンドワン梅田店で開催
ロケテストレポートを作成しました



5月12日・13日、プレイできました。簡単ですが、ロケテストレポートをまとめてみました。
2017年4月30日(日)

『BOMBERGIRL(ボンバーガール)』ロケテスト、4月28日~30日まで東京レジャーランド秋葉原1号店で開催
ロケテストレポートを作成しました



4月29日・30日、実際に現地へ足を運んでプレイできました。簡単ですが、ロケテストレポートをまとめてみました。
2017年3月20日(月)

IGS Games『FOTO ZONE Back to Jurassic』ロケテストがタイトーステーション アリオ柏店で開催中 (情報元:am-net様)

   

 

「JAEPO2017」時に、タイトーブースで出展されていました。台湾のゲームメーカーIGS製のゲームです。ジャングルを探検して恐竜を撮影するゲームです。撮影した写真は、ゲーム終了時にプリントアウトできます。また、別途スマートフォンアプリを使うと、AR体験ができます。

クレジットは3クレジット、300円でプレイできました。このゲームは最大2人までプレイできます。2人でプレイするときは片方が車のハンドル操作を担当、もう片方は恐竜の写真撮影担当と、役割が分かれます。1人でプレイするときは、写真撮影担当の席に座ってプレイします。

 

ジャングル探検中に恐竜が現れますので、なるべく良いアングルで写真を撮ります。写真を撮ると、写真の評価を最大3段階で評価され、撮影した恐竜の豆知識が表示されます。筐体には、クラクションボタンが運転担当席と写真撮影担当席にそれぞれ。スピードアップボタン・アングル切替ボタンが付いています。クラクションは恐竜をこちらへ気づかせるためのもので、振り向いたときがシャッターチャンスです。

ゲーム後半は、アクション製のある展開になります。襲いかかってくる恐竜から逃れるため、画面の指示に従って車のハンドル操作を行ったり、恐竜から逃げるスキを狙って写真を撮影します。

  

ゲーム終了時に、撮影した恐竜・写真の評価を元に成績が表示されます。次に、プリントアウトする際のフレームを選択します。フレームを選択して、いよいよ写真撮影です。筐体上部にカメラが付いています。写真は2枚撮影し、プリントアウト時にどちらか選択できます。

写真に表記されているQRコードを読み込むと、スマートフォンアプリのページへのリンク(Android・iOS両方対応)が表示されます。アプリを使って写真に表記の恐竜の名前をスキャニングすると、恐竜が現れます。いわゆるARアプリで、あたかも恐竜が自分のところにいる臨場感が味わえます。ARアプリは、恐竜を写真撮影できたり、恐竜の鳴き声を聞いたり、恐竜の豆知識が閲覧できる「エンサイクロペディア」のページがあったりと、盛りだくさんな内容です。


   

■公式トレイラー映像
2017年3月12日(日)

ベルサール秋葉原で行われた「ゲームの電撃感謝祭2017」に『LORD of VERMILION IV』が出展

  

3月12日(日)、ベルサール秋葉原で行われた「ゲームの電撃感謝祭2017」に『LORD of VERMILION IV』が出展されました。ゲームはプレイできませんでしたが、カードイラストの展示・ロケテストで排出されたカードの展示・秋葉原協力店舗連動キャンペーン、といった内容でした。

また15時30分頃から、『LORD of VERMILION』の魅力を伝える生放送「インフィニティシアター放送局!」が配信されました。「文化放送 超!A&G+」で毎週日曜日20時から放送「Radio of VERMILION~マナタワー放送局~」でパーソナリティを務めている声優の三宅麻理恵さん・荒川美穂さんが出演しました。この放送の初出情報は無く、JAEPOで公開された『LORD of VERMILION IV』のプロモーション映像を流したり、最初に公開された主人公2人についてコメントしたりと、といった内容でした。


ブース内展示物の写真撮影は許可されており、ゲーム機筐体とゲーム画面については撮影禁止でした。

なお下記写真は、2月17日~19日まで「東京レジャーランド秋葉原1号店」で行われたロケテストの開店前の様子です。18日(土)8時40分頃撮影したものです。店舗1周まわっていないとはいえ、半周以上はまわっていて、それだけ大勢の人が集まっていることがわかります。私も並んだのですが、整理券番号はたしか170番台だったと記憶しています。併せて、ロケテストプレイ時に排出されたカードです。

  

 

 

神田明神で行われた『神田明神シャンシャン祭(フェスティバル)』に行ってきました

 

  

3月11日~12日まで東京神田明神で行われている『スクフェスAC×スクコレ合同体験イベント「神田明神シャンシャン祭(フェスティバル)」に、11日(土)行ってきました。

『スクフェスAC』と『スクコレ』(ラブライブ!スクールコレクション、トレーディングカードゲーム)が体験できるイベントで、事前に配布された整理券は早朝のうちになくなったそうです。ゲーム体験以外にもポップ等が展示されていて、大勢の人が集まりカメラにおさめていました。

稼働店舗に設置されている「カード交換ボード」が置いてあったり、プロフィールカード交換交流会のスペースが用意されていました。


  

  
2017年3月5日(日)

セガ新作『SOUL REVERSE』ロケテスト、都内2箇所で3月3日~5日までロケテスト開催
ロケテストレポートを作成しました

 

JAEPO2017で出展された『SOUL REVERSE』のロケテストが始まりました。3月3日~5日の3日間、秋葉原へ足を運んでプレイできました。

簡単ですが、ロケテストレポートをまとめてみました。
2017年2月26日(日)

◆『THE WALKING DEAD』ロケテスト、タイトーステーション新宿東口店で開催中 (情報元:am-net様)

  

海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のアーケードゲームです。2016年11月海外メディアで、海外向けアーケードゲームが2017年稼働、と報じられていました(GAME SPARK様のサイトの記事)。JAEPO2017では、バンダイナムコゲームスブースで出展されていました。今回、タイトーステーション新宿東口店で実際に体験することができました。

ゲームは、クロスボウ型ガンコントローラーを使ったガンシューティングゲームで、最大2人まで同時プレイ可能です。人間を襲う「ウォーカー」だらけの世界から生き残るために戦います。


1プレイ200円、コンティニュー100円でプレイできました。クロスボウの引き金をひくと、矢を発射できます。クロスボウのハンドルをひくと、クロスボウの矢を補充できます。クロスボウで攻撃時は、「ウォーカー」の頭を狙います。クロスボウ以外にも武器が用意されており、道中で手に入ります。「ウォーカー」から攻撃を受けるとダメージを受け、体力ゲージがゼロになるとゲームオーバーです。コンティニューで継続プレイ可能です。ゲームは、シンプルなシステムのガンシューティングゲームです。ローカライズされておらず、全編英語のままでした。

  
2017年2月20日(月)

『クイズマジックアカデミー THE WORLD EVOLVE』ロケテスト、2月17日~19日まで開催

   

JAEPO2017で発表されたクイズマジックアカデミー最新作のロケテストが開催されました。マジアカシリーズのロケテストは、2011年10月に開催された『賢者の扉』以来だったと思いますので5年数ヶ月ぶりでしょうか?

18日(土)・19日(日)と秋葉原でプレイできました(18日は2回、19日は1回、合計3回プレイ)。

新キャラクターとして、ヴァニイが使用できるようになりました。早速、ヴァニイを使ってプレイしてみました。今回遊べたモードは「グリムバスターズ・EVO」のみです。オンラインで結ばれた他のプレーヤーと協力して、強力な敵に立ち向かいます。今回の敵キャラはかなり強く、3回プレイしましたが1回も倒すことができませんでした。


秋葉原の様子ですが、18日(土)は朝から大勢の人が集まりました。開店後、順番待ちのウェイティングボード記入に、約50人は集まったと思います。18日・19日共に、終日プレイ希望者が絶えなかったと思いますし、ロケテストが行われている付近も本当に人が多かったです。ゲーム感想を書き込むロケテストノートは2冊用意されていましたが、多くのコメントが書き込まれていました。シリーズ長いだけに、改めた大勢のファンが付いているゲームであることを認識できました。

   

   

  
2017年2月12日(日)

『ジャパンアミューズメントエキスポ2017』のイベントレポートをアップしました

10日~11日の2日間、見に行きました。主に見てきた部分を中心にまとめました。
2017年2月5日(日)

NESiCAxLive 2『THE KING OF FIGHTERS XIV Arcade Ver.』ロケテスト、2月3日~5日まで開催

  

2016年8月にPlayStation4で発売された対戦格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XIV』が、NESiCAxLive 2で登場です。KOFシリーズ最新作がアーケードで登場です。NESiCAxLive 2対応タイトルでバージョンアップしたことにより、全国オンライン対戦に対応しています。2月4日(土)、ロケテストが行われた「タイトーステーション町田店」へ足を運んで実際にプレイしました。

町田は3台で稼働していました。CPU対戦は5戦までですが、5戦目勝利後にボスキャラ対戦が2戦(アントノフ→バースと対戦)続きます。7戦目登場のボスキャラに勝利するとゲーム終了です。オンライン対戦は3戦勝利で終了です。

クレジットを投入するとまず、ボタンの配置を2種類から選択します。ボタン配置選択後、キャラクター選択画面へ移動します。キャラクター選択後、CPU対戦になります。対戦を乱入されるまで、CPU対戦をプレイすることができます。開店直後は乱入されることもなかったのでCPU対戦でしたが、時間がたつとプレイする人が増えたせいか、他店舗から乱入されることがありました。



オンライン対戦の感触ですが、4日プレイした時点では特に違和感ありませんでした。公式Twitterでは、対戦中の通信処理の改善とローディング時間短縮のROMデータ更新したとのことです。更新前の状態をプレイしていないので比較できませんが、4日にプレイした時点ではストレスなく対戦でき、ローディングもそれほど時間かかっていませんでした。

Twitterの情報をみる限り、ロケテスト初日は平日にも関わらずたくさんの人が集まっていた様子でした。4日(土)は開店前で私含めてロケテスト待ちは3人、開店後数時間経過してもあまり人が集まる様子もなく、空いていることも多かったです。目当てのお客さんは、初日にプレイした人が多かったということでしょうか。


プレイ後にアンケートに回答して貰えたネシカステッカーです
2017年1月29日(日)

カプコン新作ゲーム『進撃の巨人 TEAM BATTLE』ロケテスト、東京・大阪でそれぞれ開催
ロケテストレポートを作成しました



2016年2月にJAEPOで発表されたカプコンの『進撃の巨人 TEAM BATTLE』のロケテストが1月27日から東京で始まりました。27日~29日の3日間、ロケテストが行われた「プラサカプコン吉祥寺店」へ足を運んで実際にプレイしました。

簡単ですが、ロケテストレポートをまとめてみました。
2017年1月22日(日)

1月21日(土)「セガ歌舞伎町」オープン

※記述の内容は、2017年1月21日時点のものです。

2017年1月21日(土)、セガの新しい店舗が新宿歌舞伎町にオープンしました。TOHOシネマズ新宿のすぐそばにあり、足を運びやすい立地にあります。すぐ近くには老舗のゲームセンター「新宿プレイランドカーニバル」があります。21日、早速現地に足を運んで見ました。ロケテストネタではありませんが、少しまとめてみました。

 

 
上記2点は、角度を変えて撮ってみました。左写真の正面にはかつて「新宿TOKYU MILANO(新宿ミラノ座)」がありましたが、解体が終わりました。

■1Fフロア

フロアは2F建てで、1Fは全面プライズゲーム機が設置されています。

■2Fフロア

2Fはとても広々としていて、大型ゲームやゲーム機が多数設置してあっても、全体的にゆとりが感じられました。

ビデオゲームは「ガンダム」と「鉄拳」が稼働。反対側のセガ新宿西口のように、多数の対戦ゲームが稼働しているわけではありませんが、ガンダムは稼働台数かなりありました。

音楽ゲームは、BEMANIシリーズ・maimai・チュウニズム・太鼓の達人等が稼働していました。人気作のチュウニズムは6台稼働、beatmania IIDXは2台稼働と、だいたいのタイトルは複数台稼働しています。

大型ゲーム機は『三国志大戦』をはじめ、『艦これアーケード』や『ワンダーランドウォーズ』等、稼働しています。『三国志大戦』は8サテライトで稼働、他のタイトルも多くの台数稼働しています。

その他、シール機コーナーがありました。こちらはほとんどのお店同様、女性のみ入場可能です。


  

 
2017年1月3日(火)

◆ラウンドワン横浜駅西口店で2016年12月末より、交通系電子マネー・PASELIが使用できる電子マネーリーダーを設置中(ロケテスト?)

※記述の内容は、2017年1月3日時点のものです。

2016年12月上旬頃に、ラウンドワン横浜駅西口店3Fの音楽ゲーム・ビデオゲームフロアに、電子マネーのリーダーが設置されているのを確認しました。当初は使用できませんでしたが、12月24日に現地へ行ったときにリーダーが使用できるようになっていました。

このリーダー自身、特に詳細な説明は何も表示されていません。リーダーの説明書きを見ると、交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)・nanaco・コナミ電子マネー「PASELI」の3種類が使用できることがわかります。交通系電子マネーとPASELIが両方使用できる電子マネーリーダーというと、2016年10月にセガ・インタラクティブとコナミデジタルエンタテインメントが共同展開するアミューズメント向けマルチ電子マネーサービスを発表しました。この電子マネーリーダーが、これに該当するかはわかりません。

  

■該当サイト

セガ製品情報サイトより
コナミデジタルエンタテインメントサイトより

■リーダーの使用方法
  1. リーダーに表示されている金額をタッチします。


  2. 電子マネーの種類を3つ(交通系電子マネー・nanaco・PASELI)から選択します。

      
  3. カードをリーダーのタッチマークに合わせてタッチします。完了するとクレジットが投入されます。
交通系電子マネーはクレジット投入確認できたのですが、なぜか「PASELI」だけは認識されませんでした。筆者は、Androidスマートフォンの「おサイフケータイ」から交通系電子マネー・e-Amusement PASS(PASELIも利用)を利用しています。コナミゲーム機では問題なくe-Amusement PASS・PASELI共に利用できるので、原因はわかりません。



ひとつ注意として、コナミゲーム機でPASELI専用モードを利用する際は、ゲーム機本体からPASELIを利用する必要があります。

■リーダーの設置箇所

確認した限りでは、以下の通りです。

1F:ほぼ全機種に設置されています。プライズゲーム機・シール機・太鼓の達人・湾岸ミッドナイトマキシマムチューン 5DX+・頭文字8など。
2F:メダルゲーム機以外は設置されています。クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワール・ウイニングイレブン2014・ぷよぷよ!!クエスト アーケード。
3F:リーダーが設置されていない機種は→三国志大戦・マジシャンズデッド・ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~・戦場の絆。
音楽ゲーム・ビデオゲームなどに設置されています。